豊橋駅前にある民間図書館「ひとなる図書館」に当店でご紹介してきた書籍を貸出できる
「フライパン文庫」を開設しています。
この「ひとなる図書館」の「ひとなる」という言葉は、東三河の方言で「育つ」という意味があるそうです。
館長の櫻田純一さんが「人と街が育つ」願いを込めて命名されました。素敵な名前ですね。
「ひとなる図書館」のことは、こちらのパレットさんの記事がおすすめです。
是非一度お目通し下さい。
ひとなる図書館のInstagramで紹介されたフランパン文庫
「フライパン文庫」は、フライパン倶楽部でお世話になった本の数々ですが、
「お料理と自由を考えています。」を掲げています。
そんな視点でセレクトした17冊ですが、こちらの本の一部は、
「店長の書評」でもご紹介しています。
お料理というテーマに、自由という言葉を付けさせて頂きました。
それは、自分の味を作ること、さらに自分らしく生きることを目指します。
それを手助けする本と人が、ひとなる図書館で待っています。