フライパン倶楽部 高津社長さま はじめ皆様 前略 こんにちは。
6月にambaiの深型フライパンを購入させて頂いた者です。
ひと月以上経ちましたが、使ってみた感想を綴ってみました。
一人暮らしを再開して以来2年間、一般的な「フライパン」らしきものを持たずに、
24センチ×深さ7センチの重いシチューパンと、16センチの両手フライパンで、何とかやってきていました。
また、ちょっとした炒め煮は、16センチや18センチの厚手のお鍋でやっていましたが、思い切ってこの深型フライパンを購入してみて…、
炒めるのも茹でるのも、なんてラクチンなの!と、肩の力が抜けました(笑)
ポテトサラダも、お蕎麦やパスタを茹でるのも、野菜炒めもホットケーキも、ぐっと気軽になりました。
ゆるやかに上に開いた形と程よい深さ、そして、鍋つかみなどを使わずに片手でとり回せること。
食材がコンパクトな鍋に収まる量だからそれで良い、というものでもない。
作業をするための大きさと形、そしてカタチが気持ちに与える影響、というものに、改めて感じ入ってしまいます。
外国製の重い高価なお鍋に憧れて・使ってみて、その良さも知ったけれど、この深型フライパンの気軽さとオールマイティさは、ホッとします。
フライパン倶楽部さんのサイトで「小泉誠さんと北陸アルミさんのコラボ」とご紹介下さっていたので、
「北陸アルミ 蓋」で検索したところ、可愛らしい丸い天然木の持ち手の蓋を見つけました。
このフライパンにとても似合って、満足しながら使っています。
・・とこんな感じで、
おかげさまで、楽しく台所に立っております。(*^_^*)
梅雨が明けたら、強烈な暑さの日々になりましたね。
カラダを過信せずにやっていこうと思っております。
会長さまご夫妻はじめ、高津ファミリーの皆様が、どうぞお健やかにこの夏を乗り切られますよう、お祈りしております。草々
スタッフより:
ご丁寧なお便りをありがとうございます。気軽に使えて実用本位の道具ですね。
「カタチが気持ちに与える影響」に感じ入って頂ける感性、あるいはをそれを言語化できることが素晴らしいですね。
なかなかうまく表現できないのですが、確かにホッとするお鍋です。
蓋もお探し頂いて、お似合いのものが見つかってよかったですね。お写真まで送付頂きありがとうございます。
当店でも最近、
新潟燕のステンレスカバーをおすすめしていますが、
こちらも鍋側面のステンレスの磨きの美しさと相まってお似合いです。
また、食欲の秋を迎えて参りますが、この夏の疲れをお料理で癒されて下さい。