今回のDJスタイルは「ハレの日にちらし寿司を作る!」
「山一 木曽さわらの飯台27cm2合用」を使ってちらし寿司づくりに挑戦です!
天然木は水分を適度に調整し、ご飯を艶やかに仕上げます。
節分、お雛様、お花見、入園入学、、、酢飯メニューを作るイベントが増えてくる季節です♪
飯台は、ご飯を美味しくするだけでなく、大皿のようにも使えて便利です^^(上写真のちらし寿司を盛りつけた飯台はスタッフ愛用品。少し年季が入っていますがとても気に入っている台所道具です!)
【動画でご案内】
山一木曽さわら飯台27cm(2合用)を使って、寿司飯を作ります。
ご飯を炊いて、合わせ酢(砂糖と塩を合わせた酢)と混ぜるだけ。
2合のお米をお鍋で炊いて、湿らせた飯台にあけて、合わせ酢を注ぎます。
(合わせ酢:食酢50ml、砂糖大さじ1、塩小さじ1を目安に)
全体にむらなく合わせ酢が回るように杓文字で混ぜて、時にうちわで扇いで冷ましま
す。味付けした具材を小さく切ってご飯に混ぜたり、お好みの具を盛りつければ、チラシ寿司の出来上がりです!
飯台を大変美しくご活用いただき感謝しております。また、抜群のセンスの良さに感激もしております。(byフライパン倶楽部)
長年欲しいと思いながらもなかなかが手が出ないでいた飯台。この度モニターに選んで頂きありがとうございました。 手入れの仕方の通りお米のとぎ汁に浸し早速使わせて頂きました。
酢にまとわれたお米の粒がとても艶やかです☆(byフライパン倶楽部)
炊きたてのごはんを入れ寿司酢を回しかけ切るようにごはんを混ぜていくのですが、 全く飯台にごはんがこびり付いたりせず、綺麗に混ぜる事にまず驚きました。 お米1粒づつ解けていくというか、今まで作っていた酢飯との違いに大変驚きました。
手際よく具を混ぜる様子がうかがえます。(byフライパン倶楽部)
お米のこびり付きが全くないので布巾で飯台を拭きそのまま盛り付けする事が出来ました。 お手入れも楽チンで出すのが面倒とは思わずどんどん使っていきたいと思います。
横の角度から拝見させていただくお写真もまたまた素敵です!盛りつけ、テーブルコーディネイトまで大変参考になりました!(byフライパン倶楽部)
【後日、鯖寿司のお写真とご感想をいただきました!】
昨日鯖寿司を作った際に写真をお送り致します。
鯖寿司の美しいこと!お料理レッスンをしていただきたいほどうっとりの仕上がりです^^(byフライパン倶楽部)
ごはんにはガリと紫蘇の刻んだものと 胡麻を入れて拵えました。 やはりお米1粒1粒が綺麗にお酢がいきわたり余計な水分を吸ってくれるので酢飯が綺麗に仕上がりました。 本当に立派な品を頂き感謝しております。 ありがとうございます。
艶々の酢飯☆☆☆(byフライパン倶楽部)
【さらに後日!】
器としてお使いになったお写真が届きましたー。素敵すぎます!!!
春を感じさせるメニューですね♪飯台を存分にお使いいただき感謝いたします!(byフライパン倶楽部)
【店長より】
金沢の街を彷彿させる食卓ですね。季節感とともに故郷の素晴らしさをしみじみと感じさせてくれます。
そこには、お椀をはじめ、編んだ竹、ガラス陶器を織り交ぜながら、さわらのおひつの存在感が引き立ちます。
写真のアングルといいますか、角度も絶妙で、飯台の縁の木目と厚みが良い味わいを出しています。
このおひつは、こんなに厚みがあったのか、しっかり作られているなと見直してしまいました。
あくまで道具は、食材を引き立てる存在ではありますが、食材が道具を引き立ててくれる
要素もあるようです。その点では、お互いがお互いを高め合う関係なのでしょう。
それをとりなす、あるいはそれを生かすのが使い手ともなります。
また、お時間が与えられて、あるいは子育てがひと段落しましたら、家庭で作る料理の価値を是非とも啓発して頂きたいですね。
子育てにしばし専念されたからこそ、さらに愛情が増し加わり、さらに良いお仕事ができる予感もいたしました。
ますますのご活躍をお祈りいたします。