引越しのため、キッチン用品を色々と揃えている時にフライパン倶楽部さんに出会いました。 どうせなら美味しく作れる道具がほしい!と思い、よく作るチャーハンや野菜炒めのために リバーライト極炒め鍋24cmを購入しました。
まず結果ですが、ほんとに買ってよかったです!!説明にあったとおり、鉄のフライパンで焼くとこんがりきつね色になり、チャーハンの卵やご飯がほんとに美味しくなるんです。 部屋に香ばしい良い香りが漂いつつ、その時は一人で食べていたのですが、思わず「美味しいっ」と言ってしまいました(’v’)
あと感動したのは、家では美味しくないので今までほとんど作っていなかったレバー炒めを試しに作ってみたら、 とても美味しかったんです!レバーとソースの焦げた香りがたまりませんでした。 今まで使っていた普通のテフロンとは雲泥の差だと思いました。 今もテフロンのフライパンは持っていますが、炒め物系のときは断然リバーライトの方が美味しいです。 ステンレスのフライ返しでガシガシ炒められるのもいいですね。
お手入れも、リバーライトは楽チンです。たわしでこれまたガシガシ洗ってます。 実は油返しをしないときがあるのですが、それでも炒める前に油をちょっとなじませて そのまま材料を入れて美味しくいただいています。 材料や技術だけでなく、道具でこんなにも味が変わることに感動しました。
主婦見習い中みたいなものなので腕前はまだまだですが、この炒め鍋と一緒に成長していけたらと思います。 良い道具で美味しいものが作れると料理がわくわくしますね♪ また近々お世話になるかと思いますが、よろしくお願いします。
焼き物にとっても炒め物にとっても、良い焦げをつくることが美味しさの秘訣です。 ですから、焦げるとは悪いことではありません。火が強くなり黒く焦げて、焦げ付くのは悪いものですが、 キツネ色にこんがりと香ばしい香りがたつのは良い焦げです。 鉄のフライパンは、良い焦げを作る点では、テフロンのものより優っていると思います。 色合いと香りのことを言われている点では、適切な使い方をされていることが分かります。 道具だけではなく、腕前もあるゆえだと思います。 今後とも、色合いと香りをよく感じていただいて、油加減、火加減を調整されてみて下さい。
以前、引っ越し先がIHに変わったのを機に、キッチンツールを一新しました。 その時に、フライパン倶楽部さんで、餃子の大好きな息子の為に、 極ザ・オムレツ28cmと、家族4人分の揚げ物と、 野菜炒め用に、 極 天ぷら鍋L28cmを 購入しました。 一生ものと思い、使用している方の意見を参考に、他の商品と比較して、悩んで悩んで決めました。 餃子を上手く焼けるようになるまで、何度も何度も失敗して、コツを掴むまで一年半かかりましたが、 カリカリに焼け、感激です。 ハンバーグも、ホットケーキも一度にたくさん焼けます。 天ぷら鍋の炒め物は、野菜もはみ出すこともなく、鍋に重みがあるので、とても炒めやすいです。 これからも、私の相棒でいてもらうために、末永く大事に使いたいと思います。
「悩んで悩んで決めました。」そして、「何度も何度も失敗して」と続きます。 悩まれたからこそ、あきらめないで使えたとも言えるでしょうか。 それにしても、1年半とは、かなりの時間を要しましたね。 求めているレベルが高かったものと想像しますが、そこには、常に成長があったのだと思います。 天ぷら鍋で炒めものをしていただくことも、 こちらのページでご提案もさせていただきましたが、 よくページを読み込んでいただけたと思います。 じっくりお買物いただくことが、美味しいお料理に至るのだと実証して下さったようです。 そんなお買物をしていただけて当社も大変光栄です。ありがとうございます。
こんにちは。 以前、極シリーズのたまご焼きと炒め鍋を購入しました。 炒め鍋でつくった野菜炒めや、たまご焼きで焼いた卵焼きのおいしさにとてもうれしくなります。 近頃、炒め鍋がこびりつきやすく?なって来た気がするので、 また説明などを読み返してお手入れしてみようと思います。 道具の扱いや選びかたについて、参考になるのと同時に 考える機会を与えてくれるお店に出会えてよかったです。 これからも楽しみに訪問したいです。
お料理の本質が考えることでありますから、 すぐに解答はお伝えすべきではないのかもしれません。 ご自身で考えてご自身で解答をみつけることができれば、 しっかりと定着していくばかりか、自信や楽しさにもつながります。 販売店に教えを乞うというよりも、ご自身で説明書に求めていく姿勢こそ 本来のあり方だと思います。そんなお手本を示していただいたようです。 それでも、解答が見つからない暁には、ようやく販売店の出番があるのかもしれません。 自立した消費者を育てていくことが販売店の務めであるとしたら、 消費者に考えていただく販売を目指して参りたいです。 フライパン倶楽部を通じて、知識を得るというよりも、より深く考えていただき、 生活を、広くは生き方を見直してもらえればと願います。 販売のプロフェッショナルとは、そのような境地であり、 それが物を販売する本質なのでしょう。
極フライパンを購入以来、 毎日愛用しております。 夫の栄養管理が必要になり、低たんぱく高エネルギーの野菜の炒め物が多くなったのが購入のきっかけです。以前はテフロンのフライパンを使っていましたが、鉄のフライパンだと野菜が驚くほどシャキッと美味しく家族からも好評です。熱効率も良いので調理時間も短く主婦にとってはうれしい限りです。鉄フライパンは不足しがちな鉄分を摂取することもできるので良いです。お手入れも簡単でさびないので安心して使えます。
アイザワ ステンレス製中華お玉も同時に購入しました。最初は使いこなせるか半信半疑でしたが、非常に使いやすくこれも毎日使っております。 一緒に ひも付き竹製ササラも購入したのでお手入れも簡単でした。 「しましまタワシ」もロングを購入したところ非常に手にフィットして使いやすかったです。 おススメの「ごま油」は炒めものにぴったりでした。良いものを教えていただけてよかったです。
スヴァヤフルエプロンもほんとに出会えてよかったと思える商品です。長さが長いかと思いましたが、このエプロン自体が素敵なので、ゴミ捨てにもエプロンのままで行けます。レッドを買いましたので顔色もよく見えて家族からほめてもらえました。最初は肩ひもが長いかと思いましたが、首に負担がかからず、エプロンをつけている気がしないです。風合いがくたっとしても光沢があるところも気に入っています。
油の取扱いからお手入れの道具に至るまで、しっかり勉強されているので、 フライパンの扱いも適切なのだと想像いたしました。ご主人が良いきっかけを与えてくれたのだと思いますが、それに答えようとされるところに、美味しさは生まれるのだと思います。 温かな家庭が目に浮かぶような微笑ましいお便りをありがとうございます。 そんなご家庭に商品をお届けできて大変嬉しく、また誇りにも思えます。 当社で購入いただいた方には、是非とも幸せになっていただきたい。 そんな思いを込めて、今後ともお料理道具を販売して参ります。ありがとうございました。
貴社ウェブサイトの記事、大変勉強になります。 これまであまり深く考えずに選んできた調理器具ですが、 前回購入した極炒め鍋や 文化鍋を 適切な火力で使うことで、大変美味しく料理ができることに驚きました。ありがとうございます。
お料理は感性だけではなく、文字通り料と理が必要です。 それは、火加減と道具とも言えるでしょうか。 そこに開眼されると、驚きとともにお料理の新しい世界が開かれます。
リバーライト極たまご焼きを購入して、 愛用しています。 鉄なので、安心して使えますし、見た目も素敵です。 お気に入りのものを買うと、丁寧に大切にしようという気持ちが出てきます。 一つのものを長く使うという、大切なことを久しぶりに思い出しました。 もちろん、玉子焼きはとってもおいしく作れます。 お手入れも大変ではないので、気に入っています。
丁寧に大切にしようという気持ちが、美味しさを生むのだと思います。 その気持ちは、道具を通じて生まれるものかもしれません。 料理道具専門店として襟を正して参りたいです。
以前、極フライパン24pを 購入しました。 重い事は重いのですが、フッ素樹脂加工と違って熱伝導率が良い事。 すぐに素材が熱々に。うちのガスコンロには揚げ物センサーがついていて180度に設定して調理してます。 野菜炒めでごはんが進みます。 フッ素樹脂加工のフライパンを使用しているお姑さんさんが「なんで?美味しい!」と絶賛!
