このお弁当箱の中で、ごはんは故郷に戻った心地なのかもしれません。 郷愁の想いとともに、心を和ませてくれるのです。 すると想像力が働きます。 ごはんも、秋田杉と同じように、陽光とともに風雨を受けながら育ってきたのだと。 曲げのところは、1300年も継承されて来た職人技で、秋田杉を薄く挽き、それを煮沸させて曲げる。さらに桜の木皮で留める。 真っすぐな木目である柾目が美しく、色合いも赤みを帯びた健康的な人肌のようです。
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