フライパンは毎日ガンガン使ってガンガン洗います。 だから、どんなに気に入っても1年ともたないのが普通だと思っていました。 でも出会ったんです!極フライパンに!! 正直“長持ち”“手入れが簡単”というレビューは半信半疑だったのですが、その疑いは使用した初日に払拭されました。 手入れは本当に簡単。テフロンやマーブル加工を使っていた私にとって“たわしでゴシゴシ”は禁断の果実だったのですが、 フライパン倶楽部を信じてマーナの鍋洗いで ゴシゴシすると・・・ピカピカになるではありませんか!しかも傷ひとつできません! せっかちで豪快な私にとって「熱いうちにゴシゴシ」は理想の手入れ法です。 これだけですでに手放せません。
でも気に入った点はもう一つ。これは極に限らないかもしれないのですが、 実は私、油返しの方法を間違っていたようで(汗)。 こちらのサイトで読んだ方法で試したところ、 初めて油が適温になる瞬間というものを知りました。 “なじんだ油が波打ってきたら”という表現はまさにピッタリ! 目からうろこでした。面倒なイメージのあった油返しですが、正しい方法を知ってからは、 油を注ぐこと、そして返すこと自体がすでに料理をしているように感じられ、 なんだかとても愛おしく感じられるようになりました。 (一緒に購入したミルクポットの愛らしい佇まいのおかげかもしれませんが) この先どれだけ末永く使用できるかわかりませんが、 毎日の積み重ねがより長いお付き合いになると信じて使い続けたいと思います。 それにしてもフライパンは消耗品ではなかったのですね・・・反省しました。
フライパンを購入いただいたら、 そのフライパンに相応しい使い方をしていただきます。 ガンガン磨くスタイルが定着していましたら、鉄のフライパンが相応しいでしょう。 それぞれの正しい使い方を守っていただければ、もっと長くご利用いただけたかもしれません。 また、よくぞ適温を把握いただけました。 なお、油を敷かなければ、コンロがガスの場合、炎のあたる部分のみに熱が集中してしまいます。 ある箇所は適温、ある箇所は適温に至らない。もしくは適温を越えている。 そこで、油返しによりフライパン全面が均一に同時に適温に至ります。 全面が適温、これが肝心です。その意味でも、油返しは必要です。 「フライパンが消耗品ではなかった。」という言葉には、 専門店は何を説明して来たのかと反省いたします。道具は、並べて売るだけのものではなく、 きちんと説明して売るものです。鉄のフライパンでも、油返しや適温を説明しなければ、 宝の持ち腐れとなり果てるでしょう。 いや、すぐに焦げ付くフライパンだと誤解も受けるでしょう。 「販売店よ!しっかり説明せよ!」襟を正して参りたいです。
最近は便利だけど美味しくない、体に悪そうなものであふれかえっている気がします。 調理器具にしても何かが違う、食材が生きる調理がしたいと思うようになりました。 食事の大切さと日本の職人さんの技術にすっかりはまり、検索しているとフライパン倶楽部さんにたどり着きました。 数日使ってみての感想です。極炒め鍋30cmはビジュアルがおしゃれでびっくりしました。 もち手の木もリバーライト ジャパンと焼印でしょうか? とてもいい感じ、こんなにきれいでおしゃれな鉄のフライパンは見たことなくて見惚れました。 贈り物にも高級感がありお勧めです!
ステンレス寸胴型ミルクポットにミルクポット青磁受け皿を添えて、 油返しをしポットに戻すとフライパン外側にたらーりと油がたれ、 きれいに使いたいのにショックでした。 質問したところ何の問題もないそうで一安心です。
もやし炒めのジュッの音とフライパンの中でもやしが気持ちよさげに踊っていました。 あっという間に出来上がりもやしの形がそのままシャキシャキに仕上がり、 食べてみるとおいしい!立派なお料理です!! テフロンでは、もやしはとろりと水分が出てきておいしくなかったので、 鉄はただ者ではない!!食材が生きるのでシンプルなお料理がとてもおいしいです。 ちくわ焼も外がかりっと香ばしく焼き色がつき中はぷりんとしてこれまたおいしい!! チャーハンでは先に炒めた長ネギの食感がシャキシャキ残り、 ご飯は口の中でほろりパラパラです!!これを使うと香りもいいし油もおいしい!!
じっと観察してお料理したので科学の実験をしている気分でした。 シマシマたわしで洗剤不要でこするだけのお手入れも手が荒れないし環境にも優しし最後まで素晴らしいです。 30cmの大きさも夫婦二人ですが、ちょうどよいです。 もやし一袋でもこの大きさですね。 賃貸マンションの流しではこの大きさが洗えるギリギリラインでした。 軽すぎず重すぎずで主人もかっこいいと喜び、 休みの日にはチャーハンを作ってくれるようになりました。 サイズ違いで揃えたいです。 ネットなのにスタッフさんが寄り添ってアドバイスを下さるところもなんだか嬉しくなります。
何度も丁寧なコメントをありがとうございます。 フライパンの裏には、油は尻漏れしてしまいます。 フライパンを綺麗に使いたいお気持ちも良く分かるのですが、その後のお手入れが大切です。 外側の汚れに関しては、こちらのページも参照下さい。 観察や実験と言う表現を使っていただいたり、音、香りなどもご指摘いただいている点では、 お料理のセンスも感じられます。お料理は、まさに科学です。 道具も大切ですが、道具を正しく使う事はもっと大切なことかもしれません。 今後は、これらを基本に、ご自分で工夫していただき、ご自分の味を求めて、 さらに美味しい料理を目指して下さい。
以前リバーライト極フライパン26cmを購入しました。 火加減が下手な私には、助かります。 こげついても後で洗えば落ちるし、料理は美味しいし最高です。 何より体に安心して使えます。 今までのフッ素樹脂加工のフライパンは使っていると禿げてきて心配でした。 恐ろしい・・・。 今は、そういった事が無いので、とっても買って良かったと思います。 このフライパンにしてから主人が料理を作ってくれるようになったんですよ! びっくりです! 今回、揚げ物、パスタ料理用に厚みがある炒め鍋の購入を決意しました。 使い勝手も解っているので安心です。楽しみ。
フッ素樹脂は、空焚きなどをして高温にしないように気をつけていただきます。 また、高温になると、フッ素樹脂そのものも分解されてしまいますが、 焦げ付きがあれば頑固にこびり付いてしまいます。 もちろん、鉄のフライパンでも、焦げ付かせてしまうことがありますが、 フッ素樹脂のような心配はなく、またナイロンタワシとクレンザー等で ゴシゴシ磨いて落とせるのが特徴でもあります。 それをもって安心と言えるのかもしれません。 また、火加減によって、料理の美味しさが決まる事も理解されていますので、 使い慣れていただけば、さらに美味しい料理ができることでしょう。 その点でも、今回の炒め鍋も、さらに「楽しみ」ですね。 ちなみに、炒め鍋はフライパンと同じ1.6mm厚です。
リバーライト極のザ・オムレツ26cmを購入いたしました。 これまでは、テフロン製のフライパンを使っておりましたが、一年悩んでようやく決意しました。 鉄フライパンの扱いの難しさを心配していましたが、説明通りに"油返し"をしましたら(一緒に購入したオススメの ミルクポットが大活躍!)、こげつきもなく、 使用後もポアソン鍋洗いで、 簡単にお手入れできました。火加減も説明書通りで問題ありませんでした。 大きさも、三人家族にちょうど良いサイズでした。 重さも心配の一つでしたが、焼き物の時に使用するつもりですので、力がなくても大丈夫だと思いました。 今朝は早速、目玉焼きにチャレンジ!裏がパリっとした憧れの目玉焼きが出来ました! とても良い商品をご紹介下さいまして、ありがとうございました!
