毎日の料理に欠かせないのが卵です。さて、卵をとくのに何をお使いでしょうか。
オムレツ作りで感じたのですが、イワキ・メジャーカップ500mlが重宝です。
ハンドルが付いているので、撹拌時にも、注ぐ時にも、安心感があります。
手早さの求められるオムレツでも、あわてず調理ができる印象です。
その点、ボールは、やや持ち運びづらい。
以下写真は卵3個の場合です。
広すぎず狭すぎす適度な口径で、混ざりやすい。
高さもあるので、飛び散らない。
そして、注ぎ口もあるので、注ぎやすい。
耐熱ガラスの一体成型ですので、汚れも落としやすく衛生的。
ガラス内に残った卵もさっと流せて、お手入れも楽です。
油汚れが落としやすいので、ドレッシング作りにも重宝だと分かります。
もちろん電子レンジにも対応。可能性を秘めた道具です。
適度な口径とは、私の手も入って、隅々まで洗浄できます。
この大きさがポイントです。何よりも、卵を入れても、美味しくそうに見えます。
食材が映える。ガラスと卵は、お似合いです。
食べる人には見えないので関係ないといえば関係なのですが。
少なくとも、おいしく調理をしようという気持ちにはさせてくれるでしょう。
原点に返りまして、もともとは、メジャーカップです。
表示目盛は、50ml単位で500mlまで。
他にも、お米1合・2合。小麦粉100g・200g、砂糖100g・200g・300gの目安表示があります。
ただ、ガラス製ですので、扱いには注意していただきます。
それでも、すごく薄い印象ではありません。
かといって厚手にしすぎると重くなりますので、その点バランスよく設計されていると思います。
なお、フックには掛けれますが、掛けるのは、おすすめではありません。
キッチン脇の定位置に、据えていただければベストでしょう。
さっと取り出せれば、計る習慣もつくと思います。
今まで、メジャーカップという名前に縛られていました。
しかし、卵ときに見えた時に、そこに新しい世界が待っていました。