- 東京下町の中村銅器製作所が作る職人魂を感じさせる卵焼き器です。
- 鍋底面全体にむらなく均一に熱を伝えるので温度制御がしやすく、ふっくらと美味しく仕上げます。
- 本体内面は、匠の技で綺麗にスズ引きされていて、金属臭もなく油の馴染みが良好です。緑青(銅錆び)の心配はございません。
- お手入れはスポンジで軽く洗い流して、内面に油を塗布して収納いただきます。焦げ付いた場合は、お湯でふやかしてから除去下さい。
- ハンドルの角度は、築地の職人たちとの共同研究で定めました。
- 接合部分の鋲の出っ張りが少ないので、ヘラや菜箸が入りやすくなっています。(下写真参照)
【中村銅器製作所からのアドバイス】
関西型と関東型は、用途的には違いはございません。
関東型(正方形)では玉子の折り返しを半分で焼き、関西型(長方形)では3分の1で折りたたんでくるそうです。
関東型を使用する職人さんに聞いたら、穴子やうなぎ等を入れて焼く時には関東型で焼くのが便利だとのこと。
一般の方が扱うには関西型が扱いやすいと思います。
ちなみに、私の場合は、関西型(長方形)で、半分折りで玉子を焼いています。
持ち手が緩んで場合は、持ち手付け根(金具部分)を片手で持ち、金槌や木槌等で木柄先の部分を
打ち込んで下さい。また、乾燥している場合は、木柄を濡らして下さい。
もともと業務用の商品ですので、専用ギフト箱はなく、スズが外側面に若干飛んでいたり、
磨きや仕上げ具合などは若干荒いところがございます。
動画配信番組「しあわせのお料理道具 in kitchen」。実店舗TAKATSUのキッチンからお届けします。
地元・東三河の食材を使って料理道具の実演とお手入れ方法をご紹介する番組。フライパン倶楽部店長とぷれまtvの元気なあみきちゃんとで楽しく進行しています!(約12分)
| |
題名:「 渥美半島のたまご焼き 」
「中村銅器のたまご焼き器で」で卵焼きを焼いています。ぜひご覧くださいませ!
|
|
毎月ひとつのフライパンをご紹介する「今月のフライパン」で紹介しました。
お二人のモニター様から使用感が分かりやすく書かれています。
実際にお料理されたお写真もいただいています!
フライパン倶楽部店長が語る
「ブランドを語る」では、店長目線で中村さんの魅力を語っています。
中村銅器製作所
|
サブタイトル
「親から子へ受け継がれる銅のたまご焼き」
|
お弁当用のミニサイズ
たまごの目安:1〜2個
本体外寸:約10.2×15.2×高さ3.3cm
重さ:約520g 板厚:1.5mm
最大幅(取っ手含む):約32.5cm
最大高さ(取っ手含む):15cm
朝のスタッフ会議をご参考下さい。
家庭用標準サイズ
たまごの目安:2〜3個
本体外寸:約12.5×16.5×高さ3.3cm
重さ:約615g 板厚:1.5mm
最大幅(取っ手含む):約33cm
最大高さ(取っ手含む):13cm
少し大きめサイズ
たまごの目安:3〜4個
本体外寸:約14×18.5×高さ3.3cm
重さ:約705g 板厚:1.5mm
最大幅(取っ手含む):約35cm
最大高さ(取っ手含む):13cm
お弁当用のミニサイズ
たまごの目安:1〜2個
本体外寸:約12.2×12.2×高さ3.3cm
重さ:約510g 板厚:1.5mm
最大幅(取っ手含む):約29cm
最大高さ(取っ手含む):約15cm
少し大きめサイズ
たまごの目安:2〜4個
本体外寸:約15.3×15.3×高さ3.3cm
重さ:約650g 板厚:1.5mm
最大幅(取っ手含む):約31.7cm
最大高さ(取っ手含む):約15cm