今回のDJスタイルは「朝食に目玉焼きを作ってみる」
新生活に向けて。今の生活を見直そうと思っている方に向けて。「極・鉄フライパン22cm」を使って目玉焼き作り。
「目玉焼き」、、、シンプルなお料理だけど、忙しい朝に作ることを習慣にするのは、
はじめての人には少し大変なことかもしれません。
毎日でなくても週に2回、3回とできそうなところからはじめてみると、いつの間にか習慣になっていることと思います。
春は新しいことをはじめるのに最適な季節。まずは「朝の目玉焼き作り」からはじめてみてはいかがでしょうか?
【動画でご案内】
「極・鉄フライパン22cm」を使って、
目玉焼きに挑戦です。
今回の動画は、新生活ではじめて鉄フライパンを使われる方もご覧いただくことを想定して、
鉄フライパンの使い方からご説明しています。
目玉焼きの焼き方、焼き具合も千差万別ですので、動画を参考にしつつ、
ご自分でお好きな焼き加減を見つけていただけたらと思います。
小学生の頃、母の鉄フライパンを使って毎朝目玉焼きを焼いていました。白身はカリカリ、黄身はとろりが大好きで、毎日飽きずに食べ続けていました。ちなみにきれいに割れた日はハッピーでグシャッとなった日はアンハッピーの自分占いつき。
一人暮らしを始めてテフロンにかえたら、そこからなぜか目玉焼きがあまり上手に焼けなくなりました。油を使わなくてもツルツルできれいなのに、白身がカリカリしていない…。不思議に思ったものの、就職・結婚・出産を経てすっかり忘れていました。最近の鉄フライパンブームのおかげで、偶然「鉄だから目玉焼きがカリカリに焼ける」ことを知りました。モニターに当選できて本当に嬉しかったです。
鉄フライパンにブランクがあるのでうまく使いこなせるか不安でしたが、丁寧な取扱説明書のおかげで安心しました。 極フライパンの使い始めは油を入れて弱火で5分間火にかけるだけなので、むしろ「え?これだけ?」と思ったほどとても簡単でした。
フライパンにくっつくことなくきれいに卵焼きがはがせていますね!(byフライパン倶楽部)
私の小学生の頃からの作り方です。 油返しをしてよく温めたら、卵を割り入れます。「ジューッ」といえば大成功!そこから弱火にして塩胡椒をして5分。 黄身の周りの白身が透明から白に変わったら火を止めてお皿を出したり木ベラを準備してる間にフライパンの上で余熱調理をします。目玉焼きはだし巻き卵と違って最初から最後まで弱火の方が上手に焼けるのですが、油慣れしていない新しいフライパンだとくっついてしまいます。でもさっきおろしたばかりにも関わらず、極フライパンは全くくっつかないのです。木べらを握りしめて目玉焼きをフライパンから引き剥がす準備すらしていたのに、つるんとすくえて見事な肩透かしでした。本当に日本の技術は素晴らしいです。
黄身がトロリ、白身の外がカリカリ。お写真からその食感が伝わってまいります。(byフライパン倶楽部)
早速食べてみると、「パリッ!サクサクサク…」という香ばしい音!白身の外側はカリカリ、黄身はとろりの思い出の目玉焼き。鉄フライパンは目玉焼きをスペシャルなご馳走にかえてしまう魔法のアイテムです。
使い終わったら、できるだけ熱いうちにさっと洗って乾かします。 ほぼ毎日使いましたが、洗剤を使わなくても臭いや汚れは残らなかったです。 22cmは小さくて扱いやすく、ほかの洗い物が残っていたとしても簡単にシンクに収まって洗いやすかったです。
22cmは子供さんでも扱いやすいサイズですね。素晴らしいです、きれいに焼けていますね!(byフライパン倶楽部)
春休みなので、娘にも調理体験してもらいました。子供でも片手で扱え、焦げ付くことなくできたのは娘の大きな自信に繋がりました。自分の食べるものを自分で作り、料理する楽しさや喜びを知ったようです。
色々なお料理に活用していただきありがとうございます!(byフライパン倶楽部)
目玉焼き以外にお弁当やおやつにも使ってみました。 野菜炒め、きんぴらごぼう、焼きそば、ホットケーキ、ブリの照り焼き…数え切れないぐらい作りました。 小さなフライパンでもパワーがあり、野菜は短時間で彩りよくシャキッと仕上がり、ホットケーキは外はカリカリ中はしっとりと、ブリの照り焼きはこんがりできました。他にも焼くことが苦手な鋳物琺瑯鍋の代わりに事前に焼き色をつけるサブアシスタントとしても使っています。
あまりに使い勝手が良すぎてモニター中であることも忘れるぐらい、私の台所に馴染んでいます。 一見、ファミリーには小さいように思えるのですが、小さくて軽いからこそ小回りが利いて気軽に使えて片付け場所にも困らない点が重宝しています。鉄のフライパンでも育ていらずですので、初めて使う方にも易しいフライパンです。 一人暮らしの方にも、お料理上手な方にも、子育て家族にも、ぜひお勧めしたいと思います。
【店長より】
まず取扱説明書を読んで頂き「しっかり予熱後は弱火」の適温をつかんで下さいました。 これさえつかんで頂けば、焼き方は基本的に同じですから、目玉焼きから始まり、さまざまな調理に広がって参ります。 そんな理想的な展開を見せて頂いたようで感謝申し上げます。
また、最初からこびりつかなかったことは、フライパンの品質もありますが、油慣らしをして頂き、 適温をつかんで頂いた結果でもあると思います。
