暑さが少しづつ和らいで参りますが、秋の夜長には、自宅でゆっくり過ごしたいものです。
そこで、ゆっくり過ごすご提案ですが、ドリップ珈琲を淹れてみてはいかがでしょうか。
コンビニ店でもドリップ珈琲が販売される時代となりましたが、
やはり自分の手で淹れることに、見えない大きな価値が潜みます。
その淹れるまでの所作が、心を落ち着かせてくれるように思うのです。
ドリップケトル0.9L艶消しとなります。蓋の穴は、蒸気穴となります。
ドリップケトル1.2L艶消しは、0.9Lとは本体の径は同じで、高さが高くなります。
そのためには、道具が必要です。そこで、当社では、
KINTOコーヒーカラフェセットをおすすめしています。
こちらとドリップケトルがあれば、手軽に淹れることができます。
ドリップケトルは、琺瑯製の
kaicoドリップケトルと
月兎印スリムポットをご紹介していますが、今回は、上写真のステンレス製の宮崎製作所ドリップケトルをご紹介いたします。
ポイントは注ぎ口のところです。こちらは業界最細水準の直径0.7cmということで、宮崎製作所の技術が光ります。
しかも、注ぎ口の内面まで磨き上げているので、その点でも水切れがよくなっているそうです。
持ち手もシリコン材質で、熱くならず滑りにくいために、注ぎやすく制御しやすいように工夫されています。
蓋のつまみもシリコン材質でつかみやすい。
また、蓋の着脱がしやすいのもポイントで、しかも蓋内部にストッパーがあるので
逆さにしても、蓋は落ちないようになっています。
そして、ドリップケトルとしては比較的口径が広い約8pで、内部のお手入れもしやすいです。
どちらも電磁調理器(IH)には対応いたしています。