料理道具専門店 フライパン倶楽部

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道具選びの眼

2014年7月8日

フライパンサイズでの比較

極JAPANフライパンでは、16cmから2cmごとに28cmまでの7種類、 極JAPAN炒め鍋では、 20cmから2cmごとに30cmまでの6種類、合計13種類のサイズがあります。 それぞれ、どのサイズのものが相応しいのか。一般的なサイズ選びの目安をご提示します。

フライパンの基本は、フライパン24cmまたは26cm

焼く用途にはフライパン、炒める用途には炒め鍋と使い分けを前提で考えてみます。 まず、フライパンの基本は24cmまたは26cmとなります。 極フライパンの場合は、比較的底面積が狭く、縁が丸みを帯びた形状となっていますので、 26cmの方が使いやすいと思います。一般的なフライパンでも標準サイズは、24cmまたは26cmだと思います。 なお、28cmは大きくなりますが重くなります。やや扱いづらい印象です。この点は、ご自分の感覚で重さを確認頂くと良いです。 また、調理人数分で考えますと、1〜2人であれば24cm、3〜4人であれば26cmと考えていただいても良いでしょう。

セカンドフライパンの基本は、フライパン20cm

朝使いおよびお弁当使いのためのセカンドフライパンがあると、より手軽に調理ができて大変便利です。 また、少ない食材に対して、無駄な熱を使用しないので、エネルギーを節約できます。 セカンドフライパンの基本は、フライパン20cmとなります。 これよりも少し大きめで、卵2個のオムレツに、一人暮らしの最初のフライパンとしても22cmサイズがおすすめです。 また、少し小さめで、もっと軽くて手軽に使用できるのが、18cmと16cmです。 さらに、炒め鍋20cmと22cmは、底面積もほどほどにあり、焼き物を返す点でもそれほど 苦にならない深みとなりますので、焼くにも炒めるにも万能的に使えておすすめできます。 こちらのモーニングパンも参照下さい。

炒め鍋の基本は、炒め鍋28cm

炒め鍋の基本は28cmサイズとなります。 炒め物は、容量の大きめのお鍋の方が、飛び散ることなく快適に撹拌できて、短時間に手早く仕上げることができます。 3人以上の炒め物でしたら30cmサイズをおすすめいたします。ただ、少々重くなります。 また、1〜2人でしたら、24cmまたは26cmでも良いでしょう。 この場合は、揚げることに加えて、煮たり茹でたりのお鍋使いとしても利用される方も多いと思います。 なお、揚げ物は本来は、専用の天ぷら鍋があると、お手入れも楽になり、美味しく揚げることができます。 卵焼きに関しても、専用の卵焼き器があると、 綺麗に焼けます。美味しく仕上げる点では、あまり兼用使いにこだわらない方が良いでしょう。

実際に手にして重さを確認することに加えて、今どのサイズのフライパンを使われているのか。 それを基準に、ご自分がどの程度の量をよく調理するのか。 今一度、ご自分の視点で見直していただき、ご自分に相応しいフライパンを選ばれて下さい。