この季節、新たな一人暮らしに向けての準備が始まります。 一人暮らしの食生活を豊かにする、厚板フライパンのご提案です。 手軽に美味しく調理できて、火加減をつかみやすく 焦げ付きを回避できるのが厚板フライパンです。 少々重くなりますが、サイズが20cm前後の小ぶりなサイズであれば、安定感もあり扱いやすいです。 ガス火にも電磁調理器(IH)にも対応いたしています。
用途は、朝食を考えてみたいと思いますが、まずは目玉焼きからスタートすると良いでしょう。 そこから、卵焼き、オムレツに広げて行きます。加えて、餃子、ホットケーキ、お好み焼きと続きます。 そこでおすすめしたいのが、厚板フライパンである極proフライパン22cmです。 一人分としては、やや大きめのサイズですが、 目玉焼きで1つの卵を余裕をもって焼くこともできるので、取り出しやすいとも言えるでしょう。
また、2つの卵を使っての卵焼きとオムレツにはジャストサイズです。 ホットケーキやお好み焼きを1枚焼くにも、このサイズで良いと思います。 餃子であれば、6〜8個は並びます。 その他、切り身の魚、ちくわ、ウィンナーにベーコン、ステーキ、各種野菜やキノコを焼くにも相応しいです。 ともかく、このフライパンを予熱して、身近な食材を3〜5分程度弱火で加熱するだけ。 適温さえつかめたら、弱火で適温を維持できますので、失敗も少なく初心者にも優しいと言えます。
そして、使いこなしをサポートしてくる道具をセットにいたしました。 まずは、鉄フライパンで食材を取り出すには、オールステンレス製の すくいやすく返しやすいターナーです。 少し小ぶりですから小回りがきいて使いやすく この22cmサイズのフライパンに相応しく場所もとりません。しっかり食材とフライパンの間に入り込んでいくので、 焦げ目のつく鉄フライパンの仕上がりには相応しいです。また、鉄フライパンは傷もつきにくいですが、傷がついても問題はございません。
続いて、お手入れの道具です。意外と盲点となるのですが、これがあることで快適にお手入れができます。 そのため、フライパンのこびり付きを回避することにつながり、フライパンを快適に使い続けることができます。 それが、手を汚さずに洗浄できるFR・棕櫚フライパン洗い。 調理後は、こちらでざっとお湯を流しながらさっと磨くだけです。 そして、フライパンを拭き上げるには、FR・パイルクロス(ホール付)。こちらは、油の飛び散ったコンロ周りの拭き上げにも有効です。 この拭き上げ作業で、油汚れと焦げをきちんと除去できます。
このセットを通じて、火加減や油の扱いなどの適正な使い方および適正なお手入れを習得できます。 そして、ずっと末永く使えて、生涯の友にもなるフライパンです。 使うほどに味わいが増して、美味しさとともに本来の道具を体験することもできます。 なお、使い初めは不明点も生じると思いますので、ご注文時にお知らせするメールやLINE等でお気軽にご相談下さいませ。 使いこなしをサポートさせて頂きます。この春、一人暮らしの食生活をお楽しみ下さい。
上記のように専用箱に詰め合わせてお届けいたします。また、使い方のコツをまとめた当店オリジナルの冊子、 およびLINE相談窓口も分かるようにしていますので、ギフトにもお役立て下さい。
こちらのページより、このフライパンでステーキを焼いた動画をご覧頂くこともできます。おおよその使い方、火加減の参考にして下さい。
以下のページも参考にして下さい。