なりわいとは
映画「PERFECT DAYS」を鑑賞しました。東京都の公共トイレをリデザインするプロジェクトを紹介する映画でした。
改めて、公共を思いました。先日、リノベーション関係者の集まりで、ブルースタジオの大島芳彦さんのお話を伺いました。
大島さんは公共とは、公と共を分けて、公はオフィシャルなもので民間は入れない。かたや、共はコモン、パブリックなので、
民間も担うことが可能なものだと。その点では、パブリックを正しく理解して民間が担い手となること。
そこで、大島さんは、住人を消費者ではなく当事者にすることを求めていました。
・・・すべてを読む(2024年3月12日)