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道具のアフターケア

2011年1月28日

油汚れの対策2 アルカリ

頑固な油汚れは、界面活性剤のみでは追いつきません。そこで、アルカリを利用します。 このアルカリを主成分とするのが、強力洗剤です。 例えば、市販されている花王のマジックリン、ライオンのルックなどです。 この洗剤には「換気扇やレンジに」と表記があります。 すなわち、換気扇やレンジとは、油汚れが頑固に付着しているところでもあります。 これらも、あくまで合成洗剤ではありますが、アルカリが含まれているところに洗浄力の鍵があります。 このアルカリの働きについて整理します。 アルカリは、油脂や脂肪分に反応して石鹸に変えてしまいます。 前回ご紹介しました石鹸の話を思い出して下さい。 油汚れが、アルカリと反応して石鹸に変わり、汚れがなくなります。 さらに、新たに生まれた石鹸が、他の汚れを落とします。 加えて、アルカリは、タンパク質の汚れを分解する作用もあります。 このように良い事尽くめのアルカリですが、デメリットもあります。 強力なものは、人間の肌には良くありません。炊事用手袋を着用します。 眼鏡等を着用して目の中に入らないようにします。 また、アルミ製のお鍋など、アルカリに弱いものには、お鍋そのものを変色させてしまいます。 洗浄力はあるのですが、このようなリスクが伴うわけです。

その点では、洗浄力は落ちますが、アルカリの度合いが弱い、弱アルカリ性の重曹は、お肌にはより安心です。 常日頃お手入れをしていれば、油汚れもひどくはならず、 この優しい洗浄力の重曹で事足れりと言えるかもしれません。 本来は、こまめに重曹でお手入れすることをおすすめしたいところです。 しかし、一旦放置して、油汚れが頑固にこびりつくと、もはや重曹では追いつきません。 なお、鍋やフライパンの焦げ付きを取る時に、重曹を振りかけて煮立てる方法があります。 沸いてくると、泡(炭酸ガス)が出て来ますので、その泡によって汚れを落とす作用があります。 しかも、重曹は炭酸ソーダに変わり、アルカリ度が強くなる。 火を止めて、そのまましばらく置いておくと、汚れの分解がすすみます。 この点で、重曹を入れて煮立てる方法は、理があるのです。 加工面が繊細なナノセラフライパンは、この方法を推奨しています。 ただ、あくまで重曹は、弱いアルカリ性ですので、お肌には良いですが洗浄力は劣ってしまいます。 洗浄力のみで考えますと、強力洗剤の方が相応しいでしょう。 その時は、炊事用手袋などをしっかり使用していただきます。

強力洗剤の使い方は、基本的にはラベルなどの説明をよく読んで下さい。 ちなみに、花王のマジックリンで油汚れを落とす方法は、 こちらのページを参照下さい。 一般的には、汚れに強力洗剤を、スプレー等で吹き付けます。 この時、しばらく置いておくと、汚れが落としやすくなります。 頑固な場合は、漬け置きと湿布する方法があります。 漬け置きは、説明書に沿って薄めて下さい。 道具や場所によって漬け置きができない時は、湿布が有効です。 強力洗剤を含ませたキッチンペーパー等を汚れにあて、湿布のような状態にします。 さらに、その部分をラップで包んでしまうと良いでしょう。この状態で、しばらく置いておきます。 ラップの上からドライヤーで温風をあてると、さらに落としやすくなるようです。 これらを整理しますと、すぐに拭きとらずに、しばらく浸しておくことが良いと言えそうです。 さて、それでも、炭化した焦げ付きや、長時間経過した油汚れは、落とせないことがあります。 その時は、研磨力のあるもので磨いていただくことです。 それは、次回ご紹介いたします。本来は、ここまで至らないように、丁寧に調理していただくこと。 手早く頻繁にお手入れいただくことでしょう。 その方が、結局は労力も少なく、お鍋などの道具を傷めません。 しかし、家庭の油汚れは、理想通りに行かない現実もあります。

油汚れの対策1 界面活性剤
油汚れの対策3 磨いて落とす