テーマ「 はじまりは金物屋 」
2025年のスタートです。 昨年末に実店舗で開催した家事問屋企画展ですが、 フライパン倶楽部=料理道具専門店TAKATSUの原点を振り返る機会もいただけました。 昭和時代の店名は「高津金物店」、時代と共に変化しながらも変わらないものもあり、やっぱり金物屋なんだと改めて思いました。 わたしたちの真ん中には「金物」があります。 それらを軸にしてお料理の世界が広がっています。 原点を大切に今年も邁進してまいります。 今年初のウィンドウはずっとお世話になっている道具達のご紹介です!
【 フライパン倶楽部のベスト金物3 】
軸中の軸。ベスト1は錆びにくい鉄フライパン 「極シリーズ」。
フライパンと
卵焼き器はまず揃えたいアイテムです。
ベスト2は良質なステンレス鍋「ジオ」。
料理を美味しく仕上げて丈夫でデザインもGOOD。
ベスト3は超ロングセラーの 柳宗理ケトル。
たっぷりと安定感良く注げます。口も広くてお手入れも簡単。道具選びに迷ったらベスト金物に目を向けて!
【 お世話になっている金物製品:優秀キッチン小物 】
指定買いが目立つ人気のアイテム。「コンテ」
「アイザワ」
「家事問屋」。
キッチン小物ならおまかせあれのフライパン倶楽部おすすめの3大ブランド。
どれもいいですよー。一生モノ。
【 地味に人気の金物製品&ファブリック 】
陰ながらもずっと人気のあるアイテムです。
「こういうのが欲しかった!」のお声をいただいたり、
「使って良かったから、贈り物に。」とギフトでのご利用も目立ちます。
【ディスプレイを終えて、、、】
今回は金物製品をメインにご紹介しましたが、
金物を軸にして木製品やファブリック類など、異素材のものを組合わせるとさらに台所の空気感が広がりを見せてくれます。
軸がしっかりしていれば、後は直感を信じて遊び心を加えても◎
自分の感覚で作られたキッチンはどんどん楽しく彩られると思います。
そんな小さな空間にはキラリと光る大切なものが散りばめられているなぁといつも感じます。
「愛情」「ぬくもり」「強さ」「自分らしさ」、、、本当にいろいろ。
やる気の時は使いこなして、やる気が出ない時はそっと足を踏み入れるだけ。
台所は、まわりをそして自分を守ってくれる気がします。
さぁ、2025年もキッチンと寄り添いましょう。きっと素敵な発見があるはずです!
次回2月のウィンドウは1月末頃を予定しております。