お料理を始めるにあたり、中華料理をきっかけにしてみてはいかがでしょうか。 焼き物のように焦げ付かせる心配がなく、比較的失敗なく調理できます。 火にかける時間は短時間で手早くできます。しかも、ボリュームがあり、この時季は出来立てアツアツで 体も温まります。

最近では、下ごしらえをしてある具材などもスーパーで販売されていますので、 その点でもインスタント感覚で調理もできます。 そして、中華料理には、市販のソースがバリエーション豊かに販売されていますので、 野菜や肉などを炒めて、それらソースを絡めるだけです。

そこで、大切なのは道具であり、少し大きめの中華鍋と、それに加えて中華お玉を お役立て下さい。 この中華お玉があることで、ソースと具材を絡めやすく、しかもお皿に盛り付けやすくなります。 ちょっとしたシェフ気分も味わえて、調理の意欲を高めてくれます。

家庭用サイズですので、柄も短く扱いやすいです。 極JAPAN炒め鍋28cmと撮影。

もちろん、炒飯にも相応しく、中華料理に慣れたら、冷蔵庫の残り物を具材にして、 残りご飯と卵だけでパラパラ炒飯ができます。 ここに至ると、さらに調理の面白さを味わうことができます。 そんな中華料理の相棒として、中華お玉をお役立て下さい。

右のページもご参考下さい。比較研究　家庭用中華お玉

本体とハンドル上部は、極JAPAN炒め鍋等の本体と同じ素材である窒化鉄ですから、錆びる心配はありません。