この季節、冷やっこが美味しいです。当社と同じ町内にも竹上(たけがみ)豆腐店さんがあり、
子供の頃よく買いもの篭を片手におつかいに出かけたことが懐かしいです。
ココ豊橋の郷土料理のひとつに菜飯田楽があります。
菜飯とは、大根の葉を散りばめたご飯。
田楽とは、赤味噌をつけた竹串の焼き豆腐。
実店舗お立寄りの際は、菜飯田楽の老舗「きく宗(そう)」さんもおすすめです。
2年前まで、この老舗で使われていた豆腐が、竹上さんの豆腐でした。
本日竹上さんで買ってきた豆腐を、実店舗ロングセラー品の「豆腐水切りかごセット」に入れてみました。
素材は、18-8ステンレスです。
ところが、竹上さんの豆腐は、1丁まるごとですと、
容器よりも高さがあって、蓋に豆腐がくっついてしまいます。(下写真参照)
調べてみると、豆腐の1丁はいろんなサイズがあるようです。都市部ほど小さな傾向にあるとのこと。
そこで、こちらも地元の朝倉商店「なつかしの昭和豆腐」の場合は、
1丁まるごとでちょうど納まりました。(下写真参照)
念のためこちらの豆腐のサイズは、7×10.5×高さ5cm。
こちらの容器に納まる豆腐は、幅は7cmまで、奥行は11cmまで、高さは5cmまでとなります。
それでも、1丁ごとではなく、大方は残った豆腐を収納する容器でもありますので、
その意味では良いのかもしれません。1丁ごとはお気をつけ下さい。
豆腐をかごに入れて水に浸す。蓋をして冷蔵庫に。次回使う時に、かごが水切りしてくれるのが便利です。
豆腐の収納をスマートにしてくれます。
また、あさりなど他用途の保存にも活躍しそうな大きさです。