ほぼ錆びずお手入れが楽な極JAPANシリーズに、
餃子鍋が加わりました。
厚板フライパンと同じ厚板タイプで、
じっくりと食材の内部に熱を伝えて、ふっくらと仕上げることができます。
今日、重いだけではない、厚板フライパンの特徴を理解頂ける方が広がって、
このお鍋の特徴も理解しやすいと思います。やはり、ずっしりと重いので安定感はございます。
厚板フライパンと比べると、両手タイプですから、持ち運びなど楽な場合もあり、収納場所もとりません。
また、そのまま卓上に出して、お皿代わりにもなり、オーブンでの調理もしやすいです。
以前は、同じ形状のお鍋で、すきやき鍋として販売していましたが、2人分程度のすき焼きにも相応しいサイズ感です。
もちろん、餃子以外にも、厚い肉、魚介、野菜等まで焼くことができます。
ただ、縁が立っていますので、食材の取り出しはしずらい面があったり、側面のお手入れがしにくかもしれません。
しかし、底面積が広いので、同サイズのフライパンよりも餃子等も沢山並べることができます。
また、極JAPANステンレスカバー24cmが付属されています。こちらであれば、ドーム状ですから蒸気が対流しやすく、
むらなく熱が届いてふっくら仕上がります。