今回のDJスタイルは「鉄鍋で唐揚げを揚げてみる」
揚げ物の定番と言えば「唐揚げ」!子供も大人も大好きメニュー。
専用の天ぷら鍋なら揚げ物も快適です。鉄板が通常のものより厚く、熱をしっかり蓄えて、揚げ物もカラリと美味しく仕上がります。
小回りのきくサイズ感で、お弁当のおかずにも。リバーライトオフィシャルショップの限定品で、
陰ながら人気のある商品なんですよ。さぁ、
極JAPAN片手天ぷら鍋20pで唐揚げにチャレンジです!
【動画でご案内】
極JAPAN片手天ぷら鍋20pを使って、唐揚げをあげています。どうぞご参考になさってください。
「極JAPAN片手天ぷら鍋20p」でから揚げに挑戦しました。
DJスタイルで「極JAPAN 天ぷら鍋」を知りました。まさに、自分の「ほしい」が詰まっている商品でした。
はじめての料理は「唐揚げ」!揚げ中♪(by フライパン倶楽部)
説明書をしっかり読んで、いざ、油ならし。
初めての料理は、もちろん唐揚げです。
油ならしを2回したような感じとなり、
その分早々に油が鍋肌に馴染んだように思います。
動画もチェックしてから取り掛かったので、出来上がりは上々。(自己満足)
数年振りに、自家製から揚げを食卓に並べることができました。
冷凍食品の唐揚げも美味しいですが、やはり揚げたては違いました。
主人からも「手作りの唐揚げ久々に食べられた、おいしい」をいただきました!
天ぷら鍋のサイズからすると、鶏肉をもう一回り小さいサイズに切ったほうがよかったかもしれませんが、
失敗することなくあげることが出来ました。
こんがりと美味しいそうに揚がっていますね!(by フライパン倶楽部)
直径20センチの片手天ぷら鍋はそんなに重くなく、持ち手を引っかけたら簡単にひっくり返しそうで怖いので、
揚げ物をする時は持ち手を奥にむけるなどの注意が必要ですね。
揚げ物のみならず、煮物ゆで物お味噌汁、とワクワクしましたが、
油ならしなどの手入れの面で茹で物等と共用するのは面倒に感じたので、現時点では揚げる、炒める専用に決めました。
そのうち、換気扇のヘリを利用して、フライパンをぶら下げたいのですが、
今はレンジに置きっぱなしです。
常に、フライパン用の圧力鍋が出しっぱなしなので、コンロをふさいでしまうことに当初は抵抗があったのですが、
サイズが小さいので気にならなくなりました。
置きっ放しの結果、ちょっとした炒め物などにもサッと取って使います。
使用後は、給湯オン!お湯でサッと洗うことにも慣れました。
主人も私も食欲旺盛なので、主菜を作るには当然小さいのですが、 餃子、オムレツ、目玉焼き、ビーフン、で使ってみました。 オムレツは、動画のおかげもあって、まるでその通りに作ることが出来ました。 手持ちのフライパンで作れた事がない、ホテルのビュッフェに出てくるような見栄えで、 料理上手になったような気分になります。 ビーフンは、麺の水分がちょうど良くぬけて、麺1本1本が独立した食感に、これが鉄フライパンの実力か!ちょっと感動しました。 ステンレス製フライパンや、テフロンでは、ここまで水分をうまく飛ばすことができていなかったな、と思いました。
色々な料理にも挑戦していただきましてありがとうございます!(by フライパン倶楽部)
頻繁に揚げ物をしないけれどたまには、という方には、ちょうど良いサイズ、使い勝手だと思います。
何より、卵料理が手軽に美味しくなりました。
追伸:当選後、リバーライト様のHPで本社が実家の隣の市だと知り、さらに興奮でした!
お野菜の天ぷらも美味しそうです!(by フライパン倶楽部)
【店長より】
お住いの千葉県では、台風による大規模な停電、家屋、農作物等の被害が生じてしまったこと、お見舞い申し上げます。
電気およびガスなどのエネルギーをはじめ、そして家屋、農作物があってこそお料理に取り組めることが分かります。
今日お料理できる幸せを噛みしめて参りたいですが、被災された皆様には、いち早くの復旧をお祈りいたします。
メーカーのリバーライトも千葉県内ですが、幸い普段通りに製造されています。
多孔質アルミあるいは、浅型圧力鍋など、しっかりと熱を溜め込む道具を選んで頂いているご様子で、
今回のお鍋も厚手であり、熱むらなく美味しく調理ができるものを選んで頂けました。
サイズが小さめなので、それほど重さは気にならないと思いますが、揚げ物だけではなく、
餃子、オムレツ、目玉焼き、ビーフンにも相応しいかもしれません。
もっと、卵料理や焼き物にもアピールして良いお鍋ですね。天ぷら鍋というよりも、エッグパンでしょうか。
煮炊きの調理にも使えますが、しっかりと取扱説明書を読んで、油使い専用にして頂けたことは良い選択とも思いました。
油慣らしのことを考慮頂いているので、快適に使えることにもつながっていることでしょう。
その道具の特性を理解して、適切な使い方に努めて下さっているので、何の用途に相応しいのかも見えて参ります。
天ぷら鍋という名前に拘束されることなく、自由に調理できます。
ご主人の「手作りの唐揚げ久々に食べられた、おいしい」嬉しいお言葉ですね。
電子レンジでチンすれば、それなりの唐揚げが食べられますが、あえて手間暇掛ける価値とは何であるのか。
やはり、この価値を大切にして参りたいです。大変だからこそ、それを愛情に還元して行きたい。
また、停電などに直面すると、手作り料理の価値も浮かび上がってくるようにも思います。
ますますお料理を楽しまれて下さい。