エピキュリアンカッティングボードがとても重宝しています。これまで使っていた食洗機に使えるものは数年で 消耗して何度も買い換えていましたが、これは作りがしっかりしていて切りやすいうえに長く使えそうで買ってよかったと思います。
数年でまな板を買い換えるのは不経済なだけではなく、気分的にもよくなかったので、今は使うたびにホッとする気分です。 木製のまな板も持っていますが、忙しいウィークデーはこのまな板が大活躍です。
いつもキッチン道具を選ぶときに大変参考にさせてもらってます。 以前買った、エピキュリアンのまな板はとても使い易いです。 まずサイズが大きすぎず小さすぎずちょうど良く、薄いのも良いです。 気に入ってずっと使ってきたのですが・・・ 板前の夫は千切りをするときにこのカンカンと鳴る音が嫌なようで 「違うまな板にしてくれ」と言うのです。 なのでこの度、フライパン倶楽部さんおすすめのラバーラのまな板がわり、 ラバーラマットを購入することにしました。 どんな使い心地かとても楽しみです。 エピキュリアンもお気に入りでしたが、それ以上に良いものだといいのですが。 それにしてもキッチンの道具を選ぶのって楽しいですね。
エピキュリアンカッティングボードMについてです。 我が家のお気に入りの一品なので、知人・親戚への内祝いとして贈りました。
一番喜ばれたのは一年中湿気の多い日本海側に住む義母です。 あちらでは、普通のまな板ですと湿気が多いためすぐにかびてしまうそうですが、このまな板は非常に水切れが良く、すぐに乾くと好評です。 刃傷にも強く、我が家ではもう5年以上使っていますが、写真のように大きな凹みや削れはありません。触ると少しざらざらするかな?という程度です。 軽いので洗ったり移動させたりも非常に楽です。 生ものやにんにくなどの臭いもつきません。表は野菜用、裏は臭うもの用などと分ける必要もありません。
刃がまな板に当たると、軽く高らかな音が出ます。 それが、結構高らかに響きますので、環境や状況によっては気を遣う必要があります。 また、厚さが6mmと薄いので、我が家のような古いキッチンで、調理台の縁が少し高くなっているような場合は、 そこに掛けて斜めにして使うか、調理台の奥の方で使わないと、うまく切れません。 わたしは少し斜めになってしまいますが、手前側を縁に乗せて使っています。 音の面、薄さの面で工夫は必要かもしれませんが、それを差し引いても我が家では一二を争う調理器具です。
贈り物にする際には、お相手の家のまな板を何気にチェックしておいて、判断すると良いです。 普段は何でも日本製が一番!なわたしに、こればっかりは米国製で・・・と言わせた自信を持っておすすめできる逸品です。