説明書をきちんと読んでいただけました。 鉄フライパンの扱いは、難しいのではなく、まだよく知られていないのだと思います。 お料理の世界は、五感で感じていただけますので、鉄フライパンの扱いも理解しやすいです。 説明書をよく読んで、不明な点を専門店にご相談いただけば、決して難しいものではないと思います。 油返し、予熱、火加減、お手入れがポイントでしょう。 その点では、突き詰めていけば、意欲の問題だと思います。 やはり、家族に美味しい料理をつくってあげたい気持ちが強い方ほど、 使いこなしていただけると思います。 簡単便利のみを求めてしまえば、いくら良い道具でも、美味しいものはできません。 お料理の世界では、横着は通用しません。この点もお伝えして参りたいです。
こんにちは。テフロンのフライパンの耐久性に疑問を感じ、ズボラな私が鉄の炒め鍋を購入しました。 料理は好きですが、手際の悪い私。そんな私でも鉄を扱えるのか?と悩むこと数か月。 意を決して極炒め鍋を買ってしまいました! サイズは28cm。使っていたテフロンフライパンは26cm。 内径差からして、28cmはちょうど良いと感じています。
家に届いた時、受取サインをしながら「重いのに持たせたままでゴメンなさい」と言ったところ、 「重くないですよ。軽いです」と言われてビックリ。 ウソだ!と思いましたが、自分で箱を持って本当に驚きました。 想像していたよりもかなり軽かったのです。そりゃ確かに重いには重いんですが。。。
使い始めて約1週間。2日目だったでしょうか。お肉を投入した瞬間に焦げ、卵を入れた瞬間に焦げ、泣きました。 焦げを真っ黒に焼き、水に入れジュワッ。一緒に購入したマーナ鍋洗いでスルッと中華鍋を洗いました。ツルピカです。
玉虫色の肌に茶色い油染みができた時、心配になり、フライパン倶楽部さんへメールで質問しました。 その日のうちにお返事があり、心強く思うと同時に、その親切なご対応にすっかりフライパン倶楽部さんのファンになった私。
火加減も油返しもちゃんと出来ているのか疑問です。 が、揚げ物をするといいと小耳に挟み、3日目にして丸ごとのアジの開きをから揚げに。 結果は良好。それ以降、1週間目にして初の炒飯もまったく焦げることなく、順調に炒め続けています。 炒飯はお焦げが美味しく、野菜はシャッキリ美味しく、大満足のお味です。
実はこの炒め鍋。鉄の鍋は「育てる」と聞き、それなら家族と一緒だ!名前が必要!と思うに至り、 ありきたりですが「鉄子」と名付けました。 私と彼の間では鉄子さんと呼んでいて、「今日は鉄子さんと格闘した?」「対談よ!」などと話して楽しんでいます。 一生モノとして、鉄子さんを育てると共に、私の料理の腕も育てていければと思っています。 良い買い物をしました!ありがとうございました。
鉄子さんの詳しいことを知っていただくと、さらに愛着が深まると思いますので、 改めて、鉄子さんの性格と言いますか性質をお知らせいたします。 鉄子さんの極シリーズは、鉄の表層に「鉄」(Fe)と「窒素」(N)が 結合した極めて安定した状態の「窒化鉄」(FeN)層が形成されています。 さらに、その「窒化鉄」層の上に、黒色の薄い「酸化被膜」層(Fe3O4 )が出来上がっています。 これが、油のなじみを良くしている大切な層となります。 油なじみと「酸化被膜」に関しては、こちらのページも参照下さい。 ところが、酸味を多く含んだ材料を調理した場合に、鉄分が溶出して黒色の「酸化被膜」がとれてしまうことがあります。 たとえば、トマトソース酢豚を長時間煮こんだりした場合です。 鉄分溶出は、料理に鉄分がより多く含まれることを意味しますので、体内への鉄分補給効果が期待できるとも言えます。 その結果、「窒化鉄」が露出した状況になりますが、「窒化鉄」そのものは、グレーに近い、どちらかというと白っぽい色であると分かります。 また、材料の酸味による脱色現象とは別に、空焚きした場合にも、青っぽく変色することがあります。 これは、黒色の「酸化被膜」が、その下に位置する「窒化鉄層」よりかなり薄いため、 「窒化鉄」が熱せられた時に、空気中の酸素と結合して、表層が玉虫色の「酸化被膜」に変化するからです。 いずれにしても、錆びにくい「窒化鉄」は、そのままで影響は受けていません。 錆びにくい特性は、そのまま残っています。 これらの変色は、「窒化鉄」の上に新たな「酸化被膜」が形成された状況です。 ですから、「酸化皮膜」は一旦除去されても、また火にかけていただけば、再生されるのだと分かります。 新たに形成される「酸化皮膜」は、最初の様な黒色ではありません。 黒色は、製造時の熱処理で表れる色合いです。 このように、鉄子さんは、状況によって表情を変えますが、それは再生への証しでもあり、 そのまま安心してご利用下さい。 また、変色が気にかかるようでしたら、酸味を多く含んだ材料は避けていただければとも思います。 フライパンは育てる要素はあるかもしれませんが、毎回しっかりと油返しをしていただけば、 最良の油膜が形成されて常に快適に使用いただけるとも言えます。 その点では、油や加熱の扱いなどに慣れていただく、 使い手の腕を育てていただくことも重要だと思います。 やはり、子育てと同じで、親も子供とともに成長しているのだと気付かされます。 愛のあるところに、人もフライパンも育ちます。鉄子をよろしくお願いいたします。
50歳を超え、独身生活を謳歌している(?)身としては、 1に健康、2に楽しみづくり、3に老後の準備が必要となってきますが、 以前から興味のあった料理がまさにこれにぴったりと、 少しずつ料理の世界に入り始めたなかで出会ったのが、フライパン極でした。
スーパーで買ったテフロン加工のフライパンがダメになったのを機に、 思い切ってフライパン20cm、ザ・オムレツ26p、炒め鍋28cmと一度に取り揃え、 最初は焦げ付き等に手間取りましたが、今はすっかり油なじみが効いて、楽しく美味しく出来るようになりました。 やはり、料理の道具選びにおいても、よい物を長く大切に使うことが上達の秘訣だなと、 次は何にしようかなとささやかな楽しみにしています。
フライパン倶楽部が信用できるのは、自社の取扱商品間においても、 公平に比較し、最終的な選択をしていることです。 ただ、もう一点欲を言えば、最終的に選ばれなかった商品でも、その理由を明確にしていただくと、 もっと信頼が増すような気がします。
お料理を食べること以上に、お料理することは、生きることそのものかもしれません。 そこには、生きる実感や生きる手ごたえもあるように思います。 「人間性を覚醒させる」と言えば、少し表現が過ぎるでしょうか。 それをより感じさせてくれるのが、このフライパンのように、良い道具なのでしょう。 やはり、鉄フライパンの魅力は、油の馴染み具合かもしれません。 フッ素樹脂は、油をはじいてしまう。油と一体になって焼けないので、うまく焦げ目を付けれない。 そのあたりの美味しさのコツをつかまれたようですね。 焦げは悪いものばかりではありません。 美味しさのコツは、良い焦げを付けることとも言えます。 そこに、美味しい香りと、カリッとした食感が生まれます。 その意味では、美味しさと焦げ付きは、紙一重です。 焦げ付かないフライパンは、無難であっても、美味しさを極めることはできないでしょう。 不採用の商品のコメントは、その製造メーカーへの配慮もありますが、 表現を選びさえすれば、その製造メーカーへの明日へのヒントともなりうるでしょう。 検討してみたいと思います。
極フライパン28cmを思案の末、購入。 油の表面が波立ってきてからチクワを入れると、ジュッ! と美味しい音がしました。 菜箸で転がしても、感触が違います。表面はパリッと固く、内部はしっかりしている様子です。 我慢できずに味見したところ、おおおお美味しいぃいいいいっ!! 今まで食べてたのは、本来の味じゃなかったんだ!!(笑)
カーブが非常になだらかで、人の手に添いやすい。 柄の部分には最小限の二本のボルトしかないので、突起に引っかかって材料をこぼすことがありません。 全体がよく混ざってキツネ色に変わり、いい匂いがしてくるので、仕上がりのタイミングがよくわかります。 テフロン鍋で混ぜていると、いっこうに色も匂いも変わらないので、どこで加熱をやめていいか、判断できなかったのです。
鍋肌から醤油を回し入れると、憧れのジャー!! という音が! これだよ、これこれ(笑) すんごくいい匂いです。ふわあっとコーンの甘い匂いがします。こんな仕上がり、はじめて。 昨日食べた、出前のチャーハンよりずっと美味しい!(笑) 家人に食べさせたら、早くも次の料理をリクエストされました(笑)
