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朝のスタッフ会議
2014年6月17日

フライパンを選ぶ 第1回 鉄 VS フッ素樹脂加工

どのフライパンを選んだら良いのか。初心者向けにシリーズでご紹介して参ります。 今回は、店舗内で接客するスタイルで動画(You Tube)も利用してみます。 愛知県の実店舗の雰囲気も少しお伝えできるかもしれません。 まずは、只今多くの方が使用されているフッ素樹脂加工フライパンと 当社で人気のある鉄フライパンを比較してみます。

フッ素樹脂加工フライパンとは

「こびりつきにくい」ことを宣伝文句に販売して来たフッ素樹脂加工フライパン。 フッ素樹脂がフライパン表面に薄く塗布されたもので、基板はアルミのものがほとんどとなります。 その点では、アルミフライパンとも言えます。 フッ素樹脂の特性は、氷のように表面がつるつる滑るイメージで、 食材がこびりつきにくく(専門用語では非粘着性がよく)、 汚れが落としやすく(滑り性がよく)なっています。 しかも、酸やアルカリに影響されず腐食しにくく、耐熱性も持ち合せている重宝な物質です。 日本では、このフライパンが市場を席巻している状況です。 しかし、昔から使われて来た鉄フライパンには理があります。改めてこの二つのフライパンを比較してみます。

鉄フライパンは、油の馴染みが良い

鉄フライパンの特徴は、何と言っても「油の馴染みが良い」ところです。 フライパン調理とは、いかに油を使いこなすかとも言えるのですが、 その点で油を生かせるフライパンとも言えます。 フライパンに油を入れると、切れ目のない油膜を作ります。 その結果、均等に熱を伝えることができるので、綺麗な焼き目がつきやすくなります。 また、油を媒介として効率良く熱を伝えるので、炒め物はシャキッと仕上がります。 その点で、フッ素樹脂加工フライパンは、油を弾いてしまうのです。 汚れは手早く落とせるのですが、炒め物は、熱が伝わりきらずに炒め時間が長くなり、 食材から水分が出てしまいやすいのです。

鉄フライパンは、長持ちする

また、鉄フライパンは、焦げ付いた時に、ゴシゴシと金属タワシや ナイロンタワシ等で磨いて落とせます。 フッ素樹脂加工フライパンは、あくまで柔らかいスポンジでのお手入れが原則です。 焦げ付き時のお手入れは、煮沸して焦げを柔らかくしてから、スポンジで落とします。 ゴシゴシ磨ける鉄フライパンは、すなわち丈夫であり、長持ちするのです。 使い捨てではなく、ずっと使える。 フッ素樹脂加工フライパンは、表面が繊細ですから、扱いを丁寧に心掛けていただきます。 しかも、火加減が強すぎたり、間違ったお手入れをすると、フッ素樹脂が劣化してしまい、 こびりつきにくい等の特性が失われます。そのため、寿命を早めてしまうのです。

正しく使えば、使い心地の差はない

さて、フッ素樹脂加工フライパンと比べると、鉄フライパンはこびりつきやすく、 汚れが落としづらいと言えるかもしれません。 ただ、適正にご利用いただけば、その点での使い心地に差はありません。要は使い方次第です。 なぜなら、油を生かすことができるので、こびりつきにくくなります。 油が食材とフライパンとの仲介物となって、くっつきを回避するのです。 なお、適量の油は、フッ素樹脂加工フライパンでも必要です。 しかも、きちんと予熱してから食材を入れていただけば、表面が瞬間的に焼き固まり、こびりつきを回避します。 また、焦げ付いた場合に限っては、ゴシゴシ磨いて手早く落とすことができるのです。

フッ素樹脂加工フライパンは、こびりつきにくく汚れが落としやすい特徴があります。 基板がアルミであれば、比較的軽くなり、熱伝導が良いため予熱も早くなります。 その結果、手早く調理、手早くお手入れをしたい時には重宝です。 調味料を使って焼いたり、焦げ付きやすい食材にも相応しいでしょう。 ただ、火加減やお手入れによっては、フッ素樹脂が劣化してしまいやすく、長持ちはいたしません。 かたや、鉄フライパンは、油を生かして、美味しく調理ができます。 しかも、末永く使用できて、焦げ付いても金属タワシ等で磨いてすぐに落とすことができます。 それぞれの特性を生かして、上手に使い分けていただくと良いでしょう。

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