今月1日は珈琲の日でもあり、DJスタイルではご自分の手で淹れるドリップ珈琲をおすすめしています。
そこで、ドリップケトルが必要となりますが、ケトルがなくても手軽に使える道具があります。
お鍋で沸かしてもよし、電気ケトルでもよし。こちらにお湯を入れて頂けば、細口で制御しやすく注げます。
それが、家事問屋ワンドリップポットです。
ステンレス製のシンプルな作りで、場所をとりません。
1杯分150tが適正適量となります。
電気ポットやケトルで沸かしたお湯を、こちらのポットに入れ替えて注いで頂きます。
お湯が100度前後でしたら、移し替えることで、適温の90度となります。
ハンドルは熱くなりにくいのですが、状況によっては熱くなりますので、ミトンを使うなど火傷には注意下さい。
火にかけることはできませんが、比較的場所をとらず、手軽にドリップ珈琲が楽しめます。
また、同じような用途の商品として、宮崎製作所のシングルドリップもございます。
こちらは適正容量が400tとなりますので、ひとまわり大きくなります。
秋の夜長に、道具とともにドリップ珈琲をお楽しみ下さい。