油が鍋肌によく馴染むのが、鉄フライパンの特徴です。 その結果、焼き上がりの色や香りなどが、より引き立つのかもしれません。 その美味しさは、油を上手に生かしたゆえだと思います。 鉄フライパンとは、ご指摘のように、色と香りを引き立てるフライパンと言えるのかもしれません。 その色と香りで、火加減や火にかける時間が分かります。 その意味では、フライパン調理では、目を働かせます。そして、鼻を働かせます。 加えれば、憧れのジャーで、耳も然りでしょう。これぞ、料理です。
極 鉄フライパン28cmを購入しました。 最初は火加減に慣れておらず焦げ付かせてしまいましたが、慣れて来たらフライパンの上をテフロン以上につるつる滑る目玉焼きに感動しております。 子供の頃に食べていた油の回った縁のカリカリとした美味しい目玉焼きが作れます。 きゅっと熱が入った白身はとても良い香りがするものですね。 炒め物も音から美味しいので作っていて楽しいです。
今までは子供達も料理するようになって、不注意で何度もテフロンを熱しすぎ、 すぐダメにしていたのですがフライパンの前を離れることが無いほど適温に上がるまで早いので逆に安心です。 お手入れも洗剤を使わずに亀の子たわしで熱いうちに洗うだけで、 そのまま自然乾燥しておけばいいので楽ちん! 連続して使う時も拭いてさっと熱することが出来るのでてきぱきと料理が進んでいいですね。 テフロンのフライパンは同じ28cmのものを使っていましたが、 こちらのほうが底が薄いせいか軽くて扱いやすいです。 ただ5人家族でハンバーグを5つ焼くのは狭いのでザ・オムレツもいつか欲しいなと思っております。
フッ素樹脂(テフロン)のフライパンも、厚手のものから薄手のものまで様々です。 お使いだったものは、厚手のタイプのようですね。 厚手は予熱にやや時間はかかりますが、一旦予熱されれば熱を溜めこみますので、 予熱後は弱火でも十分に熱が入って行きます。優秀なフライパンだとも想像します。 それでも、鉄の魅力をご紹介いただきありがとうございます。 鉄フライパンは油の馴染みが良いので、油を生かすフライパンと呼べるかもしれません。 目玉焼きのカリカリ感と、良い香りも、それゆえだと思います。 使い慣れれば、フッ素樹脂よりも扱いやすいと言えるのかもしれません。 底面積の広さは、フライパン26pと28cmでは大きな違いはありませんので、 一般的には軽くて扱いやすい26pの方をおすすめしています。 餃子やハンバーグを数多く焼く点では、ザ・オムレツとの兼用をおすすめしています。 厚手のザ・オムレツは熱を溜め込むために、フライパン全体の表面温度が均等になります。 その結果、綺麗な焼き目もつきますし、むらなく熱が入って美しく焼き上げます。 さらに、お料理を楽しめる道具だと思います。 火加減がつかめたら、ステップアップいただく実力派の道具とも言えるでしょう。
極フライパン28cmを購入しました。 サイズは焼くだけでなく、炒め物にもストレス無くつかえました。 重さは男の自分にはまったく問題ないですね。 実際つかってみると、材料を炒めはじめたときの香りがいつもと違い驚きました! あと野菜の火の通りがはやいです。 焦げ付きこびり付きはまだ成功したり失敗したりですが、そこが楽しいかも! 考えながら料理するのは楽しいです。はやく使いこなしたいですね!
フライパン26pと比べると重くなりますが、男性には良いかもしれませんね。 板厚がやや厚くなっているので、よく予熱いただけば、蓄熱性があり、火の通りが早いとも言えます。 フライパン調理において、香りは重要です。油からの香りもあると思いますので、適量の油を使っていただいていること。 適温をつかんでいただいたゆえだと思います。 食材や量によって、火加減や火にかける時間を体験的に習得いただければと思います。 その時、食材の色合いと香りがポイントになると思います。 目と鼻をしっかりと使います。すると、頭も自然に働いてくると思います。 その結果、美味しくなると、手ごたえを感じれますね。ますますお楽しみ下さい。
以前店頭にて、極フライパンを購入しました。 ずっとテフロン加工のフライパンを使っており、この日はフライパンの買い替えのため見に行ってました。 鉄のフライパンはずっと使ってみたかったのですが、重くてこびりつきやすく使いにくいという印象だったので、 なかなか買うことはなかったのですが。実際手にとって見ると軽いことにまずびっくりしました。 そしてスタッフの方のお話を聞いているうちに私でも使えるかな?という思いになり購入しました。 実際に毎日のように使っているのですが、すごく使いやすくお肉も鉄のフライパンで焼いたほうが美味しく感じられます。 鉄のフライパン初心者の自分にも使いやすかったのでとても満足してます。
ご来店ありがとうございます。 人間は、その人が思っている以上に、偏見や先入観に影響されていると思います。 それを打ち破るためには、実際に触れていただくこと、実際に使っていただくこと、すなわち実体験に尽きます。 美味しさの始まりは、遠路はるばるご来店いただき、実際に手にしていただいたことでした。 インターネットや宅配便が普及して便利にはなりましたが、 その便利さに依存してしてまうと、かえって罠が潜むように感じます。 しっかりと足を使い、しっかりと手を使い、確かな買物をしていただきました。 ありがとうございます。
こんにちは。先日、引越しを機に、極炒め鍋22cmを注文させていただきました。 早い配達、ありがとうございました。使い始めて、20日ほどたちました。 まだまだお料理本を5秒に一度は確認しないと不安な、初心者な私なのですが、良さを日々感じています。
はじめて目玉焼きを焼いた時から、目からうろこが落ちるような感動がありました。 白身(私は黄身より白身が大好き)がふわふわ! そして、何気ない野菜炒め(アスパラでした)が色鮮やかでシャキシャキ! フライパンが変わっただけで、食感や味まで違ったのにはびっくりしました。 腕前はUPしてないのに、道具で美味しくなるなんて、いいものに出会えてよかった〜!と思うばかりです。
買う前は、油返しの作業も、段々面倒くさくなったらいやだなぁと心配していたのですが、 「おいしいものが作れる」と思えば、今はそれさえも愛しい一手間です(^^) 22cmというサイズがまた、二人分の朝のちょこっとや夕食のいろいろ(きんぴら炒め、ハンバーグ2個、さばの味噌煮etc.)に重宝し、 茹で・炒め・焼く毎日使います。揚げ物はまだトライしてません。
実は今日、鶏つくねを焦がしてしまいました。肉系はもうちょっと火加減の修行が必要みたいです。。 熱くならない木の持ち手、深みのあるなめらかな反り具合、狭さが気にならない底面。 注ぎ口がついていること。加工がはげる心配がないこと。 たわしでがしがし洗えること!そんなgoodなところを感じています。あと、ミルクポットは一緒に買って正解でした。
リバーライトさんに感謝です。そして、懇切丁寧なコメントがわかりやすいフライパン倶楽部さんにも感謝です。 今回は、お手入れが大変なイメージのある木のまな板ということで20日間(も!)迷い続けたのですが、 ”いいものはいい””脱・安物買いの銭失い”ということで 「ひのき桜止めまな板」や 「竹のちゅうぼうこものヘラ・取箸」を注文します。 震災から数ヶ月、最近は、日本の会社が元気でいられるように国産品を買うようにしよう、と思うようになりました。 それに、日本の職人さんのものがとても良いというのも、 初めてのこのリバーライトさんのフライパンで身をもって体験しましたので、ますますそう思うこのごろです。
道具もそうですが、油返しや適切な火加減の賜物とも言えるでしょう。 この22pサイズも、ご指摘のように扱いやすい印象があります。 適切なコメントに共感いたしました。 いわゆる安ものの多くは、中国で作られています。 中国経済の影響力が世界的に大きくなっていますが、その多くは、中国独自のオリジナルのものではなく、 日本や欧米の商品を低価格で作っているゆえでしょう。 かたや、日本製のものの多くは、低価格ではありませんが、職人の技が随所に生かされた確かな商品です。 デフレ社会と言われて久しいですが、質よりも量、 質よりも低価格が求められている昨今です。 それは結局日本の経済力を削いでしまっているようです。自由主義経済の罠が潜みます。 この低価格志向、消費者偏重志向は、わが国を滅ぼしかねません。 今後は、単に安さに魅かれた消費生活にも警戒すべきでしょう。 商品を見る目を養い、確かな商品を購入して、その商品を使いこなす努力もすべきでしょう。 偏狭な愛国心に陥ってはなりませんが、この時代は、 もっと自国の物づくりを見直して、誇りと自信を取り戻すことが求められています。 お料理道具からもそれを感じていただけて大変光栄です。
