お料理の料の字は、米と斗から出来ていて、もともと計るという意味があるそうです。
斗は、尺貫法の容積の単位。名前のごとく、お料理とは、計ることがその一部のようです。
そこを横着をして目分量で、おおまかにしてしまう。
丁寧に調理をするとは、正確に計ることが一つでしょう。
そこで、スケールをこまめに使えると良いのですが。
最近のスケールは引き出しに収納するコンパクトのタイプが主流です。
そんな時、コンロ脇に立てておけるスケールがあると便利です。
さっと取り出せて、さっと計測ができる。
その意味では、昔ながらのヤマトさんのものが良いでしょう。
そこで、実店舗にもう一つ良いものがありましたので、ご紹介します。
スケールと言えば、体脂肪計などで有名なタニタさん。
品質の面でも安心感があります。こちらのKD-400という商品が、
スタイリッシュなデザインで、立てて収納できるので、キッチン脇に置いておけます。
ステンレスボディーで衛生的。デジタル表示で1g単位で最大2000gまで計れます。表示部分も割と大きめで見やすいです。
コイン型リチウム電池(CR2032)が1つ付属されています。電池タイプです。
また、電池を節約するため、同じ表示が約6分続くと自動的に電源が切れる機能が付いています。
もちろん、お皿などを載せても0gになって計測できる機能もございます。
丁寧な調理をめざして、さっと計れる工夫をしてみませんか。