我が家では、フライや天ぷらが自宅の作り(築120年の京町屋)なので、 火災が怖くてあまり作りませんでしたが、昨年キッチンを全面改装して防火構造にしました。 京都にはおいしい京野菜が豊富にあるので、これを機会に天ぷら鍋を購入することにしました。
太白ごま油が到着しました。 極天ぷら鍋で天ぷらを揚げました。 野菜中心で揚げたのですが、素材の味がそれぞれに生かされて、とても満足いたしました。 3mmの厚さの鍋はさすがに熱伝導と保温性が素晴らしく、やや早い目に油から取り出すと、 野菜の甘みが残って久しぶりに、おいしい天ぷらを頂きました。 ついついたくさん作ってしまうのがたまにキズです。 大葉は片方に衣をつけて、さっと揚げるとおいしいですね。 新玉ねぎを爪楊枝で刺してかき揚げにしないで揚げました。 沢山あまった天ぷらをすぐに冷凍をして次回のうどんや天丼に使います。
また、極フライパンは 焼きそばを作るのに最適だと思います。 今まではホットプレートで作っていたのですが、キャベツのシャキシャキ感がもうひとつなのと、 麺が上手くいたまらない欠点がありました。 極フライパンで片面づづ麺をしっかりきつね色になるまで焼いて野菜に入れると最高の焼きそばが出来上がります。 私は焼きそばソースよりもウスターソースのほうが好みです。
極天ぷら鍋、大変満足しています。 味も食感も見た目も良く失敗が無くなったので、気軽に揚げ物をするようになりました。 今までフライパンや中華鍋で代用したり、弁当用の小さめステンレス揚げ物鍋を使ったりしていましたが、 鍋一つでこんなにも食感や見た目が変わり、楽に揚げ物ができるなんて!嬉しい驚きでした。
その後富士ホーローのオイルポットも購入し、 より快適に揚げ物を楽しめるようになりました。 揚げ物をすると油の始末だったり、手間の割に美味しくなかったりで出来合いに頼ることも多くなっていました。 極天ぷら鍋&富士ホーローオイルポットのおかげで、ストレス無く揚げ物できるようになり、 揚げたての美味しさを再確認する事にもなりました。揚げたては家族の食いつきが違います!特に子供がすごく喜びます。 本当に買って良かったです。
因みに下ごしらえ、油切りには 野田琺瑯のバットを使っています。 こちらも万能選手ですね!食材の下ごしらえに使ったり、冷蔵庫内の収納トレーとして使ったり大活躍しています。
いつもお世話になっております。 ジオプロダクト両手鍋28cm、 極天ぷら鍋24cmを 購入しました。 ジオプロダクト両手鍋は、昨年22cm購入に続き二回目です。 7歳、5歳、3歳、半年後にもうひとりのほぼ6人家族。煮物大好き、お煮しめ大好きです。 22cmでは足りなくなってしまいました。 運動会用に特大の安いお鍋もありますが、出すのもしまうのも面倒で・・28cmに落ち着きました。
ジオは余熱の使い方さえ覚えれば、使いやすいと思います。 そして、汚れの落ちやすさです。たまに吹きこぼれをしても、軽く洗剤とスポンジで水洗い、 もしくは台ふきで拭けば取れます。 お鍋はガンガン使いたい人なので、これはうれしい点です。 大きすぎるかと思いましたが、そうでもない印象です。 浅型と迷いましたが、煮物用なのでこれで納得です。
極天ぷら鍋24cmは、さすが鉄製だけあってやはり重いです。 私は結婚当初、予備知識なく「貧血予防なら」と鉄製の大きなフライパンを買い、 あまりの重さに耐えきれず半年で買い替えたことがあります。 シンク下から片手で引っ張り上げ、片手で洗い・・必死でした。 しかし、今回は両手持ちなことが功を奏しました。 専用であることもプラスかもしれません。 おそらく、朝のお弁当などには手持ちの鉄でないフライパンを使うと思います。 夕飯に、味を楽しみたいときに、この鍋の出番です。 揚げ物の出来上がりは・・文句のつけようがないです。 主人も「全然違う」と絶賛でした。
狭いキッチンなのに専用鍋?しかも鉄?と迷いましたが、買ってよかった! 家事に育児に余裕のない日々ですが、お料理の食感を楽しむということを思い出させてくれました。 我が家は転勤族です。しかも今は離島です。 そんな我が家で信頼できるサイトがあるのは心強いことです。 これからもいい商品を末永く取り扱ってください。