揚げるも焼くも基本は180度で調理することですから、 ガスコンロ機能を上手にお役立ていただいていますね。 お姑さんに説明するのは難しいかもしれませんが、美味しくなる理屈は、 こちらのページも参照下さい。 お料理は感性だけではなく、そこに理屈が加われば、さらに美味しくなります。
3年ほど前にリバーライトの極シリーズ(フライパン24p、炒め鍋30cm、ザ・オムレツ28p、たまご焼き小)を4つまとめて購入して以来の注文です。ザ・オムレツが重すぎてあまり出番がない以外は、本当に使い心地のいいフライパンたちだと実感しています。卵焼き器は今まで5〜6種類試しましたが、どれも満足のいくものではありませんでしたが、リバーライトのものに換えてからは失敗はありません。
お店で食べるみたいなパリパリ黄金色の餃子を作りたいと思い、 極ザ・オムレツ28cmを購入しました。今までテフロン加工のフライパンを使っていましたが、数年経つとくっついて、がっかり→買い替えるを繰り返していました。インターネットでこちらの商品を知り‘えっ鉄のフロイパン?’と思いましたが、御社の丁寧な説明を読むうちに一生もののフライパンにめぐりあえるかも、と購入しました。
うちには昔購入した鉄中華鍋がありますが、野菜炒めにしか使っておらず、特に鉄のフライパンは、プロの料理人が使っているのをテレビで見ますが、自分には使いこなせないだろうと思っていました。 極ザ・オムレツ28pは、何しろ重たいので(重たいのを覚悟で購入しましたが) 油慣らしこそしましたが、油返しは最初だけで…(ついついさぽってしまう)キッチンペーパーで表面を油で拭く程度ですが、全然こびりつかないのですもの。鉄なのに油は以前より使わなくなり、ヘルシーに調理できるようになりました。 もちろん餃子は油多めの方がパリッと仕上がり、お店みたいに羽つきパリパリ餃子が作れるようになり喜んでおります。
又、夏は暑いのでホットプレートを食卓に出せず、お好み焼き等は作らなかったのですが、このフライパンを購入してからは夏もよく作るようになりました。ホットプレートより速く焼けるし、部屋も臭くならないし、何よりおいしく焼き上がるのに気づきました。 使用後は長年使っている鉄なべ(安物ですが)の習慣で空焼きしてしまいますが、材料がくっつかないおまじないのような気持ちでしてしまいます。 このフライパンは、フライ返しがスッと入ってくれるので失敗もなく安心して使用できます。もっと早くに出会いたかったです。感謝です。
油返しをすることで、鉄板表面の温度を均一にしているのですが、加えて、 厚板のフライパンにより、温度むらが生じにくい点があると思います。 温度むらが生じると、ある箇所が極端に高温になり、焦げ付きを招きます。 その点で、厚板のフライパンは、焦げ付きにくいフライパンとも表現できるでしょう。 結果として、油を多量に使う必要もないと言えますので、上手に火加減を調整いただけば 上記のようなヘルシー料理も可能でしょう。 要は使い方次第とも言えますが、この厚板のフライパンが、いかに重宝なフライパンであるかも分かります。 重い点のみに目を留めれば、このフライパンの良さは分かりません。 その意味でも、道具も事象も多面的に見ることで、本質なるものが見えて来るように思います。 一旦良いところが見えて来ると、次々に良いところが見え始めますね。 逆に、悪いところが見えて来ると、次々に悪いところが見えて来るようです。 人間関係にも通じますが、まずは、良い点を見ることが大切だと思いました。
極フライパン26cm、 極炒め鍋20cm、 デイリーフライパン26cm、 白い食器proクープ皿3サイズセット、 ボウル3サイズセット他注文し、 毎日楽しく使わせてもらっています。 新生活を始めるにあたり調理器具を探していたところ、 フライパン倶楽部さんにたどり着きました。 サイトを見せていただくうちに、鉄フライパンを使ってみたい!という気持ちがむくむくと湧いてきましたが、なにぶん主婦一年生、使いこなせるかどうか不安がありました。 購入前にメールでその旨お伝えしたところ、真摯に答えてくださり、 極とデイリーを使い分けることに決めました。
極とデイリーを実際に使ってみましたが、どちらも使いやすくとても気に入っています。 とはいえ、極フライパンは慣れるまで時間が必要でしたが・・・ 極で一番にやってみたかったのが、卵料理。 炒め鍋20cmでシンプルなオムレツに挑戦しました。 が、油返しの時間が短かったのか、焦がしてしまい失敗。 二度目は十分にフライパンを温めて、ジュワーッという幸せな音とともに、 見事焦げ付かずにキレイなオムレツをつくることができました。 べたつかず、ふわふわの仕上がりです。
デイリーの手軽さも便利ですが、極フライパンを使ってみて、道具や食材にきちんと向き合うことがお料理上手への一歩なのだと思いました。 極フライパンでたくさん料理をつくって、黒光りするかっこいいフライパンに育てたいと思います。また、白い食器シリーズも毎日の食卓に大活躍しています。 今回お試しで3サイズセットを注文しましたが、追加で注文したいと思います。
きちんとご返信のお便りをいただき、ありがとうございます。 オムレツは、油返しというより、予熱が甘かったのかもしれませんね。 使い方が間違っていれば、デイリーでも極でも美味しく調理はできません。 デイリーのようなこびりつきにくいフライパンは、こびりつきにくい面での 失敗は比較的少ないかもしれませんが、こびりつかないイコール美味しい料理とは限りません。かえって、使い方によっては、もっと美味しく調理できるのに、 それを知らないままでいることもありうるでしょう。 極フライパンは、「道具や食材にきちんと向き合うことがお料理上手への一歩」と お料理の基本を習得するには相応しいと言えます。 基本が習得できれば、自分のお料理の成長が感じられることでしょう。 手応えと言っても良いでしょうか。このようにお便りいただけるのも 自分の仕事への手応えを感じられるのと同じかもしれません。 手応えを感じたらお便りをお待ちしています。 そうなれば、私にも手応えが伝染して、良い循環が生まれて参ります。 物の売り買いとは、本来このようなものかもしれません。 ありがとうございます。
数ヶ月前に、極フライパン26cm、 極炒め鍋28cmを購入しました。 数年使っていたテフロンのフライパンに限界を感じ、買い替えたいものの、 なかなか”これ!!”という一品に出会えず・・・。 そんな中で、ずーっと前に鉄のフライパンに興味を持ってフライパン倶楽部さんを 日々熟読していたことを思い出しました。 実はかれこれ10年前の新婚当初、鉄の中華鍋を使っていたのですが、くっつくわ焦げるわでうまく使えず、 ものの数ヶ月で手放した暗い過去があり、再び鉄製の調理器に挑戦するのには勇気が要りました。 ですが、丁寧な使用方法や、動画を見て使ってみたい衝動に駆られ、 「人生でフライパンを買うのはこれが最後」ぐらいの覚悟で購入に至りました。
最初はおっかなびっくり「油返しして〜・・・」「つ・・・次は調理用の油しいて・・・」 「ぎゃ〜〜!油熱しすぎた!!」と、てんやわんやしながら使ってましたが、 数ヶ月ほぼ毎日使った結果、油返しするタイミングや、材料を入れるタイミングを 体が覚えたようでスムーズにチャッチャと料理できるようになりました。 極フライパンで作ると、特に特別なことはしていないのに、ホットケーキは信じられないくらい プワップワに膨らみ、青物は綺麗な翡翠(ひすい)色、揚げ物はサックサクで黄金色に。
