【スタッフより】
"憧れの台所道具"の筆頭にあがるのが、「中華せいろ」。
そのほっこりした外観に憧れを抱く方も多いかもしれません。ただ、
使い方がよく分からないから、なかなか手が出せないという声もよく聞きます。
道具の使い方のポイント(下をご参考ください)さえ押さえれば、むつかしいことはありません。お好きな具材(野菜、魚、お肉等)で蒸すだけで美味しい一品が仕上がります。「手軽」「美味しい」「ヘルシー」、三拍子揃った調理法です。しっかり乾かすことなどお手入れはひと手間ですが、木製品はお手入れも含んだどころに魅力があると思っています。乾かすその姿を見てハッとするのですが、とても愛おしいです。
中華セイロを使おうと思った方は、ご購入前にセイロの定位置を決めて、中でもキッチンの特等席にすることをおすすめします。
疲れて帰宅して台所に立つその時に、
目に入るだけでも癒されますし、サッと手に取り出しやすいことが道具を使いこなす上でも大切だと思うからです。
実は中華セイロをじっくり使うようになったのはほんの最近、初心者です。10年以上前から使っていたものの、子育てに追われ、棚の奥でお休み状態でしたが、このコロナ禍で復活!
日々研究真っただ中で中華セイロを楽しみ中。中華セイロでスチーム料理に挑戦したいと思っている方は、ぜひ気軽にチャレンジしていただきたいです。いつもの食卓に楽しい変化があるはずです!
有元葉子さんのレシピ本で見て、憧れていたパンの温めなおしを休日に。大人数のパンの温め直しにも最適。ホカホカ、モチモチのパンに仕上がります。少し固くなったパンやハード系のパンはより美味しく仕上がると思います。食卓の雰囲気も◎ (
※写真の中華セイロは以前取扱いのあったもので山一製品ではありません。サイズは28cmですので、山一さんの中華セイロの27cmと近いです。サイズ感の参考になさってください。)
穴あきプレート:あると便利なおすすめアイテム
安定感よくセイロを置けて、焦げを防ぐこともできます。薄型で収納場所も取りません。中尾アルミ料理鍋(↓下でご紹介しております)と相性が良いです。お手持ちのお鍋でもお使いいただけますが、持ち手が上に出ていてプレートが安定しないお鍋では使用できません。購入時はこの点をご確認の上、お買い求めくださいませ。
中尾アルミの料理鍋にセットしたところ。安定感よくセイロがのります。
※業務用筋のアルミ製商品のため、多少スリ傷等入ったものもございますが、良品としてお取扱いしております。
※プレートサイズは中華セイロの径よりワンサイズ上のもので対応します。
外径26cm
セイロを載せる部分の径22cm
中尾アルミ打出料理鍋24cm対応
ヒノキ中華セイロ21cm対応
※プレートサイズは中華セイロの径よりワンサイズ上のもので対応します。
外径29cm
セイロを載せる部分の径26cm
中尾アルミ打出料理鍋27cm対応
ヒノキ中華セイロ24cm対応
※プレートサイズは中華セイロの径よりワンサイズ上のもので対応します。
外径32cm
セイロを載せる部分の径28cm
中尾アルミ打出料理鍋30cm対応
ヒノキ中華セイロ27cm対応
※プレートサイズは中華セイロの径よりワンサイズ上のもので対応します。
外径35cm
セイロを載せる部分の径31cm
中尾アルミ打出料理鍋33cm対応
ヒノキ中華セイロ30cm対応
中尾アルミ料理鍋:セイロ&穴あきプレートにぴったり
中華セイロと相性バッチリの料理鍋です。たっぷりのお湯を沸かして穴あきプレート、中華セイロをのせれば、快適に蒸し料理ができます。
アルミ製の打出し両手鍋は軽くて、お湯の沸くのが早く、料理がまろやかに仕上がります。
容量たっぷりで、大人数のお料理を作ったり、パスタやうどんを茹でるのにも重宝します。
デザインもシンプルできれいです。
ただし、ハンドルは熱くなりますので鍋つかみは必須です。
詳しくは「朝のスタッフ会議:日本の家庭にふさわしいお鍋」でもご紹介しております。
中華セイロ+穴あきプレート+中尾アルミ料理鍋にセットしたところ。
内径24cm(外径25.3cm) 深さ11cm
最大幅29.5cm 最大高さ13.5cm
重量600g(蓋除く) 容量3.9L
電磁調理器(IH)には対応していません。
内径27cm(外径28.5cm) 深さ12cm
最大幅33cm 最大高さ15cm
重量800g(蓋除く) 容量5.6L
電磁調理器(IH)には対応していません。
内径30cm(外径31.5cm) 深さ13.5cm
最大幅37cm 最大高さ16.5cm
重量1000g(蓋除く) 容量8.0L
電磁調理器(IH)には対応していません。
内径33cm(外径34.5cm) 深さ15.5cm
最大幅40.5cm 最大高さ19cm
重量1200g 容量11.0L
電磁調理器(IH)には対応していません。