手の平サイズできれいな作りの保存缶です。 75mlと小容量のため、調味料を使いきりやすく、新鮮に使うことができます。 穴のある「調味缶」には胡椒や顆粒だし、スパイスなどに。メッシュ状の「粉もの缶」には片栗粉や小麦粉、粉砂糖などに。 ついつい袋のまま使ってしまう調味料ですが、 専用缶があれば、無駄に使うこともありませんし、まわりを汚さず気持ちよく使えます。 「調味缶」と「粉もの缶」とセットでお使いいただくとキッチンもきれいにまとまります。
そして何と言ってもこの作り。 本体とフタのかみ合わせがきれいでスムーズです。 新潟燕の技術が光ります。 調味料を入れ替える時やお手入れの時にその良さを実感いただけると思います。 こういう点が道具の大切さ、 パッと見は気づきにくいですが、触ると感じる質の良さです。 従業員4名で営む小さな工場「猪熊製作所」さんで丁寧に作られていています。 作り手を感じられる道具です。(上写真は代表の猪熊さん:いい表情をされています!) 朝のスタッフ会議のコラムでも猪熊さんについて執筆しています。 こちらもぜひご覧くださいませ。