年の瀬を迎えて、家族や親族が集まる機会が多くなります。 そんな時に、家庭で一緒に食事ができるのは、そのつながりを強めてくれることでしょう。 食べるだけではなく、一緒に作るのも、一緒に片づけるのも、心通いあうひとときとなります。 手を動かしている時には、不思議と会話は弾むものです。 ところが、いつしか、外食や出来合いのものに依存してしまい、そんなひと時を逃していないでしょうか。 そこで、オブジェ浅型両手鍋28pをご提案いたします。 こちらがあれば、鍋物はもちろん、すき焼き、おでんなどを楽しむことができます。 また、大きいとその分、味もよく染み込み美味しくなるのです。理屈は、 こちらのページを参照下さい。 少し多めに作って、イワキ耐熱ガラス保存容器等で保存しておいてもよいでしょう。
オブジェ浅型両手鍋28cmの深みは、浅型鍋としては深みのある方で、鍋物にもおでんにも相応しいです。
オプションでおでんの仕切りもございます。
いつしか、少子高齢化も影響してか、大きめのお鍋が家庭から消えてしまっているようです。 また、お鍋がないから、外食等に依存してしまうのかもしれません。 逆に、お鍋があれば、作る意欲も湧いてくるとも言えるでしょうか。 この時節、年越しそばを茹でても良いです。たっぷりのお水で茹でれば、むらなく熱が伝わり、綺麗に茹で上がります。 また、きちんと出汁をとって、具沢山のお雑煮を作ることもできます。 さらに、中子(蒸し器)を重ねることで蒸し器にも早変わりします。 蒸気が対流する空間も広くなるので、しっかりとむらなく蒸気も回り、ふっくらと仕上がります。 餅米なら1升蒸すこともできます。そうなれば、餅つきもしたくなりますね。 時には、カニや鯛を蒸していただいても良いでしょう。
中子(蒸し器)を加えることで浅型両手鍋が蒸し器に変わります。中子の上でも浅型両手鍋の蓋はご利用いただけます。
中子の深さは約12pでたっぷりとした空間があり、蒸し上がりも良好です。
両手鍋のサイズの主流は、20pまたは22pと小さくなっています。 ここで、28pというサイズを見直してみて下さい。5人以上であれば、おすすめできます。 みんなで食べることはもちろんですが、たっぷり作ることは美味しくなります。 美味しくなることを考えると、人は孤食ではなく、みんなで食べることが自然のように思います。 それも理にかなっていると言えるでしょうか。 また、販売店としては、この時代に大きなサイズのお鍋が売れると、何だかほっとしてしまいます。 お鍋のサイズを通じて、改めて家族のあり方を考えて参りたいです。
「初心者にオブジェ蒸し器」もご参考下さい。
もち米を蒸す時には、こちらの蒸し布を使っていただくと便利です。適度に水滴を抑えて、仕上がりを良くしてくれます。
取り出しもしやすくなります。もちろん、肉まんやシュウマイ等にも敷いてご利用いただくこともできます。
小サイズとは言え、比較的大きめの布ですので、火にかける時は、中子(蒸し器)内に布を収めていただき、
コンロからの炎等が燃え移らないようにお気を付け下さい。