【スタッフより】
イチョウのまな板
(まんまる)を使い、木のまな板に目覚めました。
(詳しくはコラム
「木のまな板のすすめ」)
シンプルな中に使いやすさがキラリ。包丁のあたりがソフトで、腕も疲れず、モノにも人にも優しい道具。
ウッドペッカーさんの丁寧な手しごとにも惹かれました。
「この技をギュッと詰め込んだシンプルなまな板を作ったら、お客さまに喜んでいただけそう!」
そんな思いから、オリジナル商品を作ることになりました。
サイズは2サイズ。
「スタンダード」は以前オリジナルまな板を作った時、
(今も人気の
FRラバーラマット)、
アレコレ考えた300×230mm、A4よりも少し大きめ。
色々考えましたが、このサイズに落ち着きました。
マンションのコンパクトなキッチンでもおさまりが良い幅と、気持ち奥行を持たせて、カットした食材を一時置きしたり、包丁を置けるよう考慮したサイズ感。
「ミニ」は小さいながらも作業しやすいサイズ210×160mm。
ちょっと使いに便利で朝食やお弁当作り、一人暮らしの小さなキッチンなどに。洗い物は最小限、そんな方にも。
厚みは2.5cm厚。安定感があり、長くご愛用いただけるよう削り直し※を2〜3回できる厚み。
※削り直しにつきましては以下動画をご参考に。
仕上げは丸面取りで、角がなく、持った時や洗う時にも手の当たりがソフトです。
些細なことのようですが、この仕上げがポイントで、使うたびに心地よさを実感いただけると思います。
側面にはFRロゴの焼き印を。表裏の目印にもしていただけますので、お肉用、野菜用と使い分けできて安心です。
また、ウッドペッカーさんの分かりやすい取説入りですので、贈り物にもおすすめです。
2枚のまな板を使うこともおすすめしていて、利点は乾燥がしっかりできることでより黒ずみを遠ざけることができます。
例えば、ミニを朝食用に、スタンダードを夕飯用に使えば、一日の中でまな板をよりよく循環させることができます。
これまたおすすめの
「まな板スタンド」があれば完璧。
(お得なセットもお作りしています!)
毎日のお料理を快適にしてくれるシンプルで使い心地の良いFRイチョウのまな板をいかがでしょうか。