単身赴任となった男性のお客様がご来店下さいました。
休日は、家族のもとに帰宅されるそうで、平日の食生活をいかにするかを、料理道具の選択とともに考えてもらいました。
具体的には、朝ごはんと夕ごはんとなります。
意外とフライパンは、インスタント食品にも通じる手早さがあり、短時間で調理ができます。
フライパンを主眼に考えてもらいました。
今回のお買物で選んで頂いた
極JAPAN厚板フライパン26cmと
ITARUディープフライパン20cm
スーパー等で新鮮な魚介類はじめ、お肉も、少し火に掛けるだけで美味しく頂けます。
加えて、野菜を切って、さっと炒めても良いでしょう。
そこで、熟考の末に選んで頂いたのが、
極JAPAN厚板フライパンでした。
男性だからか、重さはあまり気にならないようで、使う頻度も限られるので、
とにかく美味しくできるフライパンを選ばれました。
やはり、あまり多くの道具は持ちたくない。
そこで、目に留まったのが、ITARUディープフライパンでした。
こちらなら朝ごはんの目玉焼きなども手軽にできて、お手入れも楽です。
そして、鍋使いもできるのはもちろん、麺類とくにパスタを茹でることができます。
麺類は、パスタだけではなく、焼きそばも、ラーメンもそばうどんも手軽に調理できて重宝です。
比較的長めの接客を通じて、この二つのフライパンを最終的に選ばれたのは、とても良い選択だと思いました。
改めて、何を調理するのかを想像してもらいました。
かたや、はじめに道具ありきで、そのフライパンがあることで、作るものが広がって食生活は豊かになります。
その意味では、まず料理道具を考えることで、食生活のあり方が定まるのかもしれません。