最近オムライスの時に、ついつい手にしてしまうのが、竹製のレンゲです。
当社で人気の高いアイザワさんの
「ちゅうぼうこもの」シリーズ。
こちらのお品は、実店舗のお客様がリピート買いに来られて激賞していました。
そこで、やや高額とは思ったものの使ってみることになりました。
やはり、軽くて扱いやすい。この重さに慣れると、金属製のスープンを敬遠してしまいます。
同じく今回使ってみたレンゲは、こちらのスープレードルなどと
同じアットシャムサイト(現在はチャバツリ)のものです。
上写真がちゅうぼうこものとアットシャムサイト。
ほぼ同じ大きさで、軽くて扱いやすい点は同じ。しかし、使い心地が違いました。
まず深さに注目。すくいやすく、口の中に入れやすいのは、浅めのちゅうぼうこもの。
深みがあるアットシャムサイトは、ご飯がすくいにくい。
また、落ち込みがあるためか、口の中で食材を落としにくい。
さらに、縁が外に広がってないためか、スープ類も吸いにくい。
ペロリと舌先を使って、取り出す必要もあるかもしれません。
さらに、素材の舌触りです。
アットシャムサイトの木製は、ややザラザラ感があり。
それに対して、ちゅうぼうこものの竹製は、スベスベ感。
個人的には、ちゅうぼうこものの方が好みです。
これら、少しのことなのですが、使い心地は大きく違います。
オムライスの時は、この竹レンゲに手が届きます。
ちゅうぼうこもの竹レンゲ
アットシャムサイトレンゲ
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