以下が商品に付属されています説明書の記載事項です。
こちらの商品は業務用のものもあり、そちらも意識した表記となっています。
1.表面がすべりやすく感じる時は、研磨剤入りの液体クレンザーにて、 タワシ等でよく擦って下さい。すべり止めの効果があります。 但し粉末クレンザーでは傷がつきます。 2.包丁で切りつけると、表面に傷がつきます。 3.木芯が入っていますので、切断(分割、切り詰めなど)しないで下さい。 また、内部の木芯が露出した時は、使用を止めて下さい。 4.表面削り(カンナがけ)は、しないで下さい。 5.調理面がケバ立ってきましたら、水でまな板を濡らし、荒砥石で擦り、取り除いて下さい。 ケバ立ったまま使用しますと、異物混入の原因となります。 6.毎回ご使用後は、ブラシ・たわし等を用いて、中性洗剤でよく洗って下さい。 また、洗浄後は、よく水分を拭き取り、立てかけて保管して下さい。 カビ、黒ずみ等の防止になり、常に清潔にお使いいただけます。 7.週1回は漂白して下さい。シミ、汚れ等が除去できますので、長時間清潔にご使用いただけます。 漂白には、台所用漂白剤を使用して下さい。 8.紫外線殺菌庫には入れないで下さい。表面が硬化したり変色することがあります。 9.煮沸消毒はできますが、10分以内を目安として下さい。 長時間煮沸しますと、硬化して変形することがあります。 また、鍋の底に触れると、溶けて変形することがあります。 10.温風保管庫ご使用の場合は、70度以下で、ご使用下さい。 高温長時間の保管では、溶けたり、フクレたり、変形の原因になります。 吹き出し口の付近は、特に高温になりますので、できるだけ離して下さい。 11.加熱殺菌後のご使用にあたっては、必ず、全体を常温まで冷却してからご使用下さい。 熱いままで使用しますと、プラスチックが軟らかくなるため、傷が大変つきやすくなります。 また、反りなどの変形も生じることがあります。 12.加熱殺菌等の繰り返しによっては、若干の反りが発生する場合があります。 反りに限らず、がたつきや滑りが気になる場合は、ふきん等を敷いて調整して下さい。 13.火気の近くに置かないで下さい。 直火に触れると、溶けたり燃えたりしますので、絶対に近づけないで下さい。 また、熱い鍋など、のせないで下さい。 |