家族も、「何かよく分かんないけど、おかずが美味しくなった」と言ってくれ、 特に野菜大っ嫌いな上の子が「これなら食べられる」と極フライパンで作った野菜炒め (彼がこの世で一番嫌いな料理)を食べてくれるようになりました (と言っても絶対食べない野菜もあるし、食べる量も少ないですが)。 彼は今まで野菜を見ただけでオエっとなっていたので、びっくりしました。 もともと野菜好きな下の子は、茄子炒めを箸でつまんで、「きれ〜〜い」とうっとりしてました。 その後、容赦なく召し上がってました。
まだまだ「使い込んだ」まではいきませんし、たま〜〜にひっついてorz(がっくりの意。 「o」が頭・「r」が腕と体・「z」が跪いた腰から下の脚を表す)となる時もありますが、 大事に大事に使って、家族に「おいしい!!」と言ってもらえるように フライパンと共に日々精進したいと思います。
特別なことはしていないと言われますが、覚悟をされています。 その覚悟があるなしで、お料理は全く違うと思います。 その覚悟こそ、フライパンを使いこなすことができた大きな要因だったのではないでしょうか。 時に、お料理とは、覚悟だとも表現できます。しかも、覚悟しただけの報いが伴います。 覚悟されているから、失敗してもなお、明日に向かって行けるのだと思います。 いくら良い道具があっても、ローマと同じで、美味しさとは一日にして成りません。 お料理とは、そんな簡単で安易なものではないのでしょう。 だからこそ、やりがいも面白味もあります。だからこそ、愛情として伝わっていくのだと思います。 その努力は無駄とならず、やがて美味しさと言う実が結ばれます。 「フライパンと共に日々精進したい」そのお言葉からも覚悟は十分に伝わって参ります。
極炒め鍋30cmを購入しました。 山田工業さんの中華鍋と迷ったので、フライパン倶楽部の方に相談しました。 重さや手入れなど詳しく教えていただき、ずぼらな私は、手入れが楽で、錆付きにくい極シリーズを選びました。届いてすぐにフライパン倶楽部さんが「使い始めにすると今後の使用感がすごく良くなりますよ。」と教えてくださった油ならしをし、チャーハンを作りました。いつもはテフロン加工のホットプレートで作っていたので、炒め鍋にご飯がこびりつくか心配しながらご飯を入れました。そうしたら、炒めていくうちに、本当にびっくり、こびりつかずパラパラといい感じになりました。 できばえは・・・私はすごく料理が下手なのですが、家族が「中華料理店で買ってきた?」と聞くほど おいしかったです。買って良かった〜。ありがとうございます。
美味しく作りたいという気持ちがあれば、ご自分の感覚を信じてみて下さい。 当社にご相談されるという時点で、すでにそのお気持ちがあったのだと推察いたします。 そして、しっかりと見て、聞いて、嗅いで、感じて、味わってみれば自ずと美味しさに至ります。 良い道具というものは、それにきちんと答えてくれるのだと思います。 道具選びも大切ですが、使い手の気持ちや使い方にもよりますので、 もっと自信をもたれても良いと思います。 同じフライパンを手にしても、その気持ちもなく、使い方も自己流であれば、 決して美味しくは調理できません。 今回の炒飯をベースに、さらにお料理を広げていただき、ますますお料理をお楽しみ下さい。
ステンレス多層フライパンも使い、その後テフロン加工に移行し何個めか。 こんどは長く使用できるものをと検索していてフライパン倶楽部を見つけました。 いろいろなフライパンの良し悪し、その理由も解説していて選択するのにヒントになりました。 あまり側面が立っていない昔ながらのフライパンがほしかったので、 極フライパン26p・ ステンレス製寸胴型ミルクポット受皿付・コイヌ印ステンレス蓋24pと 極ザ・オムレツ24pを注文。使用順序に従い調理、は〜オムレツがプロみたいにできました。 IHですがくっつかずなめらかに卵が動きました。 お肉は少しくっついちゃったけどお手入れも簡単。 毎日何を焼こうか楽しくて仕方ありません。ありがとうございました。
どうしたら、くっつかずに綺麗に美味しく調理できるのか。 食材の状態(常温が基本で、同じ時間に焼き上がるように同じ大きさに切ること)、 フライパンの状態(油膜は残っていても汚れが付着していないこと)、 フライパンへの食材の置き方(食材がフライパン表面に広がり重ならないこと)、 油の使い方(油返し後に投入する油は調整すること)、 予熱も含めた火加減(フライパン表面全体を180度にすること)などなど、 いろんな要素を加味して考察してみて下さい。 この過程をへると、さらに美味しくなり、そこに焼く楽しさがあると思います。 ますますお料理をお楽しみ下さい。
極炒め鍋30cmと、 ミルクポットと、 マルタマステンレスターナーを使っています。 独身時代から、鉄のフライパン(コイヌ印)を使っていたので、 「鉄」の魅力は充分にわかっていました。 家族4人になり、野菜炒めやチャーハンを作ることも多いので、炒め用の鍋を検討。 山田工業所の中華鍋か、極の炒め鍋か、何ヶ月も悩みました。 軽さと見た目の好みは、断然中華鍋(山田)だったのですが、 子供が小さいこともあり、調理後、鍋をすぐに洗えないこともあるだろうなあ、と思い、 手入れがより簡単な、炒め鍋(極)に決めました。 フライパンで、こぼれないように炒めていたときのストレスがなくなりました。 やはり、「焼く」のと「炒める」のでは、道具が違うのですね。 マルタナのターナーは、実際に持ってみないと、長さや重さがわからないと、 実店舗で確認してから購入しました。 カーブの丸みが炒め鍋にピッタリで、使いやすいです。 使わないときは、炒め鍋もターナも、吊るして収納しています。
マルタマのターナーの先端は、フラットではなく丸みがありますね。 これによって、食材にも入り込みやすいですし、極炒め鍋の底面の外周と同じ丸みですので、 しっかりとすくえるでしょう。また、側面にへばりついた食材なども、この丸みによって 取り出しやすいとも言えそうです。新たな視点をいただき、ありがとうございます。 この少しの違いは、大きな違いとも言えそうですね。 やはり、炒め物には、炒め鍋があると炒めやすいばかりか、結果として美味しく仕上がります。 その用途にあった道具を使うことこそ、お料理の楽しみが待っていると思います。 また、何でも一つの道具で済まそうと考えてしまうと、工夫する楽しさはあるかもしれませんが、 かえってお料理を制約してしまい、その楽しさを体感できない側面もあるのでしょう。
極炒め鍋26cmと 極フライパン20cmを 購入しました。 一人暮らしを始めてからずっと、(テフロンをあえて飛ばした)フライパンで 鉄フライパンっぽく料理をしていたのですが……やはりホンモノの鉄フライパンは 油なじみが抜群によく、ストレスなく油がまわります。おかげで炒めものが楽しくなりました! それから目玉焼きがすごくおいしく──中身はとろっと、表面はカリッと!──できたのには ホント感動しました。鉄フライパンすごい。
ただちょっと大変だったのが、油返し。実家にいたときは大きめのオイルポットに戻していたので楽々だったのですが、今回注文したミルクポットに戻すのはかなりの難業で・・・・コツを掴むまでにコンロまわりが油マミレになりました(苦笑) 油返しに慣れてきてからは、ミルクポットは場所とらなくて助かってます。
以前はアルミのフライパンをご利用だったのでしょうか。 やはり、鉄の油なじみは抜群ですね。分かる方には、この点は大変爽快なのだと思います。 目玉焼きも火加減を弱めに調整いただいたと思います。 しっかり使いこなしていただけると、鉄のフライパンでの出来上がりは感動モノなのでしょう。 ありがとうございます。 ミルクポットは、ページにも注ぎ方のコツを記載させていただいていますが、 慎重に手早く注いで下さい。 加えて、フライパンの火加減等と同じで、失敗をしながらも 自分で考えて使っていただく姿勢も大切だと思います。
