特集「出汁のひき方〜わが家の雑煮を求めて〜」でご紹介したこし器は、 アイザワ万能コシ小です。野田琺瑯の持ち手ストッカー角型Lにちょうどおさまる径です。(なお、アイザワ万能コシ大は、おさまりません。) 容器に水平に置けるように、柄と反対側にはフックが付いています。 味噌こしに近いサイズですので、もちろん味噌こしにもなります。 その名の通り、使い方次第で、用途も広がるかもしれません。 網目は1重と2重の2種類があります。(下写真を参照)出汁作りできちんとフキンなどを使用する場合は、 1重で十分でしょう。お手入れも比較的に楽になると思います。 そのままこす場合には2重の方がよいでしょう。 それでも、削り節の粕は若干残ります。粉ふるいにも良いですね。
商品名 | 注文番号 | サイズ | 税抜き価格 |
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また、実店舗で定番のだし用のこし器は、ローズ柄ストレーナーです。 こちらは、木柄ですので、より頑丈な作りです。 昔からのロングセラー商品でもあります。 上記アイザワの万能コシがやや網部分が縦長ですが、こちらは横長で幅広です。 径が広ければ、こしやすくなります。 もちろん、フックも付いていますので、お鍋などに水平に置くことができます。 以下写真は、十得鍋16cmに置いた場合です。 こちらは一重網となります。二重網もございますが、こちらの一重網にキッチンペーパー等を重ねて濾せば、 お手入れも楽になると思います。水切りなどのザルとしても使用できます。 しっかりした作りが一番の魅力です。
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