極炒め鍋28pを高校2年生の息子が大変気に入り、お休みの日は、いつも美味しいチャーハンを作ってくれます。 フライパン倶楽部さんで教わった通り、油返しの方法を教えたら、どんどん腕が上がってきました。 先日は鶏のから揚げも作ってくれました。 大学は家を出て一人暮らしで、自炊の予定ですので、今から、このお鍋はもらっていくから〜と予約済みです。 グローバルのペティナイフも同じものを買いたいらしく、その他にも欲しいものが沢山あるので、 2年先には又こちらで色々買わせて頂きますので その節はよろしくお願い致します。
三重県と高校生ですと、ドラマの「高校生レストラン」を思い出しました。 主人公の先生は、「料理は手だ」と言われていました。 その時、私なら「料理は熱だ」と指導するかもしれません。 いかに熱を通すかの目標があって、はじめて正しく手が動き、そして、目が、耳が、鼻が、舌が働きます。 刺身など生モノは例外として、包丁で切ることも、いかに均等に熱を入れるかが分かれば、切り方が見えて参ります。 器用さや熟練度などは、二の次のように思います。 コメントを見る限りでは、正しい方向でお料理に挑まれていると思いました。 道具の良さが分かる点でも、お料理のセンスをお持ちだと想像します。 良い道具とは、内に秘めた料理心を覚醒して、さらに料理のセンスを磨いてくれるのかもしれません。 今後が楽しみですね。
前に鉄のフライパンを使用していた時はとにかくこびりつきがひどく、 油がなじむ前にgive upしてしまったのですが、こちらのサイトを拝見して、その時の使い方に問題があったことに気づき、 再挑戦する決心をして極フライパンを注文しました。
へんな機械油のような臭いも何もなく本当にサッと洗うだけで使い始められたのに、まずびっくり。 中火でゆっくり温めて油返しをして…と、キチンと手順を守ったらこびりつかずに、 シャキシャキ感のある野菜炒めが作れました。 お皿にあけたらそのまま流しで水+たわしでごしごし洗えてすっきり。 冷めるまで待ってから洗おうとしてその間に流しがごちゃごちゃになってしまっていた今までの手間を考えると、 油返しをする手間を考えても十分おつりがくる感じです。
これなら今までのように1,2年でフライパンを買い替えることもなくなりそうです。 もう少し使い慣れたらもっと大きいサイズも購入したいと思います。
お料理は、段取りですね。 冷めてからでは、油が固まってしまいますので、調理後はすぐにお手入れすると良いです。 しかも、お湯を使えれば、さらに油汚れは簡単にとれます。 これら食材の性質などをよく把握しておけば、段取りは良くなるでしょう。 フライパン調理は、火加減を誤らず正しく調理ができれば、お手入れは本当に楽です。 サッと洗い流すだけで終了とも言えます。 逆に、火加減を誤り、焦げ付かせてしまえば、お手入れはかなり大変となります。 美味しく調理しようと本質をとらえれば、実は段取りも良くなり、お料理も楽しく快適となり、 結果として大変効率も良くなるのだと思います。 手間ひまを省こうとすればするほど、本質から外れますので、かえって思う通りに行かず、ストレスも溜まるのかもしれません。 急がば回れでしょうか。これは、人生一般にも通じる真理だと思いました。
フライパンとたまご焼きはお弁当作りのための購入でしたので、 朝の忙しい時間に油返しなどできるのかどうか心配で、 なかなか購入する決心ができなかったのですが、今ではその心配は全く必要なかったな、 と思うくらい毎日活用していますし、とても使いやすいです。私はそんなに手間に感じません。 フライパンの大きさも迷いましたが、夫と私、そして3歳の息子の3人のお弁当作りにはちょうどよい大きさでした。 お弁当作りだけでなく、夕食作りにも活用しています。 餃子がパリっとおいしくできたのは、本当に感動しました。 たまご焼きもたまごがくっつくこともなく、ふんわりできるのは本当にうれしいです。 お手入れも洗剤で洗わなくてよいので楽です。 健康にもよいので、お料理していてストレスがないです。 夕食用にもう少し大きいサイズのフライパンの購入を検討しています。
お料理は、ほんのひと手間で、かなり仕上がりが違って参ります。 油返しのひと手間は、見返りのある価値あるひと手間です。 そして、美味しくできると、手間とは感じなくなり、かえって楽しい作業になります。 いつしか、お料理に手間ひまかけずに、簡単に便利にという安易な方向に行くと、本物の美味しさを見失います。 そして、ほんのひと手間が、すごく大変な作業に見えてしまいます。 それを払拭してくるのは、出来上がりの美味しさだと思います。 どうしたら、うまく食材に熱を通すことができるのか。どうしたら、食材を美味しく仕上げることができるのか。 これが、本来のお料理の発想だと思います。 それがいつの間にか、どうしたら手早く簡単に済ませるだろうか。 お料理の本質と言いますか原点に帰る必要があると思います。 なぜ、お料理をするのか。それは、美味しくて健康的なものを、家族に食べてもらうためではないでしょうか。 家族から、「いつもと違って美味しかった!」の言葉をいただければ、勇気百倍でしょう。 本質をとらえると、つまらないことが楽しみになるのだと思います。
結婚してから7年間、ずっとテフロン加工のフライパンを使用していました。 テフロンが剥がれてきたら、買い替えるのももったいないし、無理に使っていても、 はがれたテフロンを食材と一緒に食べてしまっている気がして、フライパンにストレスを感じていました。 今回フライパン探しをしていて、義母は鉄のフライパンを 「これじゃないとダメ」と20年以上使い続けているのを思い出しました。 鉄のフライパンは重くて、手入れが大変なイメージがあって、 私には無理だろうと決めつけてしまっていましたが、 テフロンを使い捨てるストレスよりは、長く使って愛着のあるフライパンの手入れの方が ストレスが少ないのではないかと思い直し、まずは使ってみることにしました。 そして探しているうちに極 鉄フライパンに出会いました。
我が家は子どもが2人の4人家族ですが、みんなよく食べます。 27pのフライパンで、煮魚から炒め物まで全部こなしていましたが、小さくて、苦労していました。 一番大きい28pにしようか迷いましたが、店頭で1200gの中華鍋を手に取って重く感じたので、 毎日使うにはストレスになりそうだったので、26pのタイプにしました。 鉄フライパン初心者で、油返しもどうしたら良いか悩んでいたので、 一緒にミルクポットや受け皿、たわしなど、手入れ用品も一緒に購入できたのは嬉しかったです。
届いて早速使ってみました。初めての鉄フライパン料理はきんぴらごぼうです。 食材を入れた時の音の違いに驚きました。食材も全く張り付くことなく、油返しの効果を実感できました。 炒めているうちに体に良い鉄の成分が食材に入り込んでる感じも良かったです。 (テフロンの時はテフロンの成分が食材に入り込んでないか心配だったので。) そして出来上がった料理が美味しい!義母の料理が美味しい理由が分かりました。 腕の差だと思っていましたが、義母に近づけた感じも嬉しかったです。 一度目で、すでに使い込んだ色むらができましたがフライパンの変化を見ていくのも楽しみだし、 愛着がわいてきそうです。少し鉄フライパンに慣れてきたら、炒め鍋とザ・オムレツを購入したいと思います。
お母様が、勇気を与えてくれたようですね。 一般論として、今の人と比べると、昔の人は、お料理に対する姿勢が違っていたようです。 もちろん、使う道具も違ってくるでしょう。 今の人は、便利さばかりを求めて、それなりの味でしかない。 しかし、昔の人は、きちんと美味しさを求めていたので、美味しいし、わが家の味があった。 昔の人にこそ、今の人は学ぶべきです。 それは、時代遅れではなく、本質をついているのです。 道具も然りでしょう。そして、昔の人ができたなら、今の人にもできるはずです。 それは、お料理に対する姿勢の違いであり、意欲の違いであって、腕のあるなしではないと思います。 姿勢が正され、意欲さえあれば、腕は上がってくるでしょう。 ますますお母様に近づいて、わが家の味、ご自分の味を持たれて下さい。
母の日に、息子と主人から「極フライパン28p」をもらいました。 二人が、「母さんこれは、一生ものだよ!」と。 今までのフライパンでは、餃子がうまく焼けずに毎回焦がしてグチヤグチヤ・・・。 そこで、二人が「フライパン」について色々調べたようです。 日本製。鉄製。手入れ方法・・・など。 不器用で面倒くさがりな私にピッタリな、素敵なフライパンを見つけてくれました!! このフライパンは、加熱時間も短縮、油も少なくて済みますし、なにより手入れが楽です。 苦手だった餃子を一番最初に調理してみて、おいしく焼けた時は本当に嬉しかったです。 フライパン倶楽部さんからのメッセージ「末永くご愛用下さいませ」も心温まりました。 母の日にもらったフライパン。「一生もの」です!!!
