ここ数年話題になっているのが、中華セイロです。
金属のものよりも、木製の方がほどよく水分を吸収して、
おいしく蒸し物ができます。
木製ですから蒸気が滴となって落ちる心配がありません。
木製ですから断熱効果に優れて、セイロ内の温度を一定に保つことができます。
また、竹で編んだ蓋からは適度に蒸気を逃すことできます。
日本製のヒノキのものであれば、作りがしっかりしていて丈夫で長持ちいたします。
蓋のつまみ、蓋の編み込み、曲げわっぱ、身の受け台、どれも安心感のある作りとなっています。
木枠も厚くなっていて、断熱効果が優れています。冷めにくいので温度の調整もしやすいです。
そして、下に置くお鍋との相性。
実店舗でも、中華セイロとお鍋の相性を確認されるお客様がおられます。
こちらの料理鍋と合せてご利用いただけますが、
極炒め鍋
でもお役立ていただけます。
いわゆる鉄のものですと、蒸し物をすることによって油分を取ってしまい錆びやすくなります。
そこで、錆びにくい極シリーズなら、中華セイロにも有効のように思います。
極炒め鍋30cmに、ヒノキ中華セイロ27cmの組合せをお勧めします。
極をお持ちの方は、蒸し物に挑戦してみてはいかがでしょうか。
ヒノキ中華セイロ27cmに極炒め鍋30cmをセットいたしました。