料理道具専門店 フライパン倶楽部

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道具のアフターケア

2017年5月23日

餃子を焼く時の注意点

鉄フライパンで餃子を焼いて取り出す時に、金属ヘラがあると重宝です。 マルタマターナーでも良いのですが、並んでいる餃子を一気に取り出す点では、 本体の長い餃子返しが重宝です。 金属のツールが使えるのも、鉄フライパンの魅力とも言えますが、 フッ素樹脂やセラミックがコーティングされたフライパンは、金属のものは使えませんが、 それほどくっつきませんので、その点では一長一短ございます。 それでも、しっかりとした焼き目を付けやすく、具をジューシーに焼き上げる点では、 鉄フライパンが相応しいのですが、取り出す時に少々気を配る必要はございます。 その点で、道具を上手にお役立ていただくことが必要とも言えるでしょう。 そこで、こちらの動画では、 マルタマ餃子返しを使ってみました。

マルタマ餃子返しを使う場合は、フライパンの手前のあたりに空間がないと取り出しにくいです。 動画では、手前の餃子を取り出してから、餃子返しでガッと取り出しています。 そのあたりを工夫されてお役立ていただきます。 また、こちらには、しなりがあるので、動きを制御しやすく、 餃子の皮を比較的傷つけにくくなります。それでも、動画では、少し破ってしまっていますね。 少々の熟練も必要かもしれませんが、慎重に取り出していただければと思います。 なお、動画の調理を振り返りますと、はじめに、焼き目を入れて、それから蒸しました。 人によっては、焼き目を入れず、餃子を並べたらすぐに蒸すこともあります。 その点で、最初に焼き目を入れておいた方が、比較的取り出しやすくなるように思われます。

餃子を焼く時の注意点としては、蒸した後に、水分がなくなった状態で強火で焦げ付かせてしまうことです。 強火を使っていると、すぐに適温を越えて200度となります。 水があった時には、温度をセーブしていたものの、水がなくなれば、一気に温度が上昇します。 水分がなくなる手前で、火を弱める様に心がけてみると良いと思います。 また、蒸した後は、一旦皮が柔らかくなってしますので、しばらく弱火で焼き固める必要があります。 この時の火加減は、とろ火で2〜3分を目安にして下さい。 160〜180度を維持できれば、黒焦げになることはありません。 この最終段階での温度管理が重要だと思います。 さあ、道具とともに、アツアツの餃子をご家庭で楽しまれて下さい。