フライパンもそうですが、 使い方や焼き方まで情報提供してくれたような感じですね。 加熱時間や油のことに触れられているので、このプレゼントを機会に、 上手に焼こうと言う気持ちが高まったのではないでしょうか。 思いのこもったプレゼントであれば、何とか使いこなしたいという気持ちになれるものです。 それは、ご主人と息子さんからの愛情の賜物とも言えます。 お料理は一日のことではなく、一生のものです。 いただいた愛情こそ、お料理の原点でもあると思います。いよいよお料理作りに励まれて下さい。
注文した次の日に届きました。ありがとうございます。 餃子が好きで毎週食べています。 引越しをしてガスコンロがかわり今まで使っていたテフロンがだめになってしまい、 いい機会なので永く使えるものをということで鉄のフライパンを探していました。 主人は重たそうだからやめたほうがいいんじゃないの?といいましたが 家族の健康が一番だしおいしいものを食べさせたい想いから、私が洗うときにがんばるつもりで決めました。
極フライパンと 極ザ・オムレツとかなり迷いましたが 電話で直接問い合わせたり、他の方の意見を参考にして極フライパン20pと極ザ・オムレツ26pにしました。 フライパンは思ったより小さくてすごく軽かったです。使いやすそう!の第一印象でした。 反対にザ・オムレツは重い・・・。 餃子用だし振って使うわけじゃないからと自分に言い聞かせました(笑)
使ってみると油返しもしてるつもりなんですがくっつきます。 でも最初は皆さんそうみたいだし、当然だと思って使いこなせるようになるまで修行だと思ってがんばっています。 くっついて剥がすのがとても大変でしたが、餃子はカリッと自分好みに仕上がって満足です。 マルタマのターナーも一緒に購入しましたが持ち手が食い込んで痛いです。 (くっつかなくなると気にならないのかも?) もう少し慣れてきたらチャーハンや炒め物用も購入しようと思います。
美味しいものを食べさせたい。そこには、必然と手間ひまはかかることでしょう。 厚手の鉄板は、餃子には最適だと思います。 取り出すのに力がかかると言うのは、餃子皮の澱粉がまだ焼き固まっていないのかもしれません。 蒸した後に蓋を取って、トロ火で少し焼きますが、その焼き時間を長めにすると良いかもしれません。 その時に、胡麻油を全体に振りかけると良いでしょう。 表面が上手に焼ければ、それほど力は要らないと思います。気持ちよく取れます。 かえって、ステンレスターナーが重宝だと感じられてくることでしょう。 しっかりと修行を積まれて下さい。よく考えて下さい。フライパンもそれに答えてくれることでしょう。
極フライパン20pと 極炒め鍋28p、 ミルクポットと受け皿、 マリーゴールドゴム手袋を購入しました。 以前にこちらでナノセラファインのフライパン20pを買い、 1年足らずで無駄にしてしまったので、油返しの作業に抵抗はありましたが、鉄のフライパンを購入する決心をしました。
最初は火加減がよく分からず焦がしてしまったり、油返しが面倒だなと思いましたが、 フライパン20pは毎日使っているせいか、目玉焼きくらいだとまったくこげつかなく スルッと取れるようになりました。 ミニオムレツはまだヘラを使わないと難しいですが。 卵を流し入れた時の「ジャッツ!!」という音を聞くのが快感です。 ただ、なかなか慣れないのが油返しで使った油をポットに戻す作業です。 なかなか上手く注ぐ事が出来ず、受け皿を油まみれにしてしまう事も多々あります。
しかしながら、毎日フライパンを「育てている」というのはなんだかいい気分です。 今までだと、買った日の使い心地がピークで、後は落ちて行くしかなかったのに、 このフライパンは1日1日使い心地がよくなるんですから。 同じサイズのフライパンに比べて底の面積が若干狭めなので、 今使っているより1〜2サイズ上の物を購入する事をおすすめします。 炒め鍋の方も、今まで使っていたのより若干浅めだったので、 28pより30cmにした方がよかったかなと思っています。 300gのパスタと具を炒めたらもういっぱいいっぱいです。
マーナのポアソン鍋洗いも一緒に買う方がいいです。 私は家にタワシの買い置きがあったのでこちらでは購入しませんでしたが、 どうも普通のタワシでは洗いにくかったので、近くの小売店で購入するとびっくりするほど洗いやすかったです。 底面積の広い「ザ・オムレツ」も将来的には購入を考えようかと思っている所です。 注文してすぐ届きましたが、届いたその日にHPを見ると、 ミニフライパン購入者には、プレゼントと書いてあったのでショックを受けました。 ちょっとの差で……^^:でも買いたい時が買い替え時ですしね。
フライパンの選び方は、重さも重要な指標です。 サイズを大きめにすると必然的に重くなります。 その点は、実物を手にしていただくのが一番ですが、不明の場合はご相談下さい。 例えば、炒め鍋でしたら、あまり重さが変わりませんので、迷われたら30cmの方をおすすめします。 鉄フライパンの魅力は、育てているような感覚でもあります。そこに愛着も湧いて参ります。 キャンペーンのタイミングは恐縮ですが、買いたい時が買い替え時、道具のお届けにも旬が存在すると思います。 その旬を大切にして参りたいです。注文をいただいてすぐにお届けできるようにも努めています。 少し痛みを感じていただく分、商品への愛着に変われば幸いです。 その分、しっかり使いこなしていただく。払ったものには、相応の報いも期待できます。 どうぞ、末永くご愛用下さいませ。
フライパン倶楽部さんで極たまご焼き(特小)などを買いました。 たまご1個または2個でたまご焼きを焼くのに活躍するのはもちろん、意外な場面で の使用法を発見し我が家でモテモテの調理器となっています。それはサンドウィッチ の具作りの時のこと。この特小サイズで作るたまご焼きが食パンに挟む具としては ジャストサイズなのです。(左写真)
たまご1個に野菜やハムなどの具をたっぷり入れて厚さ1センチほどのたまご焼きを 作ります。味付けはコンソメ顆粒や塩コショウで。(右写真)それをバターとマ スタードを塗ったパンにお好みで葉物野菜やトマトやチーズやマヨネーズなどと一緒 に挟みます。具にボリュームがあるので6枚切りのパンで作ったりしますが、ラップ にくるんでおいて食べる時にラップごと切ればお弁当としても重宝します。
このたまご焼き器は洗剤を使って洗うことと使わず洗うことが半々くらいですが、調 理の時に焦げ付いたり型離れが悪くてひっついたりしたことはありません。ちゃんと 加熱して油をなじませて使っているからでしょうか。使いやすくてお手入れにも気を 遣わせず、一生ものの愛すべき道具と出会えたことに喜んでいます。
切干大根などの具入りのたまご焼きもよく作りますが、するっと楽に巻けます。(左写真) サイズが小さくて幅が狭いので余計にそうなのかもしれません。小さなチ ヂミやスパニッシュオムレツを作る時にも便利です。お弁当作りの強い味方であると ともに、一人暮らし二人暮らし世帯にもあればなにかと使える一品なのではないかと思います。 それと小さな調理器をコンロに乗せるとバランスがとれずに傾いてしまうことがあり ますが、これはちゃんと乗ります。その点も素晴らしいです。
こんにちは!先日、リバーライト極炒め鍋30cmを購入しました。 それまで使っていた同サイズのテフロンのものが加工が剥がれ、焦げるようになってしまったので、 今回は鉄!!と探していたところ、こちらのホームページに行き当たり、商品の説明やお客様の声を拝見し、 こちらなら間違いない!!と購入を決めました。 鉄のフライパンは他のサイズで使い慣れていたので抵抗なく、 極はさらに新品でもすぐに使い始められるような加工がされているので、 最初から違和感なくスッと馴染めました。重さも軽すぎず重すぎず、安定感があり、バッチリです。
鉄のフライパンで一番肝心なのは最初の予熱だと思います。 私はフライパンを火にかけてから野菜を切るぐらいの感覚で、しっかり予熱し、 油を入れてからはフライパンに油を馴染ませる程度で食材を入れていきます。 油返しもたっぷりの油でとありますが、フライパン全体に行き渡れば、 説明書より少なくても充分だと思います。 このフライパンで作ったレタス炒めが絶品に仕上がりました!! これまではレタスが炒めることによって茶色くなり、おいしくても見た目が・・・だったのですが、 このフライパンではきれいな緑でシャキッと仕上がりました!! 全部のフライパンをリバーライト極で揃えたいぐらいの心境です。もっと早く知りたかった。
お値段高くていいものは簡単に探せます。手頃でいいもの、しかも日本製を探すのは、これまでとても大変でした。 でもこちらのお店に出会ってこの苦労も解決!!送料が掛からないよう、フライパンと一緒に頼んだその他もろもろもとっても良いんです!!またお知らせしますね!
