おでんの美味しい季節となりました。
西洋おでんともいわれるポトフは、大根やにんじん、ジャガイモなどの根菜類を
大きめに切って煮込むだけ。それだけで、たっぷり野菜がとれます。
いかにも体が喜んでくれそうな一品です。
ところが、大きめの野菜をいれると、お鍋に深みが必要となる。
しかし、パスタ鍋ほどの深さは必要ない。深すぎると取り出しにくい。
かといって現状のお鍋では浅い。
ほどほどの深みのお鍋とは、意外に無いものです。
そこで、当社のスタッフが気に入って、実店舗のお客様に常々お勧めしているお鍋があります。
それが、GEOのポトフ鍋です。お客様の多くが納得してくれます。
「この深みがジャスト。素晴らしい。」
カレーやシチューなども結構多めに作るものです。
ルクルーゼのココットロンドも、もう少し深みがあったらと感じる方も多いのではないでしょうか。
GEOはハンドルも広いので、握りやすい。
ただ、小さ目のGEOはハンドルで場所を取ってしまう印象があります。
しかし、ポトフ鍋の大きさですと、ハンドルとのバランスも良くなります。
とてもバランスの良いお鍋なのです。
煮込料理といえば、一時期はルクルーゼばやりでしたが、
やはり日常使いはもう少し軽い方が良い。そして、日本製のお鍋がほしい。
この冬に、宮崎製作所のポトフ鍋はいかがでしょうか。