今年の夏も暑くなりそうです。暑くなると、ついついお料理も手抜きがちに。 そこで、手軽にできて美味しく、暑さ対策ともなり、かつ必要な栄養もとれるのが、 バーミックスで作るスムージーです。 スムジーとは、凍らせた果物、野菜等を使った、シャーベット状の飲み物。 今月はキャンペーンを実施していますので、この夏のスムージー作りを目指してバーミックスをご検討下さい。

そこで、手軽にスムージーを作るコツをお知らせいたします。 スムージー作りの基本は、フルーツを適当な大きさに切って冷凍しておくことです。 加えて、常備頂きたいのが、牛乳、ヨーグルト、砂糖の３つです。 フルーツを冷凍しておけば、買物に行く手間もなく、いつでも飲みたい時に作ることができます。 そして、おすすめのフルーツが、いちごとブルーベリーです。

冷凍いちご、牛乳、練乳を用意いたします。

まずは、この豊橋でも旬を迎えています、いちごミルクのスムージーから作ってみます。 いちごは、撹拌する（潰す）ことで、鮮やかな赤が広がります。この色合いが魅力です。 しかも、飲みやすく食べやすくなりますので、いちごはスムージーに適していると思います。 作り方は、簡単で、冷凍イチゴに、適量の牛乳、砂糖には練乳を使って、 これを容器に入れてバーミックスで撹拌して出来上がりです。

バーミックスにかけてできた、いちごミルクのスムージーです。

続いて、同じくこの土地でも旬を迎えていますブルーベリーヨーグルトのスムージーです。 ブルーベリーも、いちごと同じく、撹拌することで、美しい紫色の色合いが広がります。 暑くなりますが、ちょうど美味しいフルーツが収穫される時期と重なるのだと思いました。 本格的な夏を迎える前に、この時期に、バーミックスの使い方を習得しておければベストでしょう。

冷凍ブルーベリー、ヨーグルト、はちみつを用意いたします。

どちらも、ベリーが付きますので、ダブルベリーは、スムージーにお似合いです。 冷凍したブルーベリーにヨーグルト、砂糖の代わりにはちみつを加えて、 バーミックスで撹拌して出来上がりです。ブルーベリーは、粒が小さいので、あっという間に撹拌できます。

バーミックスにかけてできた、ブルーベリーヨーグルトのスムージーです。

そして、葉野菜のグリーンスムージーに挑戦してみて下さい。 まずは、バナナとキウイフルーツをご用意頂きます。 こちらを常に切って冷凍しておけば、いつでも手軽にグリーンスムージーができます。 もちろん、お好みで他のフルーツを使っても構いませんが、バナナとキウイフルーツがあれば、それなりの味となります。 グリーンスムージーのベースとなるフルーツです。

冷凍バナナ、冷凍キウイフルーツ、小松菜を用意いたします。

葉野菜は、お好みです。旬のものがあれば一番ですが、小松菜でも、ホウレン草でも何でも良いです。 その土地のものであれば、魅力的です。当社であれば、豊橋産大葉等です。 葉野菜は、冷凍させず、さっと水洗いして使います。 冷凍バナナと冷凍キウイフルーツを容器の下に入れて、上に葉野菜を置いて撹拌して参ります。 お好みで、お水を加えます。

バーミックスにかけてできた、グリーンスムージーです。

なお、それぞれの食材の割合は、体験的につかんでみて下さい。 目安としては、バーミックスに付属されているレシピを参考下さい。 上記の要領をつかんで頂けば、さまざまな季節の果物と野菜でスムージーが楽しめます。 加工会社の既製品とは違い、素材は自分で選べるので安心です。 また、何よりも、自分の手を使うことで、愛情が漂います。

また、輸入元のチェリーテラスさんでは、動画でスムージを紹介しています。 こちら見て頂くと、どのように使ったらよいのかが見えて来ますので、一度ご覧になってみて下さい。
おすすめ動画 バーミックスでスムージー　チェリーテラスのe-gohan料理教室
毎朝手軽に作れるレインボースムージー！withバーミックス

今月は、実店舗でもバーミックスのフェアを開催いたしますが、実店舗キッチンでバーミックスを体験いただけます。 握った感触や重さ、撹拌具合などを体感いただければと思います。 主に、上記のグリーンスムージーの食材をご用意いたしますので、ご希望の方は、 事前にメールかお電話でご予約を頂ければ確実です。 なお、購入が前提ではございませんので、お気軽にお役立て下さい。