今回のDJスタイルは「夏休みのお昼に焼きそばを作る!」。 お昼の定番メニュー"ソース焼きそば"。「極JAPAN炒め鍋28p」を使って作りましょう! まずは、野菜と肉を切って下ごしらえ。極JAPAN炒め鍋28pで炒めて、市販の麺を投入してソースに絡めるだけ! 簡単で栄養が取れて、昼の家飯に欠かせません。
動画もご参考に!
【焼きそばを上手に作るコツ】
焼きそばとは言え、市販の麺はすでに蒸してあり
火が通っていますので、温めてソースに絡めるだけ。
その点では、蒸しそばと言った方が相応しいかもしれません。
それを文字通り、無理に焼こうとするとこびり付いてしまいます。
炒め物用途のお鍋は、容量が大きめのもので具材は少ないと 熱が短時間に通りやすくなります。また、深みと底面に丸みが あることで、あおりやすく撹拌しやすく、飛び散りません。
ずっと憧れてたリバーライトの極JAPANのフライパン。 配達はダンボール箱がプチプチで梱包されてました。 箱も保存しておきたかったので嬉しかったです。 中を開けると取扱説明書にクリアーホルダーと使い方のコツの冊子が!!感激...泣
到着時のお写真までいただきまして、ありがとうございます!
取扱説明書を読んでフライパンを洗い、 いよいよ油ならし。(下画像)初めてなので緊張です。
弱火で5分熱してキッチンペーパーで擦り込むように拭くと黒くなりました。どうやら鉄の成分みたいです。
説明書を読むと大変そうかなと思ったのですが、 いざやってみると、、えっこれだけ?と想像してたよりお手軽で驚きました。 それ以上に、キッチンペーパーで拭いている間は、 いよいよ鉄のフライパンを使うんだという気持ちで 一人にやにやしていました。笑
油ならし中のお写真。つやつやに仕上がっていますね。
次に説明書に書いてないですが、 最初に野菜くずを炒めると鉄くささが消えるという噂もあったのと、試し焼きということで、 焼きそばの準備で出た野菜くずを炒めてみました。 多めの油で野菜を炒めた音が、、美味しそう。
いよいよ本題の焼きそばに入ります。 焼きそばは初めてにぴったりメニュー! 28cmで3人前をチャレンジしました。 先程の試し焼きで温まったフライパンにお肉を入れると、 さっきの野菜とは違う重めな音。音だけでご馳走。。 人参、玉葱、キャベツを鍋に広げて置き、 もやしを入れたら、かなりの量になってしまい心配。。 野菜の片面を焼いたら、ひっくり返して焼きます。 (画像1)
具がたっぷりな3人前の焼きそばのお写真。サイズ感についても分かりやすくご感想いただいています!
いつも他のフライパンで使ってる28cm用の 蓋をするとぴったり閉まりました!!よかった?! (画像2)
野菜を蒸し焼きにしてかさが減ったら麺を投入。 3人前の麺を入れるとこれぐらいの量になりました。 (画像3)
焼きそば3人前で野菜たっぷりだと 混ぜるときに気をつけないといけない大きさでした。 4人家族だと30cmのフライパンでも良さそうです。
出来上がりました! 焼きそばを食べてみると野菜が甘い!! 鉄板だと弱火でも熱を保ってくれたので、 野菜の蒸し焼きが簡単で、 美味しい焼きそばが出来ました。(画像4)
極いため鍋28pと美味しそうに仕上がった焼きそば。パシャっ!
