チャーハンなど食材を撹拌したり、盛りつけたりする時に重宝なのが中華お玉です。
もともとは職人用のイメージがありますが、家庭用を意識して柄を短めにしているのが
アイザワ ステンレス製中華お玉です。
実店舗では、業務用の小さめのものも定番で置いていますが、以下の写真で比べてみて下さい。
リスというブランド名でロングセラー品です。
こちらも使い良いのですが、さすがに柄が長くなります。柄の長さはポイントです。
家庭用では、アイザワのものより、もっと短いものをお求めの方もおられるかもしれせん。
そこで、極JAPAN中華お玉をこちらのページでご紹介いたしています。
こちらは柄がさらに短くなっています。そして、極シリーズと同じ素材で、錆びない鉄です。
アイザワのものより、やや重くはなっています。
どれも汁物用のお玉とは違って、すくう部分は広くて浅い形状となっています。
鉄製の炒め鍋等をカチャカチャ響かせて豪快に撹拌しながら調理ができます。
深みも径もほぼ同じですが、極JAPANのものが、柄が短いためか径が大きく見えます。
また、極JAPANのものを除いた2点は、紐を通して掛けて収納するこができます。
アイザワのものは、紐付きとなりますが、リスのものは、紐を付けることができますが、紐は付いていません。
使うお鍋、調理のスタイルに合わせて、相応しい中華お玉を選んでみて下さい。
アイザワ ステンレス製中華お玉です。
手前から極JAPAN中華お玉、中央がアイザワ ステンレ製中華お玉、
向こう側がリス ステンレス中華お玉小となります。