実店舗TAKATSUにて家事問屋企画展がスタートいたしました。
14日(土)には、家事問屋シリーズをプロデュースする下村企販の久保寺公一さんを実店舗TAKATSUにお迎えして
トークイベントを開催します。こちらと連動して「家事問屋クリマスプレゼント企画」も開催いたします。
ご応募頂いた方の中から5名様に家事問屋のおすすめ商品をプレゼントさせて頂きます。(こちらのページより、当選者とそのメッセージがご覧になれます。)
家事問屋のお品は、ウキウキわくわくと家事を楽しめる道具です。
12月14日トークイベントでご登壇頂く下村企販 久保寺公一さん
そんな楽しい道具を生み出した中心人物が、久保寺さんです。
ホットパンに付属されている取扱説明書には開発物語が紹介されていますが、
久保寺さんがキーマンであることが分かります。
そして、家事問屋の公式ホームページでの読みもの「こうばを訪ねて」でも久保寺さんの名前がたびたび登場。
故郷・燕三条の産地を深く愛して、産地の未来まで見つめる久保寺さんのあり方は、私たちの家事へのモチベーションを高めてくれます。
今回トークイベントのタイトルは「小さな工場の大きな仕事」としましたが、
家事問屋の製造過程もご紹介させて頂きます。
家事問屋シリーズは、新潟県燕三条エリアにある家族経営の小さな工場がお互いに助け合って作っています。
そんな地域一丸となったモノ作りは、明日の日本社会の理想像のようにも感じています。
これらのモノ作りをデザインした久保寺さんに、小さな工場で大きな仕事をする人たちのお話を伺って参ります。
久保寺さんおよび家事問屋の背景を知って頂くことが、クリマスプレゼントのようにも思えて参ります。
是非、愛知県の実店舗に足をお運び頂き、リアルな久保寺さんから、リアルな家事問屋のお話を聞いて下さい。
加えて、当店でセレクトした家事問屋のお品100点が手にとりやすく展示されて、一部試用できるようになっています。
今回の家事問屋企画展を通じて、道具への愛着が増して、新年に向けての家事を楽しんで頂ければ幸いです。