JIUフライパンに盛りつけたあつあつの家チャオです。
今回、「しあわせのお料理道具 in kitchen」で地元のチャオのスパゲッティを作る動画を製作しました。 チャオのスパゲッティは、太麺(2.2mm)の、いわゆるあんかけ風のスパゲッティです。 地元豊橋のソウルフードに近い存在であり、「家チャオ」としてご家庭でも楽しめるように麺とソースが豊橋市内のスーパー等で 販売されていますが、こちらから通販で購入もできます。 今回は、それを美味しく調理するポイントと道具を添えてご紹介いたします。
最初のポイントは、茹でた麺を、一旦流水で洗うことです。 麺表面に付着している澱粉をとるためであり、この行程をへることで、麺が引き締まり もちもち、ぷりぷりとした食感になります。 そこで、新潟燕の水切りボウル3WAYです。 茹であがったら、シンクにこちらを置いて、そのまま鍋からあけます。 傾けるだけで、水が溜まって洗えて、また反対方向に傾ければ、水切れができます。 ボウルとザルが一体化して洗い物が減らせます。
次に、茹でた麺を、しっかりと炒めることです。そこで、茹でて、そのまま炒めることができる ITARUディープフライパンが重宝です。洗い物を減らすこともできますが、テフロンの最高品質のものが採用されいることで くっつきやすい麺を快適に炒めることができます。しかも、その品質は耐久面も良いので、より長く快適に使えます。 スパゲッティだけではなく、焼きそばにもおすすめで、多用途にお使いいただけます。
レトルトソースですが、一般的にはレンジあるいは、湯煎で温めることが多いのですが、 お鍋で温めると、より味わいが増すように思います。ソースのコクがでると食材の販売元がおすすめしていました。 ただ、薄手の鍋ですと、焦げ付きますので、厚手の鍋をご利用下さい。 コンロに沢山お鍋が並ぶ場合は、取っ手の着脱できるものが扱いやすく、 十得鍋がおすすめです。 また、こちらですと、どこからでも気持ちよく注げるのも特徴です。
そして、あつあつのスパゲッティを頂くために、チャオではステーキ皿を使いますが、 今回は当店新発売のハンドルが着脱できる鉄製JIUフライパンで代用してみます。 JIUフライパンを丸いステーキ皿としてお役立て下さい。 予熱したら、そこに溶き卵を入れて、固まって来たら、炒めたスパゲッティを盛り付けて、そのまま卓上へ。 もちろん、フライパンとしても使うことできて、ハンドル着脱ができますのでお手入れも楽です。