以前、極フライパンを購入しました。 油返しがひと手間ですが、お肉の焼き上がり、おいしさの違いを実感中です。 とても満足しています。十得鍋も購入して、大活躍中です。このごろ、料理が楽しくなりました。 道具ってすごいと思いました。
より正確には、道具だけではなく、道具の使い方もしっかり学ばれたのだと思います。 その意味では、人間の側が正しい使い方をすれば、道具はそれに対してきちんと答えてくれます。 しかし、人間の側が自分の都合に合わせて使っていれば、道具はそれには答えることはできません。 道具は人間とは違い大変正直だと思います。その点でも、道具ってすごいのかもしれません。 そこにもお料理の楽しさがあるように思います。
結婚祝いで前から気になっていた 極 炒め鍋をリクエストさせてもらいました。やはり、炒め物の味が格段に美味しくなりました。 前までは残り物同士をが〜っと炒めて手抜き料理の代表だった野菜炒めが、 この炒め鍋を使用するようになってからは、きちんとした一品になりました。 そのうち、油返し等面倒になるかな。とも思っていたのですがそうでもないので、 今回フライパンを購入することにしました。
油を生かしながら、火加減を調整いただけば、同じ食材でも炒め上がりは格段に 違ってくるのでしょう。道具もさることながら、油返し等の手順なども 見直していただいた賜物だと思います。 これを機に、加熱することをさらに深く学んでいただき、今度はフライパンも使いこなされて下さい。 熱の通りやすいもの、通りにくいものを考えて、加熱していく順番を考えます。 同じ食材は、同じ時間に仕上がるように、同じ形状・同じ大きさに切ることも大切です。 大きく目を開いていただき、じっくり観察と考察をして下さい。 家庭での料理が美味しくなれば、家庭は必然と明るくなります。 どうぞ、結婚生活でのお料理をますます楽しまれて下さい。
お世話になります。 先日いただいた極フライパン20p、 本当に良いです。 鉄のフライパンはずっとあこがれだったのですが、やはりお手入れの面倒さを考えるとなかなか踏み切れず、これまでずっとフッ素樹脂加工のものを、数年ごとに買い替えながら使用しておりました。 しかし、傷んでは買い替えるというのもほとほと嫌になり、 この辺で一度、思い切って鉄のフライパンを試してみようと、 先のフライパンをいただいたのですが、実際に使ってみると、 あまりの使い易さに、本当に感動致しました。 油馴染みの良さといい、熱まわりの具合といい、本当に良い加減で、 さらに使った後の汚れ落としも思いのほかスムーズで、 毎回使う度に、本当にうれしくなってしまいます。 あまりに気に入ったので、今回は24pのものをお願いしようと思いますが、 どうぞまたよろしくお願い致します。
極フライパン26pは我が家で大活躍中です。 子供たちも大きくなり炒め鍋が必要となって、サイズは大きいかもしれませんが30pを選び注文しました。 また愛用中の26pフライパンがひっつきやすくなってきていたんですが、 こちらのHPで紹介していた空焼きをしてみたら綺麗になりました!!!油返しをちょっとサボっていたので、また基本に戻ってやっています。 こうしてよみがえるのもまた鉄ならではですね!炒め鍋も大切にガンガン使いたいと思います。
焼くものと炒めるものと使い分けていただくと良いですね。 適切な形とサイズのお鍋を使うことで、さらにお料理が楽しく美味しくなることでしょう。 また、新しい商品を購入いただく時は、基本に戻っていただく時でもあると思います。 再生できることを過信せず、この機会に、今までのお手入れも反省していただくと良いでしょう。 さらに美味しいお料理が待っていると思います。
とても勉強になるコラムが多く、むやみやたらに「強気でしゃっきり炒める!」 と思っていた火加減についての固定概念がすっかり抜け落ちました。 今はおおざっぱな姿勢を改めて、火の通りをよく観察するように、丁寧さを心がけています。 御社の記事がきっかけで手に入れた 極フライパンを 育てるのがとても嬉しく、楽しいです。 アスパラって、ちゃんと炒めるとこんなにしゃっきりしていて、甘くておいしいんですね。 (今までは焦げているのに繊維が残っていたり、火が通り過ぎて ぐにゃぐにゃしたりと恥ずかしい有様でした。) 鉄は初心者ですが、使い手の未熟さをフォローしてくれる懐の広さがあるように感じます。 私にとっては今までのフッ素加工テフロンよりもずっと扱い易いです。
強火は、ほとんどの場合、限定された箇所のみが極端に高温になります。 大切なのは、食材全体をむらなく加熱することです。 加熱のポイントは強さというよりも、むらなく均一に伝えることとも言えるでしょう。 焼いたり炒めたりする場合の適正な温度は180度と決まっていますから、 フライパンにある程度の厚みがあり、しっかり予熱されている前提さえあれば、 予熱後は弱火で十分な熱が届けられます。 その火の通りを観察することが重要であり、適切な熱が入れば、食材は見事に美味しくなります。 道具というよりも、人が大切です。 一方、中華職人などは、食材に油通し(素揚げ)を行い、 ある程度食材内部まで熱を通していますので、ごくごく短時間で炒め上げることができます。 しかも、お鍋の容量は格段に大きくなりますので、焦げ付くことはありません。 いずれにしても、お料理は食材が美味しさを教えてくれます。 先生は食材だという意識をもって、よく観察することが要諦です。 そこにお料理の楽しさがあり、それを体験されたのだと思いました。
他社通販サイトで極の厚板フライパンを受注できたものの、メーカー在庫切れとの回答。 どうしてもあきらめきれず、他をあたっておりましたところフライパン倶楽部さんのサイトに 辿りつき、無事に 極ルーツフライパン 24cm・厚板フライパン26cm・ステンレス寸胴型ミルクポットを購入できました。注文後は、一週間程で到着しました。 ありがとうございました。
宅配が届いたその日の晩に、さっそくホットケーキの焼き比べをしてみました。 どちらもいい感じで焼くことができ大差は感じられませんでしたが、 重量的には厚板より取り回しのしやすい24cmの方が女性には扱いやすいサイズかもしれませんね。(個人的には厚板の方が底の平面部分が広くて好みですが)
窒化鉄は錆に強い鉄ですし、鉄分も補給できればと購入に至りましたが、 お湯が沸かせるような小ぶりのミルクパンとかケトルもあればいいのになぁと独り言(笑)。 昔デパートで買った極の卵焼きフライパンも錆ひとつなく健在なので、 使用後は何の気迷いもなく洗剤で普通に洗っています。 アジア鍋がコンロの上で安定して使えそうなら湯沸し兼ねて欲しいのですが、 ハンドル部分の重さを考えると、そういった用途での使用となると、 ちょっと微妙なのかもしれませんね。
いい調理道具に出会えると、次なる物欲がでてきますね。 決心がついたら、またポチッと購入ボタンを押しにまいります。その時はよろしくお願いしますね。ありがとうございました。
厚板の方は、予熱したら、もっと弱い火でも焼いてみて下さい。 なお、火にかける時間の方は、鼻を使いながら、調整下さい。 上手に使い分けていただくと鬼に金棒とも言えるでしょうか。 基本的には、油を使うものと使わないもので道具は分けた方がベターだと 個人的には思います。一つの道具を多用途に使用すると無理が生じやすいです。 炒め鍋で水を沸かすことも可能ですが、一旦油膜は取れてしまいます。 油膜がとれると、調理時のコンディションは変わってしまいますので、 その点の調整を体験的に学んでいただければとも思います。 道具にはそれぞれの持ち味がありますので、 それが何であるのかを考えつつ、慎重にご検討いただければ幸いです。
今までフッ素樹脂加工のフライパンを使っていましたが、 子供の健康と安心を考えて、安全なフライパンへの買い替えを検討しているときに、 こちらのHPを知りました。 種類が多く、どれを選んだらよいかわからなかったので、 お電話で相談させていただくことにしました。
