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道具を語る「宮崎製作所 十得鍋」(9月16日) |
(動画のテキスト内容) 今日は宮崎製作所の十得鍋をご紹介します。こちらの商品は、文字通り十の得と言いますか特徴があり、それを丁寧に説明することで、フライパン倶楽部でも看板商品の一つとなりました。
まずは、新潟県燕市で製造されている日本製で、大変丁寧に作られています。お鍋でメードインジャパンを感じることができます。このステンレスの磨きの美しさ、および縁の作りに注目して下さい。どこからも綺麗に注ぐことができます。そのために、こちらもお鍋を丁寧に扱うようになれます。
そして、一枚の板で作られています。汚れの溜まるところがなく汚れがさっと落とせます。 また、このフランジが広いので、ハンドルを使わなくても布巾等で簡単に持ち運びできます。 ハンドルはこのように着脱します。回すだけでロックがかかり、安定感もあります。 そして、このように重ねて収納できますので、場所をとりません。
サイズは、ソースポットが14cmから22pまでの5種類あります。ソースポットの20p22pは、麺類を茹でるなどには重宝なサイズです。また、すきやきはじめ、煮魚、炒め物などには、テーブルポット25pが重宝です。18pサイズには蒸し器があります。兼用蓋は、16cm、18p、20pの3サイズ使えて、それぞれのサイズの蓋もございます。一人暮らしの方でも、おすすめできるのがセットアイテムです。ソースポット16p、18p、20pの3種類となりますが、16pと18pでご飯とみそ汁、20pで茹で物や揚げ物で万全です。
こちらのメーカーの宮崎さんは、しっかりとアフタフォーローしてくれるメーカーでもあり安心感があります。例えば、お手入れが甘くなって、真っ黒に油焼けしてしまった場合でも、メーカーに送れば、磨き直しをしてくれます。ご参考いただき、ご自分の道具を選んでみて下さい。