予熱は、ご指摘通りフライパン調理では重要です。 目標は、フライパン内面全体を適温の180度前後にすることです。 しっかり予熱は必要ですが、過度に予熱してしまうと、適温を越えて200度に至ります。 油から煙が出て来たら、大方200度を越えていますので、お気を付け下さい。 油返しの油の量が多いと、割とゆとりを持って少ない動きで全体に行き渡らせることができる。 しかも、比較的に温度むらが少なくなると思いますが、扱いには十分お気を付け下さい。 油の量は、火加減と時間などとの絡みがありますので、経験的にご自分に相応しい方法をつかんでみて下さい。 絶品のレタス炒めであれば、頼もしくも、ご自分のスタイルを確立いただいています。 これぞ、お料理だと思います。
フッ素樹脂フライパンの寿命に疑問を感じこちらに出会いました。 実際に手に取って選びたく実店舗へ伺いました。 いつかは鉄フライパンを…と思いつつ、まずはナノセラファイン20cmを購入。使い易く気に入っています。 その後、大きめフライパン購入を考え「次こそ鉄フライパンに」と極フライパンに決め再びお店へ。 「マイフライパンの選び方」を読んでいたので 「焼くと炒めるを使い分けるとよい」という事は理解していたのですが、 今まで28cmだけでどちらもやっていたので、今回もフライパン26cmか28cmを一つと思っていました。
しかしフライパンを前にし自分の作るメニューや調理方法を頭に浮かべてみると、 分けた方が使い易いと思い直し、極炒め鍋、 焼く用にはフライパンと悩みましたがせっかくの一生ものだからと極ザ・オムレツ26cmにしました。 初めての調理から問題なく使えました。 金属ヘラは使えるし、タワシでがんがん洗えるので逆に楽に感じます。 何より焦げ付かせてフライパンをダメにしないかという心配がないので思いっきりお料理ができる! これが一番良かったです。お料理が楽しくなって当然出来上がりも美味しいので腕を上げた気分です。
最後に…。我が家のキッチンにはガスコンロとIHが並んでいます。 朝のスタッフ会議を過去の分も全て読ませてもらい、お料理することへの意識が変わりました。 家族の元気の源を作ることがどんなに大切で幸せなことなのか。 熱源も含め、どの道具を使って自分や家族が食べるごはんを作るか時間をかけて考えました。 これから先何十年と続く食生活の中で、なくてはならない、ずっと付き合っていきたい道具たちを。 まず私に欠かせないのがガス、文化鍋、鉄フライパンでした。 ガスコンロからIHに買替えてすぐにフライパン倶楽部さんに出会い、よく考えた結果、ガスに戻すことに決めました。 しかしすぐにはIHを撤去できず、一口コンロを購入。ガス会社さんに頼んで、ガス工事をしてもらいました。 今では炎で調理することが嬉しくてたまりません。
電子レンジで調理したり、いわゆる簡単スピードメニューが流行ったりしていますが、 便利さや手入れのしやすさにとらわれない自分でいたいと思うようになりました。 自然に朝早起きになりました。「早起きは三文の徳」本当ですね。 ゆっくり鍋炊飯とお味噌汁作りができます。 それを食べた家族を送り出すことに幸せを感じます。 こんな幸せに気付けたのはフライパン倶楽部さんのおかげです。ありがとうございます。
春の風が吹き抜けたようなコメントをありがとうございます。 三重県津市から当社までは、かなり距離がある印象です。 2回も足を運んでいただけたことが、大切なことの気づきに至ったのかもしれません。 遠回りのようでいて、一番の近道をされていると感じます。お料理も然りではないでしょうか。 IHから再度ガスにも戻されたのは、加熱ということの正しい理解があったためだと思います。 私は、素晴らしい決断であったと共感いたします。 コンロは、お料理の本質でもある加熱のもとなのですから、かなり重要なことです。 単にうわべや流行だけで選んではならないでしょう。 この時期、オール電化なるものは、いろんな意味で見直されるべきでしょう。 そして、お料理とは、生き方そのものまで変えてくれます。 「お料理上手は、幸せ上手」と言う当社の掲げる言葉を実証いただいたようです。 最後の文章には、ほろりと涙が浮かんで参ります。
注文して3日後には手元に商品が届きました。北海道なのに早くて驚きです。 いつも迅速な対応をして頂き、ありがとうございます。 結婚して1年目の時に、こちらで初めてル・クルーゼのお鍋と サイトーウッドのトレーを購入してから、もう7年が経ちました。 今回は幼稚園に入園した娘のお弁当作りが始まるので、お弁当用の小さな道具を購入させて頂きました。 リバーライト社の極フライパン、 柳宗理さんのミルクパン、 野田琺瑯のバットや 保存容器など色々購入しました。
フライパンは正直とっても迷いました。恥ずかしいのですが、以前鉄のフライパンを使いこなせず、 ダメにしてしまったことがあり、中々踏み切れずにいました。 何度も何度もこちらのホームページを覗いて色々なフライパンを比較しました。 鉄分が摂れて体にいいし、いつかは鉄のフライパンを使いこなせる様になりたいとも思っていました。 でも私に使えるのかなと、とっても悩みました。 デパートやキッチン雑貨を扱うお店で、もっと安価で手軽なフライパンもたくさん見ました。 結局決めたのは、リバーライト社の極フライパン16pのものでした。
他にも扱っているお店もありましたが、買うなら絶対にフライパン倶楽部さんで!と決めていました。 こんなに詳しくお手入れの方法を教えてくれるお店はないと思います。 油返しに役立つミルクポットや小皿まで一緒に揃えられるので、届いてすぐスムーズに使い始める事が出来ました。 今、毎朝このフライパンを使っています。あんなに悩んだのが嘘みたいに、とっても使いやすいです。 もし鉄のフライパンで迷っている方がいたら、私は迷わずこのフライパンをオススメしたいと思います。 フライパン倶楽部さんで購入した道具たちは、使い続けていくほど愛着が沸き、 ますます大切なものになっています。いつもステキなものをありがとうございます。
専門店とは、売って終わってしまうのではなく、 いかに売った商品を使いこなしてもらうかにも及んで情報提供やサポートをしていくものだと思います。 自戒して参りたいです。鉄のフライパンに戸惑いがあるとしたら、当社の存在意義もございます。 ページでしっかり情報提供をして参りますが、使用途上でのご質問なども受け付けていますので、 不明点等がありましたらお気軽にご相談下さい。 ですから、不安なところはあるものの、相談できる専門店があるというのは安心につながると思います。 購入の決心を後押しもできるでしょう。そんな存在でありたいです。
ここ数年使っていたフッ素加工のフライパンが焦げ付くようになり、 自分への誕生日プレゼントとして、極炒め鍋30pを購入しました。 以前のフライパンは長男の出産を機に購入したもので、結構金額もしたので、表面加工もまあまあ長持ち。 再加工もできるし・・・と思っていたのですが、子供ももう一人増えた現在、再加工の料金にも二の足を踏み、 どうしようかと悩んでいたところ、あるチラシで極シリーズを知り、すごく興味をひかれて、ネットで情報収集してたどり着いたのが、フライパン倶楽部さん。 あまりに私好みのホームページに魅了され、家事育児の合間に読みふけりました(笑)
メールで相談に乗っていただき、選んだのは炒め鍋30p。 ドキドキしながら油返しをし、夜中にひとりでウィンナーと小松菜の炒め物をしたのですが・・・小松菜の茎がシャキシャキと歯切れよく、あんまりおいしくてびっくりしました。 ちょっとカルチャーショックだったので、帰ってきた夫にも再度作って無理矢理食べさせたら、普段野菜炒めは義務で食べている夫も「明らかに違う」と。 なんだか料理観が変わったというか、目から鱗ってこのことだなあと感動しました。
実は今まで炒め物が苦手で、でも原因もわからず、自信のないままになんとなく調理していました。 一番簡単な調理法のはずなのに何故?と思いながら。 でもこの炒め鍋のおかげ、というかフライパン倶楽部さんを知ったおかげで、火加減・温度管理という根本的な知識を得て、ここから積み重ねていける自信がでてきました。
あと、使い終わってすぐにフライパンを洗うようになったので、ついでに色々ササッと片付けるようになり、夜の洗い物がすごく楽になった、という副産物も。子供を寝かしつけた後の洗い物が億劫だったのですが、かなり気楽になりました。 他にも数点購入したのですが、またコメントさせていただきますね。私も他の方々のコメントが大変参考になったので★
この時代、油を誤解したり、便利なものに慣れてしまって、 本物の味を知らない方が多いのかもしれません。 ご指摘いただいた「根本的な知識」をまず身につけるべきでしょう。 道具と言うよりも、「根本的な知識」を得て、適切に油を使い、適温で調理した結果とも言えます。 炒め物は、火にかければ、誰でも簡単にできる調理とも言えません。 火加減が甘ければ、こびり付きます。火加減が過ぎたり、適切な撹拌を怠れば、焦げ付きます。 すなわち180度の適温を、食材全体に均一に届ける作業となります。 食材も、厚くて熱が届きにくいもの。薄くてすぐに火が入るもの。 それを見極めて、火加減と時間を調整していく判断力が問われます。 厚い食材であれば、いかに表面を焦げ付かせずに、内部まで熱を通すのか。 その時、油を上手に役立てることです。 プロ職人は、低温(120度前後でしょうか)の油の中に、短時間食材を潜らせる「油通し」という下処理をすることがあります。 その後、炒めるのです。そうすると、ごく短時間で内部まで熱が入りやすくなります。 このような工夫しているのです。そう考えますと、炒め料理とは奥の深い調理だと見えて参ります。 今回、基本をつかんでいただいたので、今後は応用がきいて参ります。 ますますお料理が楽しくなることでしょう。また、コメントもありがとうございます。
極フライパン26pを買ったのは数年前・・・でも、使いこなせず感想がかけずにいました。 それが、最近うまく使えるようになってきたのです!!
