DJスタイルとは、当店がお客様とともに目指している
「自分で食べるものは、自分で作る。」主体的に食生活を豊かにする独立自尊(Dokuritsu Jison)のライフスタイルです。
暑い夏が続き、しかも国際紛争で小麦粉が値上がりしています。
ところが、国産のお米は比較的安く手に入ります。
改めて、お米を見直す時ではないでしょうか。
もともと私たち日本人は、お米で何千年も食をつないできました。
さらに、国産であれば、輸送時に防腐剤などを多量に使うことなく、安全面でも安心感があります。
この時期、お米に帰れとの声が聞こえてくるようです。
アイザワ角長ランチボックス は、かばんにも収まりやすく、お弁当の持ち運びにも重宝です。
そこで、暑さにも負けないように、しっかりと栄養をとれるのが玄米です。
お米の栄養は、胚芽やぬか層にあると言われます。
ところが、その部分を取り除いて白米で食べている人がほとんどです。
ビタミンが、ミネラルが、食物繊維が、台無しです。
また、玄米は、蒔けば発芽するため、「生きている食物」とされます。
改めて、玄米食を見直してみて下さい。
その時、玄米を美味しく、しかも早く調理できる道具が、ヘイワ圧力鍋です。
玄米のイメージが良い意味で覆されるかもしれません。美味しく早い、しかも栄養価タップリ。
それは、浸水無しでも美味しく炊けるからです。
洗米したら、すぐに火にかける。
強火で沸騰して錘(おもり)が鳴り始めたら弱火で20分。蒸らすこと15分。
洗米から正味40分で炊けることになります。
個人的に、私がおすすめするのは、玄米おにぎりです。
今は亡き青森県弘前市在住の佐藤初女(はつめ)さんの著作
「初女お母さんの愛の贈物〜おむすびに祈りをこめて」(海竜社)で、
おにぎりの握り方を教えていただきました。
それは「おいしくなあれ。おいしくなあれ。」と思いを込めて握る。
このおにぎりで、夏の暑さに打ち勝ちます。さあ、玄米の扉を開いてみて下さい。
具体的な作り方は、以下のページを参考にして下さい。
「幸せのお料理道具 豊橋の玄米おにぎり」(YouTube)
「DJスタイル&モニター ヘイワ圧力鍋」