一人暮らしをはじめた娘に、こちらの
KINTOコーヒーカラフェセットをプレゼントしました。
最近、毎朝ドリップコーヒーを淹れて、一日をスタートすると聞きました。
すると、今度はコーヒー豆を挽くことをすすめたくなりました。
粉ではなく豆を買って自分で挽いてみると、さらに香りや味わいが違って参ります。
その美味しさを味わってもらいたいと思うのは親心でしょうか。
豆を挽くのも、道具さえあれば簡単ですから挑んでみて下さい。
そこでおすすめしたいのが、ポーレックス コーヒーミルミニです。
鹿児島県霧島市の自社工場で製造している、磨きが美しく丁寧な作りの日本製です。
収納場所をとらないのが特徴で、下の写真のように、ハンドルはホルダーに差しておくことができます。
ホルダーはシリコン製ですから、本体を握っていただいた時に滑らず、安定感よく廻して挽くことができます。
このホルダーは、お手入れ時には、取り外しできます。
ギフトにも相応しく、背後にあるおしゃれな箱に入っています。
1回で1〜2人(約20g)分の豆を挽くことができます。4人分でも2回に分ければ良いだけのことですから、
このサイズは家庭用にはベストかもしれません。
また、セラミックの刃を使用していますので、錆びるなどの心配はなく末永く
快適に挽くことができます。そして、以下のようなパーツで構成されていて、刃の部分は分解できます。
そのため、お手入れもしやすい。豆の粒度も、細挽きから粗挽きまで、ネジの締め付け具合により調整できます。
使い方は、本体上部の蓋を外していただき、
そこからコーヒー豆を投入して、ハンドルを付けて廻していただきます。
上写真のように3つのステンレスパーツから構成されていますが、それぞれの着脱が快適で、サッと入り
スポッとはまります。このような細部にこそ職人の技を感じます。
この手のものは木箱タイプが多いのですが、場所をとる印象があります。こちらであれば、引出しにも収納できますし
手軽にさっと取り出して使うことができます。仕組みもシンプルでお手入れが楽なので安心感もあります。
自分好みのコーヒ豆を購入して来て、さまざまな味わいをお試し下さい。
それは、お料理作りのきっかけとなり、自分の味を求めることにもつながっていくことでしょう。
同じく茶葉を粉にするお茶ミルは、茶葉専用の石臼型刃をもつポーレックスのオリジナル商品です。
その刃の角度や長さ・深さの研究を重ねて、独自のセラミック成形技術により開発された品で、自社製品比較で
約3倍も細かく挽くことができるようになりました。使い方は、コーヒーミルミニと同じで、茶葉を入れて
回すだけです。内部の調節ネジにより粒度を調整することもできます。
メーカーの活用例としては、バニラアイスクリームに細かく挽いた粉をかけることで
抹茶アイスクリーム。天ぷらの衣に塩と混ぜて揚げたり、サラダにお好みのドレッシングとともに。
もちろん、そのままお湯で抹茶を溶かして頂けば、茶葉の栄養分をまるごと摂取できます。
日本人が愛する抹茶の風味を上手にお役立て下さい。