子供が小さいので、手入れが面倒でなく、 簡単に使えるフライパンを・・・とお聞きしたのですが、 「”簡単”にもその人によっていろいろな解釈がある…」という話からはじまり、 フライパンへの思いを熱く語っていただきました。 私としては早くどのフライパンにするか決めたかったのですが、 ここまで真剣にフライパンのことを語ってくれるなら間違いないと、 ここのショップでの購入を決めました。 購入したのは、極シリーズの炒め鍋 です。 今まで知らなかったフライパンの奥の深さ。 これから、フライパンの特性を生かす料理ができれば・・・と思っています。
注文から商品到着までも早くて助かりました。 さすがに鉄のフライパンはずっしりとした重みがあります。 取っ手のデザインも素敵です。 さっそくお弁当のおかずを料理してみました。 卵焼きは焦げ付いてしまいましたが、そのうち慣れるとうまく使えるようになると思います。 安心して使えるのが何よりもうれしいです。 良いフライパンに出会えてよかったです。 他のキッチン用品もよさそうなので検討してみたいと思います。 ありがとうございました。
「簡単に使える」ことを過信して、 火加減やお手入れを怠る方がおられますので、ご説明させていただいたものと思われます。 やはり、道具は正しく使用していただけば、 美味しく調理もできますし、末永くご利用もいただけます。 その正しく使用することが習慣になれば、「簡単に使える」とも言えるのだと思います。 ところが、簡単で便利な道具が安易に求められる風潮では、 美味しくするひと手間を、快適に使うひと手間を、末永く使用できるひと手間を、 単に面倒なことと解釈されてしまうことがあります。 結果として、正しい使い方からも外れてしまいます。 例えば、フッ素樹脂のフライパンなどは、汚れを落としやすいとも言えますが、 汚れを残しておくと、それが次回の予熱時に焦げ付いてしまい致命傷となることがあります。 毎回しっかりと汚れを落とすのが正しい使い方となります。 かたや、これらの事項は、メーカーや販売店の怠慢および説明不足でもあり、 自戒しなければと反省いたします。 また、今回は結果として長い説明になってしまったようですが、 良い点に目を留めていただきありがとうございます。 フライパンは末永くご愛用下さいませ。
極炒め鍋22pと ホーロー製油こし器ホームピッカーを購入しました。 今まで調理道具にこだわりはなく、量販店で購入できるものを使っていましたが、 買い替える時期になり、今度は長く使えて愛着の持てるキッチン道具を探したいと思い、 フライパン倶楽部さんにたどり着きました。
これまでじっくりと選んだことがなかったのですが、いざ選び出すと悩む悩む・・・。 やはり実物を見てみないと分からないのかな〜、と不安もあったため、 購入前に悩んでる商品に付いて問い合わせをさせてもらいました。 丁寧かつ的確な返信をいただけて、悩みも解消。スパッと決めることができました。 そして届いた商品は思った通り!いやそれ以上!! 今までは鉄のフライパンに手が出ませんでしたが、 とっても使いやすくお手入れもしやすい商品でした。 なんだかお料理も一味も二味も違う気がします♪
そして、何より大切に使おうという気持ちを自分自身すごく嬉しく感じています。 サイズ違いで買い揃えたいと思っています。 良いお店と良い商品を見つけられて大満足しています。
商品を単に売るのではなく、 商品を大切に使いたい気持ちを芽生えさせ、その気持ちを尊重していくことが 販売店の本来の務めなのだとも思いました。ありがとうございます。 かたや、そのためには、ユーザーの側も他人任せではなく、 ご自分で求めていただくプロセスも必要なのでしょう。 今回のように、上手に当社の回答を引き出していただける方は、 意欲や熱意がすでにあり、聞き上手でもあるのだと思います。 良い出会いとは、相手もこちらも整った時に実現するようにも思います。 その意味でも、良い出会いをご提供できるように、もっと自分自身を高めて行きたいです。
リバーライト極フライパンを 最初に買いました。いいものを長く使いたいと買ったのですが使い始めてみると、 調理前に油返しをしても食品がくっつくし、焦げは取れないしで後悔しました。 ある料理研究家の方が鉄のフライパンの扱い方を説明していました。 調理使用後に一度洗ったフライパンに油を1pくらい入れ、油が波打つ程度まで熱します。 それから油をオイルポットに戻し、底を塗らしたふきんで冷やし、 水とたわしで洗い水分をふき取って片付けるという方法でした。 これを毎回やるようになってから、調理前に油返しをもちろんするのですが、 食品はくっつかないし、後片付けも快適だし、なんといってもすごく料理の出来る人! (ここ大事)になった気分もするし、大満足です。
揚げ物をする鍋に今まではテフロン加工のものを使っていたのですが、 洗うのが大変で、極炒め鍋をこの度購入し揚げ物用に使いたいと思っております。 洗剤いらずでたわしで洗うだけで調理におけるストレスが減りました。 最初に買った極フライパンはちょっとこげつかせてしまいましたが、 炒め鍋はちゃんと扱いいつも黒々ピカピカにさせておきたいと思います。 調理で鉄分が取れるのもいいですね。
今回のようなお手入れをきっかけに、道具への向きあい方が正されたのだと思います。 なお、焦げ付きは、ナイロンタワシ等で磨いていただけば落とせます。 極シリーズのお手入れは、通常の鉄フライパンとは違って、 汚れをとっていただくまででご紹介いたしています。 使いはじめに油慣らしをしていただけば、また違っていたかもしれませんが、 諸状況によっては、今回のような万全なお手入れもありえるのだと思います。 他の極シリーズのユーザーからも、汚れをとった後に、 油を塗布しているというお声をいただくことがあります。 フライパン内面に油が馴染む点では、より状況は良くなると思います。 例えば、煮物や蒸し物などをして、表面の油膜がとれてしまった場合。 あるいは、洗剤を使用したり、焦げ付きをナイロンタワシで磨き落とした場合。 そんな時は、油慣らしを再度したり、油を塗布しておくとより良いでしょう。 さまざまなフライパンのコンディションを体験的に学んでいただき、 臨機応変に相応しいお手入れをしていただければと思います。
ずっとテフロン加工のフライパンを使用していましたが、 ほぼ1年ごとの買い替えに疲れ、ふと思い出したのが実家の鉄のフライパン。 それから色々調べてこちらにたどり着き、隅々まで読んで共感した結果、 極フライパンを購入しました。 油慣らしも油返しもなんだか楽しい作業ですね。 実は野菜炒めは苦手だったのですが、届いた日に早速作ってみたら家族にも好評! 嬉しくて毎日せっせとフライパンを振っています。
ご自分で調べて、ご自分で感じて、ご自分で選ばれた。 このような経過があれば、やはり、お料理は美味しくなります。 求めよ。さらば与えられん。このことは、他のすべてのことに通じると思います。 また、さらに美味しくなる秘訣も、今回のことを深めて行くことでしょう。 周りが喜び、自分の成長が感じられることこそ、 人としての喜びであり、生きがいだと思います。
極フライパン26pと ステンレス製寸胴型ミルクポット受皿付きの極スターター3点セット(期間限定品)を購入しました。 テフロンのフライパンを1年に満たない周期でだめにしてしまい、 見かねた夫から長くもつものを買ったら?とのすすめでこちらにたどり着きました。 まず、第一の感想は「美しい・・・」でした。 まっさらのフライパンを美しいと思ったのは初めてで、 この風貌が年月が経つとどんな味に変わってくるのか、楽しみです。