後日トンカツや麻婆豆腐など色々作ってみました。 我が家は普段揚げ物の油を使い回さなく、 フライパンに油を数センチで頑張っていたのですが、 炒め鍋は底が狭いので少量でも高さが出て 他のフライパンより揚げ物がしやすかったです。
お手入れも大変そうに思っていたのですが、 いざ実践してみると簡単でした。 まだ使い始めて一カ月経っていないので、 洗った後にキッチンペーパーで油をひき、 フライパンが馴染むようにしています。
使えば使うほど愛着が出てくる。 お気に入りの調理の相棒が出来て嬉しいです。 これからも大切に使っていきたいと思います! フライパン倶楽部さん有難うございました。
【店長より】
使い初めにフライパンを拭きあげる時、フライパン表面の黒い成分が付着しやすいですが、気にせずそのままご利用下さい。
しだいに油が馴染んで落ち着いて参ります。油返しをきちんとして頂いたり、布巾やキッチンペーパーで拭いたりすることで、
道具への愛着が増して参りますね。やはり、単に購入される方と、想いを受け取って購入される方とでは、使いこなしにも大きな違いが出ると感じました。
不思議とフライパンも生き生きと輝いて見えてまいります。
その点で、きちんとこちらの想いを伝えながら販売することを教えて頂きました。ありがとうございます。
炒め鍋28cmは、決して容量的に大きくはありませんね。30cmとよく比較されますが、サイズ選びの参考として下さい。 少量の油での揚げ物には重宝かもしれませんね。引き続き、お料理をお楽しみ下さい。
【これまでのフライパン歴】
鉄のフライパンには遥か昔から憧れがあり、結婚当初フライパンを購入しました。しかし、その重さと扱いづらさからいつしかお蔵入りに。その後は、テフロン加工の中でも比較的上のクラスのフライパン、炒め鍋で使用してきました。
しかし表面加工が効果失うため、2・3年毎の買い替えを繰り返し、その都度脱テフロンへの思いを募らせてきました。
他の鍋に関しては、ビタクラフト、十得鍋、シラルガン、ストウブなど、生涯付き合えるものが一揃いし、あとはフライパンと炒め鍋の一生ものを残すだけ!となっていました。
そしてテフロン劣化の炒め鍋の買い替えタイミング到来で、ネットや店頭で情報収集し、フライパン倶楽部さんのページにたどり着き、偶然にもモニター募集を発見、これは呼ばれているかも?と、即応募させていただきました。 過去の挫折を思うと二の足を踏みそうですが、焼きそば作りの動画の説得力で、何とかなるかもとチャレンジ決意できました。
【手に取ってみて】
えっ、意外と軽いんだ!
お蔵入りしていた鉄のフライパン26センチよりずっと軽く感じるのは、素材もですが、グリップの安定性によると思います。
今までお使いのティファールウォックパン28pと極いため鍋28pを並べて一枚パチリ!
【使ってみて】
説明書に従って、油返しを毎回行っています。左側にある注ぎ口が油ポットに油を戻すのに重宝で、
右手で持ってのこの作業用と確信しました。油垂れもなく注げます。
回数重ねて使用するとこの油返しも不要になるそうなので、今から楽しみです。
またテフロンでの中火調理でパリッとは仕上がらなかった野菜炒めですが、
こちらは中火でも野菜がハリとツヤを残し、麺を加えてさらに炒めても野菜がしんなりし過ぎない鉄板焼き風の焼きそばが出来ました。調理の腕前が良ければ中華料理店級も目指せそうです。
「焼きそば」「鶏と青菜の中華炒め」。彩鮮やかで美味しそうに仕上がっていますね!
【使い終わり】
とにかく楽ちんです!
鍋の温度が下がるのを待つことも不要、洗剤も不要、ただ料理を皿に移したら、シンクで温水を流しながら、
たわしでザザザッと汚れを洗い流し、あとはコンロの上でサササッとキッチンぺーパーで水分をふき取り、
暫くおいて熱が下がるのをまって仕舞うだけです。
今後使い続けて行く上で心配なのは、木製の取っ手です。すこしだけゆるみがあり、現時点では気になりませんが、いつか絞め直す時が来るかもしれません。しかし、取っ手自体の交換も可能ですし、本体がこれほどの良品ならメンテしながら使い続けていけそうです。
また、今まだ使用しているテフロン加工のフライパンも、順次リバーライトかビタクラフトの鉄製に換えて行こうと決めています。
【店長より】
フライパンのゆるみは、お手数ですが、少し締め直し下さい。方法は、
ドライバー等を使いこちらのページを参照下さい。
一度締めて頂けば、快適にお使いになれます。このような気になったことは、気軽に販売店にお問合わせ下さいね。
油返しの下処理は、しばらく続けて頂くと、適温の感覚も身についてくると思います。 フライパンに油が馴染んできたら、差し油だけで良い場合もあると思いますので、臨機応変にお使い下さい。 基本的には、フライパン全面をむらなく適温にする上では、油返しは有効です。 フッ素樹脂加工のフライパンと比べると、野菜炒めがシャキッと仕上がるのが特徴とも言えます。
また、コーティングがかかっていなくても、お手入れは思った以上に簡単と言われる方が多い印象がございます。 使用後すぐに水洗いしても耐熱温度の問題はございません。末永くご愛用下さいませ。