【スタッフ愛用品】
「小ぼうき すみっこ(旧品名はすみっこブラシ)」はホコリや粉系の汚れ取りには便利ですが、この小回りの良さにプラスして
「先が細くなっていたら汚れもかき出せていいかも」と思うことがありました。
なんと、そんな商品があったのです!サイズ感は同じぐらいで、「小ぼうき すみっこ」より少し太く、斜めにカットされたもの。
その名も「すみっこ専用たわし」 。
まず手始めに、水切りラックのワイヤーが交差する境目についた水垢取りに。
今までは歯ブラシでやっていましたが、取れ方がひと味違います。ひゃー、よく取れるー。コシがあるから力を入れやすく、カット具合が絶妙でピンポイントに穂先が行くので細かい汚れをキャッチします。漂白すれば早いのですが、ラックのように大きなものはひと仕事なので、ササっと取るぐらいがちょうどいい。
そして、凹凸が多すぎる水筒の栓。これを掃除するのが大の苦手でしたが、これを使えば快適。棕櫚は1本1本にコシがあり、しならせることで広い範囲に繊維が行き渡り、
凹凸だらけの水筒の栓でも一気にお掃除できます。(小さな穴のお手入れには綿棒必須ですが)
私だけかもしれませんが、これらの細かい汚れを取るのがとてもストレスだったのですが、これで解放ー。ほっ、気分よし。
後は、卵焼き器の隅っこにも食材がたまりやすいですが、仕上げにこのブラシで四隅を洗えば、スッキリきれいに。上下入れ替えてお尻部分でもシャカシャカできます。シンクに置いておくと色々に使えます。
風貌が力こぶのようにも見えて、愛嬌ある外見。すみっこ掃除のストレスを感じている方は、よろしければお試しになってみてくださいね。
【補足】
「小ぼうき」はその名の通り、小さなホウキ感覚。「すみっこ専用たわし」はブラシ感覚です。