私が子供のころは実家では鉄のフライパンだったのですが、 テフロンが世に出回り私の中ではフライパン=テフロンとなっていました。 そういえば、昔の家で食べていた母の餃子はカリッとしていたなあと思い出しました。 最近は油を控えることがヘルシーと言われている中で、 油返しという中華料理店のようなことが私の調理手順になじむか心配でした。 また、手入れもすぐに皿に盛りつける、 すぐに洗うなど私がいままでしていたことと逆だったので、迷いました。
結論は、大丈夫でした。ずぼらな私ですが、油返しはこれから作るぞという儀式みないたものになり(油をポットに入れるだけなので、ほんの5秒) すぐの片づけはかえって食後のフライパン洗いがなくなり、気持ちがいいです。 しかし、1つ残念なことが。ポットの受皿の油をたまには洗わなくてはと思い立ち手に取ると、 なんと油でつるっ!そのまま私の足元へまっさかさまに落ちパリン!と割れてしまいました。 まだ買って1ヶ月も経ってないのに・・・自分の不甲斐なさにげっそりしました。 しばらくは直置きか・・・。としょんぼりしました。 極フライパンは大切に使っていきたいと思います。
受皿は残念でしたね。 確かに、滑らせやすいので、扱いには気を付けて参りたいです。 何かを買い足すご予定などがありましたら再度お役立て下さい。 それでも、正しい使い方を通じて、お料理も美味しくなるばかりか、 お手入れも楽になったのだと思います。 いろんなことを通じて、謙虚に反省して、食材や道具への向きあい方が正されれば、 ますますお料理は美味しくなり、お料理が楽しくなるのだと思います。
極 炒め鍋22pを購入して、2ヶ月が過ぎ、油返しも慣れて馴染んできましたので、パンケーキに挑戦しました! 平らな面がちょうど良く小さめのパンケーキがふっくら焼けました。 フッ素加工のものはくっつく心配はないですが、火の通りが遅く、 パンケーキなど何枚も焼くにはけっこう時間がかかりました。 このフライパンは熱伝導が良いので、パンケーキ6枚焼くのもあっという間でした。 はじめは使うたびドキドキして、炒飯など媚りつかせたりもしましたが、 最近はどんどん馴染んで、使うのが楽しみになります。ずっと大切に使っていきたいです。
フッ素樹脂加工のものは、表面のフッ素樹脂の熱伝導が極端に悪くなりますが、 ベースの金属であるアルミでカバーされていると思います。 今回のように、何枚も焼くような使い方ですと、 熱伝導性というよりも、熱を溜めこむ蓄熱性あるいは保温性に優れている 材質であれば比較的短時間に焼けるとも言えます。 その点、厚板のものであったり、アルミより鉄の方が相応しいとも言えます。 また、今回のサイズが小さめなことも、火の周りが早いと感じられたかもしれません。 今後も、火加減をよく観察されながら、ふっくら美味しい調理を究めてみて下さい。
以前購入した極シリーズのフライパン。時がたつほどに使いやすくなっています。 もちろん最初から扱いやすかったのですが、今ではほとんど焦げ付きません。 たまに調理中に「こびりついたかな」と思っても、たわしでこすればあっという間にきれいになってしまいます。テフロン加工のものよりずっと使いやすくて本当に驚きました。
先日、リバーライト社さんの フライパン極を購入しました。 ずっとテフロン加工のフライパンを使用していましたが、ダメになったのを機に 以前よりずっと購入を迷っていた鉄のフライパンを探し始めました。 そんな時に、このフライパンを知り、面倒臭がりの私でも使えるかもしれない、 と思い購入を決めました。使い始めの油ならしも簡単です。 毎回使う前の油返しも簡単です。炒め物もシャキシャキし、食材もこびりつかず 非常に使い勝手が良いです。今回は油返し用の ミルクポットを 買い足しました。 サラダオイルだけではなく、ごま油用、オリーブオイル用に、です。 ポットがあるだけで油返しが手軽に出来ますね。ずっと大切に使っていきたいフライパンです。
使いはじめに、油慣らしをしていただくと、より快適にご利用いただけます。 最近の取扱説明書では、この作業を追加の説明としてご紹介しています。 なお、基本的には使いはじめのみの作業となります。 あるいは、焦げ付いてナイロンタワシ等で油膜などを磨き落とした時などにも有効です。 1、油を鍋の深さの3分の1くらいまで入れて、弱火で5分ほど熱します。 2、火を止めて、油をオイルポットなどの容器に戻します。 3、キッチンペーパーなどで、鍋の内側に付着した油を、まんべんなく すり込むように拭いて下さい。 今回は、きちんと取扱説明書をご覧いただけました。 その結果、「非常に使い勝手が良い」フライパンに至ったのだとも思いました。
このたび、極ザ・オムレツ26cm を購入しました。 そして早速、5歳の息子に手伝ってもらって作ったハンバーグを焼いてみました。 両面を色よく焼いた後、蓋をして蒸し焼き。 そして一旦ハンバーグを取り出し、フルーツ(リンゴ、パイン)入りのソースを フライパンで煮立てた後、ハンバーグをソースの中に投入してソースを 絡めながら少し煮込みました。出来上がりは、中がとってもふっくらでジューシー!! 疲れたよ〜といいながら頑張ってお肉をこねてくれた息子の頑張りもあってか、 短い焼き&煮込み時間なのに、とっても上品で美味しいハンバーグが焼けました。 今までは、オーブンで焼くほうが失敗もないし、と思っておりましたが・・・ これからはフライパンの出番も多そうです。
フライパンは、自分の好みで、 焼き加減を調整できやすいので、お料理の幅が広がると思います。 今回のようにソースを作りながらそのまま煮込むにも、フライパンの方が手軽なのかもしれません。 フライパンを使うことは、より考えながら取り組めるので、 本来の調理には相応しいと言えるでしょうか。 焼き物は、蒸すことを除けば、基本的には、オーブンのような閉じた空間ではなく、 嫌な臭いや煙を飛ばせる開放空間での調理が相応しいとも言えます。 それでも、どちらも使いこなせれば鬼に金棒です。ますますお料理をお楽しみ下さい。
こんにちは。これまで、ル・クルーゼのお鍋を気に入って使用している以外は、 調理器具にこだわらず、適当な物を買っては買い替えを繰り返してきました。 しかし、結婚9年目に入り、調理器具もずっと大切に良いものを使って行けるような、 そんな道具に出逢いたいと思いながら、過ごしていました。 少しずつ調べているうちに、鉄のフライパンが気になり始めました。 でも、難しそう・錆びてしまいそう・面倒な気がする・・・そういうこれまでの印象があり、 すぐに決断が出来ず、1ヶ月くらいずーっと考え、色々調べて、 決めかけてはまた迷いを繰り返していました。 いざ、鉄のフライパンを一生かけて大事に使い込んでみたい★と思い始めてからは、 今度はどのメーカーの鉄のフライパンにしようか・・・。 実際に使用している方々のクチコミもたくさん読みました。 決定するまでにかなりの時間を費やしました。 寝ても覚めても鉄のフライパンで頭はいっぱい・・・。
そんな中で、フライパン倶楽部さんのページに書かれている言葉の端々に、 この道具を愛してやまない、楽しんで使われている、 こんなに料理をする時に感じながらしているんだ・・・。 そういう思いになれる道具なんだ。と思い読むうちに、 極フライパンを我が家にも!そして、そんな感情を私も味わってみたい! という想いでいっぱいになりました。第1号は、 極フライパン26cmに。 毎日のように極フライパンのページを熟読している私の姿を見て、 8歳の息子が「ママ、フライパン僕のお年玉で買ってあげる」と言うのです。 初めは躊躇していましたが、息子からプレゼントしてもらったフライパンを、 何十年かけて世界でたったひとつの私の想いがたくさん詰まった道具として育て、 それをいつか息子が独り立ちする時にバトンタッチする・・・それを想像した時に、 よし買ってもらおう!と決めました。 と同時に、気を抜けないなぁ・・焦げてしまったなんて事態は許されないなぁ・・・とも思いましたが、思い入れのある道具に間違いなくなる気がして、注文後の到着が待ち遠しくてなりませんでした。