油返しはしているし・・・鉄の中華鍋ではうまくいくのになぜなんだろう?? と主人と話していましたが、そのうち揚げ物用としてしか使わなくなり、 結局デイリーフライパン26pに浮気してしまいました。 デイリーはストレスなく使え、我が家になくてはならないものになりましたが、 先日、そのデイリーフライパンを私がうっかり空焚きしてしまい、 それから見事に料理がくっつく様になってしまったのです。
そのため、急遽また「極」を日常的に使うようになったのですが・・・、初めのうちはやっぱりくっつきました。 そのときはお好み焼きを焼いたのですが、どうもうまくいかない。 そこで、フライパン倶楽部さんにメールをし、朝のスタッフ会議のホットケーキのところも参考にした結果、 「フライパンの持つ熱をあまり下げないようにするため、いつもより小さめに焼く」という事をした結果、 初めて成功!!嬉しかった〜。
具体的な量を言うと、以前はお玉で2杯〜(フライパンの平らな面全体)だったのを、お玉1杯分にしたのです。 火加減は中火(炎の先がぎりぎり鍋底に当たるくらい)で1分予熱後、 濡れ布巾の上でジュッと冷ましながらたねを流しこみ、弱火(炎の先がガス口と鍋底の中間あたり)で焼きました。私のように何度も失敗される方は、一度ホットケーキのところを読んで、同じように焼いてみるといいのではないかと思いました。家庭によって火力は違うと思うのですが、あの画像のように売り物のようには焼けなくても、かなりコツが掴めると思います。
その後、このHPで紹介されていた 「料理のたね/くらしと生協のココロ」というHPのステーキの焼き方を参考にし、 かたまり肉でたたきを作ってみましたが、これも大成功!肉は火が完全に通っているのに柔らかく、 中はうっすらピンク色・・・理想的なたたきがくっつかずに焼けました。 これでいいの?と心配になるくらいの弱火でじっくり気長に焼く。 そうすると、パチパチした音に変わってくるのです。目からウロコでした。 フライパン料理は火加減が大事だということが、改めて実感できました。 そして、その火加減で上手に焼けるようにするには 「フライパンの大きさにあった適量を焼く」というもの大切なのですね。
鉄のフライパンで、お好み焼きがこびり付いてしまうとの事でした。 焦げ付きではなく、こびり付くのは、温度が低いので、予熱をしっかりしていただくことと、 火加減を上げていただくことをおすすめしたと思います。 かといって、火加減を上げ過ぎると焦げ付きを招いてしまう。 そして、お好み焼きやホットケーキは、フライパンの底面全体に生地が広がるので、フライパンの熱が 大量に失われます。具の多いお好み焼きであれば、さらに熱が奪われることでしょう。 揚げ物でも、かき揚げのようなものは、急激に油温が下がるのと類似しています。 ですから、フライパンに熱を溜めこみつつも、フライパンの温度を上げ過ぎない手段として、 予熱後に濡れフキンで冷ますことが試みられます。 あるいは、蓄熱に優れた板厚の厚いフライパンを使っていただくのも有効ですが、 今回の場合は、お好み焼きの大きさを、フライパンに適したサイズにしていただくことで解消されたようですね。 どうして、うまく焼けないのか。加熱のことを基本に、しっかりとご自分で考えていただけたと思います。 これぞ、お料理(文字通りの理を料【はか】る)。「嬉しかった〜」と言うのが、ご自分で考えたご褒美であり、 魂の叫びのように感じます。この経験があったからこそ、ステーキも上手に焼けることにつながったのだと思います。 お料理って面白いですよね。上記の「料理のタネ」のページは、極シリーズを作るリバーライトの社長さんのページです。 このページも、火加減や加熱の基本を習得できる貴重なページです。 便利な道具が溢れる中で忘れてはならないことがあります。道具を使いこなすのは、人間です。
前回、こちらで竹製籐巻き盆ざる30cm・ ポアソン鍋洗い・ 四万十ひのき桜止め軽量まな板43.5cm・ 極フライパン22cm・ コイヌ印ステンレス蓋26cm・22cmを購入しました。 みんな良質な機能的な充実した使い心地で大変満足しております。 配達も敏速で信頼できるショップで安心しました。
四万十ひのき桜止め軽量まな板は大を買って正解です。 使い勝手よく包丁あたりも最高、乾きも抜群に早いです。一回り小さいサイズも欲しくなりました。 極シリーズは炒め鍋30pとフライパン26cmを既に愛用してますので、良さはお墨つき、 22pも手頃で勝手よく、美味しくオムレツ等が風味よく綺麗に仕上がり、大変満足しております。
極フライパンは一生ものなので、正直、全種類購入したい思いで一杯ですが、 少しずつ予算と相談しながら揃えていきたいです。 本格的なキッチン道具を揃え始めると断然お料理がスムーズで楽しくなってきます。 やはり、安物と違って職人魂が入った道具選びひとつで料理の幅がグンと広がり、 キッチンライフがこんなに楽しくなるなんて想像以上でした。
食材を大切に扱うには鍋やフライパンやまな板やキッチン小物など、道具ってとっても重要なんですね。 今回は皆さんのレビューを拝見し、 オブジェ片手ソースパン20cm・18cm購入に踏み切りました。 とても丈夫そうで、こちらもまた末永く愛用したいと思います。 欲をいえばコイヌ印ステンレス蓋30cmもあったら欲しいです。 幅を取らず大変活用してくれますので大助かりです。 また予算的に都合ついたら少しずつ揃えていきたいです。
お料理が愛情であるのなら、お料理道具にも愛情のこもったものが相応しいでしょう。 そして、販売するものにも愛情は必要でしょう。自戒して参りたいです。 さらに、メーカーは、価格だけでの商品作りに堕してしまわないように気を付けなければなりません。 そのなれの果ては、心が失われてしまうでしょう。 極のリバーライトさんも、オブジェの宮崎さんも、四万十の土佐龍さんも、 価格競争に巻き込まれない堅実で頑固な物作りをし続けています。 やはり、メーカーと販売店だけでは、この物作りは続きません。 買っていただく消費者の皆さんからの理解と協力は必須です。 このような率直なお声をいただけることが、明日の確かな物作りを支えてくれる大きな力となります。 ありがとうございます。
リバーライト社さんの極フライパン26cmと マイティパン28cmを購入しました。 フライパンは一人暮らしを始めた時にマイティパン24cmを使い始め20年近くになります。 持ち手の交換でこちらにお世話になったこともあります。 まだまだ傷みもなく活躍してくれていますが、家族が5人となった今では小さく感じる場面も出てきました。 それでも使えるので、いずれは大きいフライパンを、と思うくらいでした。
そんな時に同じような家族構成の方たちと自分のフライパンを持ち寄っての料理講習があり、 他の方のフライパンがどれも大きく、我が家のフライパンが小さいことに気づかされ購入を決断しました。 今使っているマイティパンの使いやすさには満足していたので、 新調するときもリバーライト社さんのものをと決めていました。
それから、フライパン倶楽部さんのHPを見ては極にしようか、レギュラーにしようか、 メールで相談したり、商品説明、使われた方々のコメントを見ては迷っていました。 そんな時に朝のスタッフ会議で、「マイフライパン」について取り上げられ、 「ふんふん、なるほどぉ〜」と料理をしながら考え、自分がフライパンで作る料理を想像しながら、 どれにするか決めました。