そして、娘さんにもDJスタイルが伝わっていること嬉しいですね。このサイズは、娘さんにも扱いやすいと思います。 「自分の食べるものを自分で作り、料理する楽しさや喜びを知ったようです。」ありがとうございます。
やはり、DJスタイルは、道具選びも大切だと教えて頂いたようでした。 このサイズは、使いまわししやすいことに加えて、「簡単にシンクに収まって洗いやすかった」 だから、このフライパンに自然と手が届き、料理がしたくなる力も秘めているかもしれません。 ますます親子でお料理をお楽しみ下さいませ。
「あ、おいしい!」 今回モニターさせて頂いたフライパンで初めて目玉焼きを作って食べた時、黄身もさることながら、白身がこんもりふっくらとして、それはとてもおいしくできたのです。これまで数え切れないほど作ってきたものなのに、卵を落として焼くだけのシンプルな料理でこんなに違いがでるとは、ただただ驚きでした。
白身がぷっくりしている様子、伝わってまいります!(byフライパン倶楽部)
今回は目玉焼きがテーマでしたが、もともと3歳の息子が幼稚園に入るにあたり、お弁当作りにちょうどいいフライパンをと思っていたので、目玉焼きの他にも、卵焼きやオムレツ、小ぶりのハンバーグ、パンケーキなど、色々作ってみました。
重ねホットーケーキ!見ているだけでも幸せです。(byフライパン倶楽部)
卵焼きは卵ひとつ分の卵焼きを作るのにもちょうどよく、こちらもふわっとした火の入り方が感動のおいしさでした。子供たちが大好きな卵、ほぼ毎日使うものなので高価なものなど買い求められませんが、フライパンひとつでいつもの卵がこんなにもおいしくなるなんて、いい道具に出会う機会を頂けたことに感謝です。
ふっくらと、やさしいお味まで想像できてしまいます。小さな卵焼き、小さなお子さんにぴったりですね。(byフライパン倶楽部)
以前料理関係の仕事をされていた友人のお母さまが「料理は道具8割、腕2割」とおっしゃっていたのを聞いて、「そんなものなのかな」と思っていたのですが、その後私自身が「極フライパン」のようないい道具に出会う機会に恵まれてみると、なるほど、こういうことか、と改めて思います。道具が良ければ、素材の持ち味をうんと引き出してくれるので、シンプルな味付けでとてもおいしく頂けますし、味付ける際に迷いがない分、安心して台所に立てますね。
食欲をそそるお好み焼き!(byフライパン倶楽部)
実際に使ってみてとても優れたフライパンですが、お手入れに関して失敗もありました。これは私がこれまで使ってきた鉄製の卵焼き器のように予熱しすぎる癖(卵焼きを焼く母や叔母の手元を見て、このような癖がついていたのだと思います)や、同時進行で作業をしたり子供の世話をしながらなどの「ながら」作業でついつい火にかけすぎたこと、フライパンのサイズよりも一回り小ぶりのパンケーキを何枚も焼いた際に長時間空焼きとなってしまった部分があったことなどが原因だと思いますが、徐々に徐々に焦げ付いた部分が、たわしとお湯で洗うという普段のお手入れでは落としきれなくなり、これまでツルンときれいにできていた目玉焼きが、気が付けばびっちり焦げ付く事態に!
焦げ付かせてしまったフライパンが見事復活!鉄フライパンのなせるワザ。(byフライパン倶楽部)
焦って取扱説明書に書かれていた2通りのお手入れ方法を試すものの、やり方がまずかったのか改善されなかったため、ほとほと困って対処方法を問い合わせたところ、丁寧なメールを頂きました。その通りに、ナイロンたわしとお湯でごしごしこすってみたところ、きれいな状態に戻りました。普段は亀の子たわしでごしごし、焦げ付いてしまったらナイロンたわしでごしごしこするという、ごくごくシンプルなお手入れでいいところも、頼もしいフライパンです。
余談ですが、今回このフライパンに合う蓋を教えて頂いて、「コイヌ印ステンレス蓋22cm」を一緒に購入したのですが、子供の目玉焼きを少し硬めの半熟に仕上げたり、ハンバーグを蒸し焼きにしたりするのに使い勝手がいい上に、手持ちの鍋の蓋にしたりと何かと重宝しています。薄くて軽く、求めやすい価格であることも魅力ですね。
かわいいテーブルですね。やさしい食卓♪ (byフライパン倶楽部)
【店長より】
予熱が大切ですね。厚みのあるフライパン、サイズの大きなフライパンは適温にするために時間はかかります。
また、弱火であれば、適温を保持できますが、強火であれば、すぐに200度以上の高温状態となってしまいます。
煙が出てしまうと、高温ですので、一つの目安として下さい。
予熱は、中火程度の方が、むらなく均一に熱がまわります。予熱完了後は、終始弱火で適温を維持できます。
この火加減をつかんでいただけたと思います。
そして、お手入れが大切です。焦げ付きなどを付着させたままですと、次回の料理に影響を与えてしまいますので、
しっかりと落としておく必要があります。頑固な焦げ付きは、亀の子束子で追いつきませんので、ナイロンたわしをご利用下さい。
また、フライパンの外側もナイロンたわしが重宝です。日常は亀の子束子を使っていただくと、油の馴染みが良好となります。
この二つを上手に使い分けて下さい。
以上のように、基本的な使い方が分かれば、ホットケーキに、たまご焼きに、お好み焼きに、すべてに応用できます。
目玉焼きは、あくまで門ですが、これがうまくできれば、すべての道が開けて参ります。
そんな良いお手本を示して頂いたようでした。ありがとうございます。