その到着の瞬間が、偶然にもものすごい瞬間となりました。 息子が急に高熱を出して寝込んでいた時、水分しか摂れない状態が1日続いた後、 「チャーハンが食べたい」と言われ、私は 【あー鉄のフライパンが届いていたら、美味しいチャーハンが作って あげられるかもしれないんだけど・・・】と言っていると、 インターフォンが。なんと極フライパンが到着したんです! 興奮気味に箱を開けました。フライパンを抱いた時、何だか涙が出そうに嬉しかったです。 そして、緊張の瞬間。説明書とにらめっこしながら、油を用意し、 ドキドキしながら油ならしを実行。ひと呼吸おいて・・ そして、急遽チャーハンを作るという状況になったので、 ごはんと冷蔵庫にあったのはねぎとハム。 油返しをして、ホームページに書いてあった通りに卵・ごはん・具材の順に炒めて 醤油・塩コショウ。
盛り付けて息子のところに運ぶと、大絶賛! 本人の食べたい!という意気込み通りにはたくさんは食べられませんでしたが、 とっても満足してくれました。 こんなに温かく、静けさの中に感動を感じたのは久しぶりのことでした。 この瞬間をくれた極フライパンに感謝しています。
この物語のはじまりは、フライパンと言うよりも、 息子さんの優しいお気持ちからではないでしょうか。 天はしっかりと、我らを見ています。 貧困な私には、お年玉で母親に贈物という発想は今日までありませんでした。 また、そのお気持ちを受け止めて決断されたことも敬意を表します。 やはり、毎日のお料理は大変です。 そんな大変なことをされている皆さんには頭が下がります。 しかし、そんな大変なことを続けられるのは、 子供たちをはじめ周りの家族がいてくれるからだとも思います。 そして、お母さんと言う存在は、とにかく深い愛情で子供を愛します。 比較すべきではありませんが、男女の愛などがいかにも小さく見えてしまいます。 母親の愛情は偉大なり。 その時、母親の愛情表現の一つが手作り料理なのでしょう。 ここでは敢えて手作りと表現させていただきます。 手作り料理とは、母親と子供を結びつけるもののように思います。 ですから、フライパンの購入で、これほど悩まれた経過があったのは、 実はフライパンというよりもお子さんへの愛情の深さなのだと私には見えて参りました。 その時点で、敏感なお子さんは、愛情を察知されたのでしょう。 その意味では、お子さんと言うよりも、お母さんの愛情がはじまりなのかもしれません。 もう、これは美味しくなって当然です。 フライパンを末永くご愛用下さいとお伝えしていますが、 私たちの真意は、親ばかと呼ばれるぐらいに、お子さんを愛して下さい。 そういうことなのだと教えていただいたようでした。 ありがとうございます。
以前にも極フライパンをいただきました。 最初に餃子を焼いて主人といただきました。 それまでテフロン加工のフライパンで焼いていたのですが、 すこしパサパサでなんとも味気なく思っていました。 極フライパンで焼いたものはふっくらジューシーに仕上がり 主人も思わずビールが飲みたいと言いました! これほど違いが出るなんてすごくビックリしました。 まだまだ自分のモノとまで使いこなせていないフライパンですが、 少し料理に自信がついたように思います。 今回はお弁当の卵焼きのための購入ですが試行錯誤しつつ、 もう少し料理のウデをレベルアップさせたいと思います。
フライパンもそうですが、 適量の油を使っていただき、火加減を調整いただいた結果となります。 テフロン加工のフライパンは、油も使わず、火加減が大雑把でも、 それなりに焦げずに火が通るものですから、それを便利と表現できるのでしょう。 ただ、出来合いの餃子ではなく、折角家庭で、手間暇をかけて作る餃子であれば、 やはり、美味しい餃子を目指したいものです。 鉄のフライパンは、便利ではないかもしれませんが、油の使い方や火加減を習得できます。 それをベースにして、考えながら調理ができるので、いやそれが本来の調理ですので、 自信がついたり、面白くなったりするのでしょう。 便利な商品は、人間の五感や思考を鈍感にさせてしまいますが、 本物の商品は、人間の五感や思考を目覚めさせ、生きる活を与えてくれるのだと思います。 その意味で、便利を志向する時代、鉄のフライパンは、料理に対する姿勢を正してくれます。
極フライパン26cmが 夫と2才の子供のいるウチでは調度良かったです。 が、フチのかえりがゆるやかで少し低いので、鍋を振るのは慣れていかないとこぼしてしまいそうです。 鉄の使用感は、肉など焼いても全くひっつきません。 オムレツも気持ちよく丸くなり、窒化とはこんなに鉄が使いやすくなるのかと驚きました。 買って良かったと思います。あとは油返し用の油ポットの調子いいものを探さないと。と思ってます。
鍋を振るとしたら炒め物だと思いますので、 炒め鍋と使い分けていただくのも良いのかもしれません。 極シリーズは、窒化層が形成されていますので、錆びにくくなっていることに加えて 通常の鉄より硬くなっています。上記の肉が全くひっつかない、オムレツが気持ちよく丸くなる点は、 通常の鉄でも同じだと思われます。しっかり予熱と油返しをしていただいた結果とも言えます。 正しい取組みがあると、どのような道具が必要なのかも見えて参りますね。 さらに求めていただき、ご自分に最も相応しい道具に出会えますように。
極フライパン等を購入しました。 ミルクポットにフライパンから油を注ぐ時、周りに受け皿にこぼしてしまいベタベタになりました。 だから、家にある大きなオイルポットでしています。 しかし、購入したポットが量的によろしいですね。 入れる方法またはコツがありましたら教えてください。 亀の子タワシで 洗うと気持ちよく落ちます。気に入りました。満足してます。
極フライパンの油かえしの作業は少しずつ慣れてきました。 そして、料理用のオイルを入れて炒めます。野菜がスルスルすべります。 保存してはいけません、と書いてあるので出来上がったらすぐ器に盛ります。 ペーパーで汚れやオイルを拭いて洗っています。 洗い流した後ですが、自然乾燥ですか。それともやわらかい布でふくのですか。 水気はすぐ乾燥しません。水気が気になるので、布で拭いています。 正しいやり方を教えて下さい。 ずっと鉄のフライパンでしたが、テフロン加工のフライパンを購入しました。 空焼きしたり、こげついてゴシゴシやったりしたので、 こげつくようになりました。その都度、扱い方に苦労・難儀していました。 この時も高温調理していたと思います。
極フライパン、とても使いやすいです。 料理を始める前のひとてまがあるからこそだと思います。 冷凍のお肉を焼いてもこげつきません。 今まで、こげついたりして大変でした。 オムレツもきれいに焼けます。 たまご焼きもきれいだし、これならクレープの生地も焼けるなぁ〜と思いました。 テフロン加工や、今までのフライパンでは上手に焼けませんでした。 たまご焼きもたまご焼き用のがほしくなっています。
一つ一つに手間を掛けてすればうまくいくものだな、と思いました。 油返しをすることは、フライパンを、お料理を、丁寧に大切にしていく気持ちにさせてくれました。 今までかなりずさんな使い方をしていたと思っています。 もう買い替えをしなくていいように大切に使っていきたいと思います。 そういうことを教えてくださってありがとうございます。 フライパン倶楽部に出会えたことが幸いです。
