愛知県の実店舗では、魚をさばくことに挑戦される方が増えています。
これまでは、魚はスーパー等でさばいてもらって当たり前のような風潮があったかもしれません。
しかし、新鮮な魚を自分でさばくことは新しい世界が開かれます。何よりもまず、一番おいしい状態で頂けます。
その時、よく切れる包丁があれば、それほど技能は問われないかもしれません。
その包丁が、切り方を教えてくれるような要素もありそうです。
そこで、グロバールの吉田金属工業では、魚をさばくことを楽しんでもらうセットが組まれました。
そもそも、新しく登場したGLOBAL-ISTシリーズは、日本人仕様の商品であり、
その中でも、和包丁と呼ばれる、GLOBAL-IST小出刃12cmと
GLOBAL-IST柳刃24cmこそ、日本料理の道具と感じます。
これに触れてこそ、和食の奥深い世界に切り込んで行けるのかもしれません。
それは、魚をさばく過程を通じて、生命の尊さを学び、生命を頂くことの感謝が深まります。
自分でさばいて、自分で切った魚を食べることこそ、生きる手応えを感じることにもつながるでしょう。
そのため、子供たちにも、三枚返しなどを課題にさせると良いかもしれません。
加えて、このセットでは、魚をさばく時に必須のステンレス製骨抜きが付属されています。
これらの確かな道具を通じて、日本製の素晴らしさも体感頂ければと思います。
なお、どちらも片刃ですので、右利き用と左利き用をご用意いたしています。