実店舗で評判の良いフライパンを紹介いたします。
厚手のフッ素樹脂加工で、25cmサイズの場合はハンドルが小さくなっています。
(18cmサイズと25cmサイズのハンドルは同じものです。)
基板はアルミとスンテレスで、底厚は2.5mmとなります。
厚手で重くはなりますが、バランスの良い作りで、手にした時に扱いやすい印象があります。
ハンドルは水平ではなく、上向きに付いています。
ハンドルが小さいことにより、そのままオーブンに入れて調理することができます。
(ハンドルはフェノール樹脂で耐熱温度230度です。)
このハンドルによって、25cmサイズは、シンクでのお手入れや収納面でもメリットがあるかもしれません。
なお、メーカーの貝印では、特に電磁調理器(IH)での熱の伝わりを考慮して
開発したフライパンと宣伝いたしています。底面だけではなく、側面にも早く熱が入るように工夫されています。
25cmのフライパンです。こちらの蓋は中央部が強化ガラスで中味が見えるようになっています。
また、メーカーでは、本日現在、フッ素樹脂が劣化してしまった時のお取替えサービスを有料で実施されています。
お買上から5年内という期限付きとはなりますが、詳細は
こちらのページを参照下さい。
深みもある方ですので、浅型鍋感覚で煮物などにも利用できそうです。
そして、専用蓋があるため、本体と蓋の収まりもよく、
メーカーでは少量の水で蒸す用途なども推奨しています。
サイズは18pと25pですが、15pのミニサイズがございます。
(15cmにはお取替えサービスはございません。)
また、卵焼き器もお役立て下さい。
中国製ではありますが、作りはしっかりしています。
こびり付きにくいフッ素樹脂の確かなフライパンをお求めの方にはおすすめできます。
こちらのフライパンは、IH調理のスペシャリストという肩書の付いた
料理研究家の脇雅世さんと共同開発されたそうです。
18cmのフライパンです。こちらの蓋には、窓はありません。