鉄のフライパンでも、扱い方次第で、使い心地は変わりますね。 道具と言うよりも、使い方が大切であることを改めて教えていただいたようです。 冷凍のお肉は、常温に戻していただくことが基本ではあります。 油返しの作業は、道具を丁寧に使うことに直結しているのだと思います。 口径が広くなるオイルポットは注ぎやすいので、上手に使い分けて下さい。 ミルクポットは口径が狭いので、なるべくポットに近づけていただき、 中心部分に向けて、慎重に手早く注いで下さい。 お手入れの件ですが、極シリーズであれば、ほとんど錆びの心配がないので、 水滴を残したままで自然乾燥させても大きな影響はございません。 また、水の残留物等でフライパン表面が影響されることも少ないと思います。 しかし、湿気の多い台所では、なるべく乾燥させた状態が望ましいでしょう。 1、洗ったあとで水滴を布で拭き取る。2、コンロにかけて水分を飛ばす。 どちらの方法でも結構です。 どうぞ、末永くご愛用下さいませ。
ずっとテフロンのフライパンを使っていましたが、1年以上使うと必ずテフロンがはげて、 具もひっついてくるので、そろそろ買い替えだなと思っていた時に、 極フライパン26pに出会いました。 26cmで小さいかなと思いましたが、小さすぎず丁度良い大きさです。 扱い方も思っていた程めんどうでなく、お湯とたわしでサッと洗うだけで簡単ですし、 なにより、ただの野菜炒めが本当に美味しく出来ます。 貧血ということもあり、鉄分も補給出来るのが嬉しい。 鉄のフライパンを周りに持っている人がおらず、みんな口をそろえて扱いが難しいと言っていたので、 すごく悩みましたが、こんなに簡単で美味しく出来て、 しかも一生使えるので、買ってよかったと思います。 料理好きな母の誕生日に、同じものをプレゼントします(^^)
持っている方なら分かりますが、持っていない方が難しいと言われるのは、 単にその方の思いこみかもしれません。 そうであれば、偏見や誤解があったとも言えるでしょうか。 このようなことは、鉄のフライパンだけではなく、世の中には、さまざま付きまといます。 その点では、今回のように思慮深くありたいものです。 一番確かなことは、自分で使ってみることでしょう。 また、扱いが難しいと言われたのは、使い方をよく知らなかったことも想定されます。 宣伝文句の小出しの情報だけではなく、取扱説明書に記載されている 必要な情報などを収集してから判断する必要もあるでしょう。 そして、私たち販売店の務めは、その情報をきちんとお伝えすることです。 それでも、最終的な判断と選択をされるのは、消費者なのだと思います。
ついひと月前、極フライパン26pを購入。 今までピンきりでフライパンを使用していましたが、納得のいくものはありませんでした。 ほとんどが、焦げ付かないタイプのコートされているものでした。 某メーカーの一万円する無水フライパンでさえ、焦げ付かせ、5000円のリペア見送り、廃棄して、 安価なフライパンを買い替えていくことにしようかなと思っていました。 でも、安価といっても2000〜3000円はするんですよね。 そんなフライパンを半年使い、例によって、焦げ付きまた買い替えかと思っていた矢先、 こちらのフライパンに巡りあえました。今のところ順調に使用中。 炒め鍋も、手持ちのものが焦げ付きはじめ買い替えの機会となり、こちらの物をと思い購入します。 鉄のフライパンはずっと敬遠していたのだけれど、使いやすいです。 もっと早くに出会いたかった。
高価なコートフライパンも、取扱説明書等を参考に 適正に御利用いただけば、もっと長く御利用いただけたかもしれません。 それでも、鉄フライパンの良いところは、焦げ付いても磨いてすぐに再生できる点でしょう。 しかし、そんな時は、良かったで終わらせてしまうことなく、 次回からの火加減等を見直す機会にもして下さい。 鉄フライパンは、コートはされていませんので、熱の伝わりがダイレクトで強くなります。 その点の火加減がつかめますと、さらに美味しく使いやすくなると思います。
極炒め鍋がお気に入りです。 鉄フライパンは、油返しをした方がよいとは聞いていましたが、 面倒くさそうだなぁーと正直思っていました。 でも、せっかく長いおつきあいをしようと思って買った ものだから、毎回頑張ってやっています。 でも、やっぱりそのお蔭でしょうか?一度も焦げ付かす ことなく、炒めものもシャキッとして、使っていて大変心地よいです。 洗った後ピカピカになっているフライパンを見ると、めっちゃ嬉しいものです♪
要所では手間暇をかけて、正しくご使用いただくと、 お料理も美味しくなるばかりか、心もピカピカになるのかもしれません。 なお、鉄フライパンの内面(食材に触れる面)は、タワシとお湯でのお手入れのみで、 油膜などがほんのり残っている方がより相応しいでしょう。 内面は、磨き過ぎないように気を付けて下さい。 面倒を越えてお料理への姿勢が正されると、道具が喜ぶばかりか、 作り手の心にも喜びが湧きおこり、そして食べる人たちにも喜びが広がっていくことでしょう。 そんなお料理をますますお楽しみ下さい。
以前、実店舗にお伺いさせていただいたことがあります。 2年くらい前でしたでしょうか・・・ 春頃に油返し用ミルクポットと受け皿をネットで買い揃え、 そのときに買った極フライパンをようやく使い始めました。 最近少しずつフライパンとの意思疎通がはかれるようになりつつあります。 この「フライパンを育てていく」という経験って、 他の調理器具では味わえない感覚なのですごーく嬉しいんですよね! 私はそれほど料理は好きではないのですが(笑)、 調理器具フェチなのでフライパン倶楽部さんのセレクトがとても気になります。 これからも「さすが!」と思わせてくれるような品揃えを楽しみにホームページを 覗きにこようと思ってます。頑張って下さいね。
当店は愛知県の豊橋市ですが、金沢からご来店でしたか。 ありがとうございました。 調理器具フェチと表現いただきましたが、 本来は、調理道具の販売店こそフェチを目指すべきだと思います。 「フライパンとの意思疎通をはかる」も絶妙な表現ですね。 そこに美味しさが待っているのでしょう。 そして、意思疎通をはかりながら、「フライパンを育てる」 それは、一方通行では不可能でしょう。 また、人間の根源的な喜びは、育てることにこそ潜むのかもしれません。 それは、フライパンが育つ=自分も育つからだと思います。 単なる道具の紹介ではなく、そんな喜びを伝えることができれば、 それこそ調理器具フェチの名に相応しいでしょう。
長く使用できる鉄フライパンで手入れが簡単な商品を探して購入。 小さい子供がいて、フライパンをすぐに洗うことが、できるかなと心配でしたが、 思ったより、すぐに慣れて後で洗うより楽になり、油がえしも慣れるとスムーズに出来て、 料理も頑張ろうと思うようになり購入してよかったです。
下準備やお手入れの手間とは、無駄なように考えてしまいがちですが、 そこには調理を美味しくする何か、心を整えることのような肝心なものが潜むように思います。 茶道でも、お茶をたてるまでの所作にこそ、肝心なものがあるように思います。 いつしか、簡単便利を求めてしまうと、お料理の本質が失われてしまい、 お料理が単なる作業と堕して、つまらないものとなってしまいます。 同じく、茶道の伝統は滅び、電気ケトルとインスタントのお茶で良しとされるのでしょう。 消費者の要望のみを鵜呑みにして、思慮も分別もなく簡単便利なものが 次々に登場する時代こそ、気を付けなければなりません。 お料理がつまらないのは、今日主流の簡単便利な思想に染まっているゆえかもしれません。 しかし、このような道具を使うことを通じて、大切なことを しだいしだいに気づかせてもらえるようです。 そこに家事やお料理への意欲がふつふつと湧いてくるのでしょう。