届いたフライパンの使い心地は快適です!! 炒め物をするときのはじけるような音!この音を聞いているだけで幸せな気持ちになり、心も躍るようです。 そしてサイズも◎でした。 今までフライパンからこぼれそうになることもあったのですが、 今ではそんなことはありません。 気づかないうちにサイズでストレスを感じていたんだなぁ、何でためらっていたんだろう? もっと早く新調すれば良かったです。
初めは一つだけフライパンを購入する予定でしたが、 フライパン倶楽部さんのHPで「焼く」のと「炒める」のとでは使い分けた方が良いとしり、 予定外の2つのフライパンの購入でしたが、両方買って正解でした。 これから「マイフライパンに出会えたよ!」とお伝えできるように、使いこなしていきたいです。 すでにこれが「マイフライパン」になるような気がしますが。 フライパン倶楽部さんのおかげで納得して良い商品を購入できました。ありがとうございました。
マイフライパンの記事が役に立ったのですか。このようなお便りは本当に嬉しいですね。 しっかりとご返信をいただけて、ありがとうございます。 ある一人の方の質問に始まって、あの記事を書いてみました。 ところが、しっかりと一人のお客様に向き合えば、 他の多くのお客様にも通じるものなのだと改めて教えていただいたようです。 マイフライパンを探す中で、知り合いのフライパンを教えてもらう。 可能であれば、見せてもらう。意外と、このような機会は少ないように思います。 すると、自分だけの世界を越えて、自分を客観視できるのだと思います。 そこにある他者との比較は、結局、自分とは何かが見えてくるのと重なります。 フライパン探しは、花嫁探しだけではなく、すべての探し物につながっていくのかもしれません。 この人生で、かけがえのない本当に大切な探し物を体験できるヒントが、 このフライパン探しにはあるようです。さらに素晴らしき世界が広がります様に。
昨日、極 炒め鍋26pが手元に届きました。 早速使ってみると、これまで使っていた、それなりにお高いテフロンのフライパンと 天と地ほど差があることに驚きました。
何が違うかと言えば、鍋の温まる速さ、具材に熱の通る速さ。 フライパンを火にかけている時間がものすごく短くすみ、 本当に驚きました。 シャキシャキした野菜の歯ごたえを感じたのは ずいぶん久しぶりのような気がしました。 これまで、なるべく素材のおいしさを大切にと思い、 多くの調味料は使わずに料理をしてきました。 けれど、「極」を使ってみると、本当に少しの調味料で 野菜のおいしさが表に出てきますし、肉のうまみも逃げません。
私が料理で大切にしたいことを実現してくれる、 そんなフライパンに出会えたなぁと、今感じています。 末永く使いますので、末永くサポートしてください。
すぐに温まるのは、素材はもちろん、油返しも貢献しているかもしれません。 高額なものは、IH仕様などで底厚が厚くなっていることが多いので、温まるまでに時間はかかるでしょう。 しかし、一旦温まってしまえば、保温力が良いので、その長所を生かすことだと思います。 今回、焦げ付かせず、具材にうまく熱が通ったのは、 油を上手に使っていただき、火加減が適切であったのだと想像します。 火の通りを早く感じていただいたり、 「表に出てくる」とか「うまみを逃さない」という表現からも、 じっくりと食材を観察して、食材と対話しながら調理にのぞまれている様子が分かります。 道具以上に、その姿勢が重要だと思います。 それでも、こちらのお鍋は、ストレートと言いますか、ダイレクトと言いますか、 ストレスなく火が入って行く印象ですね。テフロンと比べると、より感じられることかもしれません。 ですから、その分、焦げ付きには十分お気を付け下さい。 じっくり観察されていますので、このような注意はご不用かもしれませんが。
以前、極フライパン26pを購入させていただきました。 最初は、使い慣れない鉄のフライパンに四苦八苦しましたが、 最近は、お手入れにも慣れてきて、料理の腕も上がったように感じます。 もうテフロンフライパンには戻れません。 道具をいつくしみ、長く使いたいと思う一品になりました。 いつまでも、このような良い商品を紹介して欲しいと思います。
良いフライパンを使えば、すぐに料理の腕が上がる。 このように短絡的に考えてしまいがちです。道具を過信してはなりません。 極端に表現すれば、イチロー選手のバットを使えば、すぐにイチロー選手のように打てるのでしょうか。 どんな世界でも通じますが、いくら道具が良くても、使いこなせるかどうかは別問題です。 使いこなすためには、苦労はついてきます。 その意味では、良い道具とは、苦労に報いてくれる道具とも言えるでしょうか。 このように言ってしまうと、おそれおののいてしまう方がいるかもしれません。 料理とは、そんな甘いものでもなく、簡単なものではありません。 だからこそ、上達した時の喜びは大きく、それは道具への慈しみまで生むのでしょう。 野球は能力も問われますが、お料理に関しては、最終的には、意欲の問題だと思います。 いや、野球もそうかもしれませんが。 おそれている人は、結局、意欲がないのだと思います。 だから、そのような人は使わない方が良いです。もっと安価なフライパンは山とあります。 そう、美味しいお料理を作りたい。その気持ちがあれば、極フライパンはしっかりと答えてくれます。
私は72歳、定年退職から料理に興味をもち、いろいろとトライしてきました。 経験から学んだことは、食材と調理器です。 その中でも、フライパンは5個もっていますが、いまひとつすっきりしない気持ちを抱いていました。 最近、リバーライトの極ザ・オムレツ28cmを入手してからは、フライパンに対する気持ちがすっきりしました。 鉄製のため、最初は取り扱いに不慣れで、焼き餃子は失敗しました。 その後、取り扱い説明書、そしてリバーライト岡山社長の「料理の基本・食の常識」(グラフ社)を、繰り返し読み返しました。 フライパンの底厚が3.2mmで、どっしりとした感じは素敵です。 料理も満足にできるようになりました。 いまようのフライパンに見る消耗品ではありませんから、大切に使って、 孫の孫までバトンタッチしていきたいと思います。 調理器が、多くの先祖の”知恵と心”を持っていることがわかりました。ありがとう。
お電話でもご紹介させていただ岡山さんの本は、料理初心者には最適ですね。 「調理は自然科学です。」というスタンスで分かりやすく書かれています。 書店では、レシピ本が主で、このような本質をついた料理本があまり出回っていないと思います。 科学と言えど、本来は科学だからかもしれませんが、大変分かりやすく書かれています。 フライパンと合わせて、ご提供したいほどの本ですね。 道具というのは、火加減をはじめ使い方が問われているからです。 只今連載させていただいています「加熱講座」も岡山さんと同じスタンスです。 また、その本を出版するきっかけとなった、 岡山さんの調理のタネも参考になると思います。 このページに見られる岡山さんの教養の深さには、「プロフェッショナル」を感じます。 良書というのは、繰り返し読みたくなる。そして、繰り返し読んで味わい深くなります。 基本とは、そのようにして身につけるものでしょう。私も何度も読ませていただきました。 そして、先人の知恵とは、まさに科学の部分でもあると思います。 お料理道具もさることながら、お料理そのものも、知恵と心の賜物です。 ますます知恵を尽くし、心を尽くして、お料理を極めて下さい。挑戦のあるところ、やがて花は咲きます。