【業務用製品を長く扱う商社が開発】

このシェフトングSPは日本料理で使う道具「盛り箸」をヒントに作られました。 「盛箸（もりばし）」とは、平安時代から伝わる儀式「包丁式」でも用いられ、 その先端部はゴマ粒ほどの細かなものでも掴めるくらいの極細で、今なお繊細な日本料理の盛り付けに欠かせない道具になっています。 その盛箸を元に開発されたトングは三条の職人さんの高い技術で極細仕上げに。 日本の伝統「盛箸」文化×新潟三条伝統の職人技が合体して完成した、日本料理の枠を超え、和洋中ジャンル問わずに活躍する盛り付けトングです。

【スタッフより】

個人的に繊細な料理は作らない、作れないのですが、 毎日お弁当を作っていてプチストレスがありました。菜箸だと仕上げがイマイチすっきりしないのです。そんな時に発見したこのシェフトングSP。美しい外観からしてもツール好きにはたまらない道具です。細い先端のおかげで隙間に気持ちよく盛り付けできます。指先の延長のような感覚で使えますので、 仕上げの細かい作業をするのにおすすめ。 また、置いた時に先端が浮くのも大きなポイント。 気軽にワークトップに置けるは実に楽。シェフトングで盛り付けスッキリ、小さなストレスがなくなりました。繊細なお料理を作られる方におすすめで、お節料理やオードブルの盛り付けなどに。キャラ弁作りにも活躍しそうですね。

ステンレスの街・新潟三条の職人さんが一つ一つを丁寧に仕上げる美しい道具です。 きれいなボックス入りで、お料理好きさんへのちょっとした贈り物などにも。