【愛用スタッフより】
ずっと憧れていてた無水鍋20cmを使い始めて半年が過ぎました。 毎日使っています。いいところは、、、
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「軽くて扱いやすい」
- 「料理が美味しく仕上がる」
- 「凹凸がなく洗いやすい」
- 「フタがフライパンとして使えたり、オーブン料理ができたり幅広く使える」
厚みのある鋳物アルミ製で、熱がムラなく伝わりお料理がまろやかで美味しく仕上がります。名前の通り無水料理も大得意。素材そのものの旨味をぎゅっと閉じ込めるシンプルな料理はヘルシーで美味!ご飯を炊いたり、煮込み、煮物、オーブン料理ももってこいなので、一台でアレコレ使えます。お鍋の作りが丁寧なのも見逃せません。フタと本体の密着具合、日本の誇り高き技術を感じます。よく使うのでコンロにそのままですが、美しいデザインなのでキッチンで目に入ると心地よいのもうれしい点。軽くて使い勝手がいいのでアウトドアでも大活躍!
ただし、使い方にはちょっとしたコツが必要です。
熱伝導のよいアルミ製なので、持ち手がとても熱くなります。
ミトンは必須!無水鍋のために探した「かやの鍋つかみ」を2個使い(下画像↓)しています。フタを開ける時は少しずらしてから取るといいと思います。
はじめはフタの扱い方に少々戸惑いましたが、ミトンのおかげで解消されました。持ち手の扱いは心得ておいてくださいね。
それから、もう1点は、知っておいてほしいこと。アルミは食材の成分によって鍋の黒ずみが生じます。先日、うっかりこんにゃくを茹でたら内面が黒くなってしまいました。こんな時はクエン酸やレモンの輪切りを入れて沸かせば復活します。それでも気になる場合はクレンザーで。最後に米のとぎ汁で膜を作れば完了。ゆで卵も同様です。昔はアルミ鍋が主流だったので、これらのことは当たり前だったようですが、アルミ鍋が見直される昨今、はじめて使う方が増えてきましたので、道具の特性を頭に入れて、より快適にお使いいただけるとうれしいです。付属の取扱説明書は丁寧ですので、安心してお使いいただけます^^