料理道具専門店 フライパン倶楽部

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道具のアフターケア

2011年4月15日

油汚れの対策3 磨いて落とす

頑固に油が焦げ付いてしまった場合は、もはや界面活性剤でも、 アルカリ成分の強力洗剤でも落ちません。 ここまでに至らないように注意する必要もあります。 しかし、水を使わず油を使うフライパン調理では、すぐに高温状態になりますので、 うっかり焦げ付かせてしまいやすいもの。 その時は、時間をおかず、すぐに対処することが基本原則です。 上記のものの湿布法や漬け置き法で落ちる場合もあります。 それでも落ちない時は、物理的な力を加えて、磨いて落とすことです。 この方法は大変強力ですので、汚れだけではなく、鍋やフライパンなども傷めてしまいます。 磨くと傷がつくのは、宿命です。 ですから、フッ素樹脂やセラミック加工のフライパンは、研磨力のあるものでゴシゴシと磨けません。 ノンスティック(こびりつきにくい)性能が失われてしまいます。 これらは、基本的に柔らかいスポンジでお手入れしていただくものです。 万が一焦げ付いた場合は、いわゆる煮沸法を用います。 お鍋に一旦水を張って火にかけます。焦げ付きをふやかしてから、除去いただくことになります。 結果として手間ひまかかるのです。何でも磨いて落とせませんのでご注意下さい。 それでも、セラミック加工フライパンでは、おすすめできるものがあります。 それが、メラミンフォームのスポンジです。 なお、フッ素樹脂加工フライパンでは、傷つきやすくメーカーとしてはおすすめしていません。

メラミンフォームの構造について、メーカーのアズマ工業さんに伺ってみました。 「メラミン樹脂(硬質のプラスティックの一種)を膜なし発泡させたものです。 この発泡体は微細なブラシ構造となっています。水を含ませて汚れ等の対象物を擦ると、 ブラシが細かく断裂して汚れ等を削り落とす研磨効果があり、 対象物へ与える傷も少なく汚れを取ることができます。」 微細なブラシ構造ですから、あくまでも磨いて落としているのです。 ですから、厳密には傷は付いていることになりますが、傷が浅く目立ちにくい。 しかも、メラミン樹脂は表面の汚れを落とすと同時に、自らの身を削ってなくなっていきます。 この献身的な作用が、できる限り対象物に傷を付けないようにしていると思われます。 さて、ここで傷がつくことを整理します。 どうして傷がつくのか。それは、鍋とタワシを想定しましょう。 鍋よりもタワシの方が硬い時には、傷がつきます。 しかし、鍋よりもタワシの方が柔らかい時には、傷はつきません。 人間の肌でも同様で、肌よりも柔らかいタオルで磨いても傷はつきませんが (正確には傷が目立ちにくい)、肌よりも硬いタワシで磨けば傷はつきます。 そこで、傷がつくか否かを見極めることが大切です。 傷が入っても問題のないところを選んで、実際に磨いてみるのです。検証します。 この時、力の入れ方にもよるので、ご注意下さい。

すると、汚れを落とすポイントが見えて来ます。 汚れよりも硬いタワシなら汚れを落とせる。 しかも、鍋よりも柔らかいタワシなら鍋に傷がつきにくい。 磨くのに相応しいものとは、ちょうど硬さが、鍋と汚れの中間にあるものとなります。 セラミック加工のナノセラファインシリーズにとって、 メラミンフォームは、そのような中間の位置にあるものとも言えるでしょう。 それでも、焦げ付きなどは非常に硬くて、メラミンフォームでも追いつかない時があります。 そこで、研磨力のある金属タワシやナイロンたわしの登場です。 ナイロンタワシとは、具体的には、住友スリーエムのスコッチブライト等。 さらに、クレンザーなどの研磨剤を含むものをあわせて使うと、さらに汚れが落としやすくなります。 クレンザーは、粉状のものであれば、花王のニューホーミング、 液体状のものであれば、花王のホーミングが代表的なものです。 粉状のものの方が、より強力にはなるでしょう。 しかし、これらの方法は汚れは落とせますが、鍋やフライパンを傷つけることになります。 そのため、傷がつきにくく、傷がついても問題のない素材を選ぶことも大切です。 ですから、フライパンは鉄の素材が選ばれます。 すなわち、焦げ付いてもゴシゴシと磨けるのは、最大の特徴と言えるかもしれません。 結果としては、素材を見極めて、適切なお手入れをすることです。

油汚れの対策1 界面活性剤
油汚れの対策2 アルカリ