今回のDJスタイルは「小鍋で鍋焼きうどんを作ってみる!」
この季節に食べたくなるのが、フハフハ美味しい「鍋焼きうどん」。野田琺瑯のココナベで作れば、作ってそのまま卓上へ。手軽に鍋焼きうどんを楽しめます!
一人ランチに、小腹満たしに、受験生のお夜食にも。
さぁ、
野田琺瑯・ココナベ(大)で鍋焼きうどんにチャレンジです!
ホーロー製のココナベは鍋として、下ごしらえのボールとして、保存用の容器、食器として、一台で4役をこなす優れもの。シンプルなデザインで長くご愛用いただけます。(IH対応)
【動画でご案内】
野田琺瑯・ココナベ(大)を使って鍋焼きうどんを作ります。
鍋焼きうどんは、家族みんなの大好物で、我が家の冬のお昼の定番です。
子供たちが独立した今も、冬場に帰ってくると揃って鍋焼きうどん!です。
鍋焼きうどん用の土鍋は6個もあります。
現在 キッチンリフォームを計画中で、ガスからIHに変更予定!
さて、土鍋をどうしようか考えて色々 探していた中で、フライパン倶楽部さんのHPでココナベに出会い、
モニターに応募させていただきました。
当選のご連絡をいただいた翌日には、我が家に到着!
大事に梱包されて届きました。
リフォーム前のため、ガスでの使用の感想です。
ココナベと土鍋で、鍋焼きうどんを作ってみました。
我が家の鍋焼きうどんは、具沢山のため、土鍋は大きめのものを使用しています。
ココナベ(大)を手持ちの土鍋と比べてみると、
大きさ、容量はほぼ同じでした。
2カップの水で具だくさんにするとちょうど良い感じです。
ご愛用の土鍋との比較していただきました。(by フライパン倶楽部)
下ごしらえの準備万端ですね。お野菜たっぷりで栄養もしっかり!(by フライパン倶楽部)
1〜4までお写真を交えてご説明いただいています。(by フライパン倶楽部)
【ココナベの良い点】
いろいろなお料理に活用いただき、ありがとうございます!(by フライパン倶楽部)
他にも、ココナベで、朝お味噌汁を作った残りを冷蔵庫に保存しておき、お昼に雑炊にしていただきました。
ホーロー製なので、ボウルや保存容器としても優秀と思いました。
ココナベは、冬場だけでなく、一年中我が家のキッチンで活躍してくれると思います。
【店長より】
鍋焼きうどんをお昼のメニューに加えたいと思いました。良いお手本を示して頂きました。ありがとうございます。
鍋焼きうどん用の土鍋は、少し小さめのサイズになりますが、
ご家族それぞれお持ちであったのですね。調理して、そのまま食べるので、鍋は多いと感じますが、
食器は不用ですので、お手入れは楽になるかもしれません。
一人一人作ることにはなりますが、愛情がこもりやすくなるのかもしれません。
ちょうどIHに替わるタイミングでもあり、相応しい方に使って頂けたと嬉しく思いました。
お鍋にそれほどの深みはありませんが、縁が広くなっているので、満水量でも調理できること、
蓋がドーム状になっていることも、具沢山を楽しめる構造のように思います。
また、朝の味噌汁を多めに作って保存して、お昼に雑炊にする。このスタイルもスマートですね。
リフォーム後も、IHとともにますますお料理をお楽しみ下さいませ。
商品を受け取った際、箱のデザインもきれいで、プレゼントをいただいたような嬉しい気持ちになりました。
きれいなボックス入りですので、贈り物にも良さそうですね。(byフライパン倶楽部)
早速、スーパーで鶏肉、カマボコ、カイワレ大根を買ってき調理開始です。 大きすぎず、重たくもなく、とても扱いやすいサイズです。
出汁パックを入れて水から沸かしても4〜5分ほどで沸騰します。 流水で軽く解凍した冷凍うどんを放り込み、鶏肉、油揚げ、冷凍のお餅、カマボコ、シメジを入れ、少しの塩とお醤油で味を整え、蓋をして煮込みます。 コトコトと蓋が鳴ったら火を弱め、2分ほど煮込んで、カイワレ大根と玉子を乗せて蓋をし、軽く沸騰させたら、鍋つかみでそのまま食卓に。
調理中のお写真。(by フライパン倶楽部)
考えてみると、これまで鍋焼きうどんを家で作ったことが無いかも知れません。
いつもなら簡単に済ませる昼食ですが、ひとり用のお膳を用意して、自分のために作った鍋焼きうどんを目の前にすると、とても贅沢に感じます。
これまではひとり用の小鍋として、ステンレスの鍋を使っていましたが、金気が気になっていました。
ココナベは琺瑯なので、その金気が全く無く、食べ終えるまで保温性も十分あります。
味付けもちょうど良く仕上がったので、たった10分ほどで、自宅で鍋焼きうどんを味わえるなら、これからも何度も作ってみよう、そう思いました。
すでに20年ほど使っている野田琺瑯の保存容器同様、スポンジで簡単に洗えて、水キレも良いのですぐに乾きます。
赤色のお膳が素敵です!琺瑯の白色を引き立てています。自分のために食卓を整えると、気持ちも整いますね。(by フライパン倶楽部)
扱いやすい鍋ですので、夕食でも使ってみたくなり、昼の残りの鶏肉とシメジ、冷蔵庫のゴボウを千切りにして、すき焼きの味付けで鶏鍋を作りました。 とても美味しく仕上がりました。
夕食もお使いいただきありがとうございます。お野菜とお肉のバランス食、すき焼き風味で夕飯にもぴったりですね。(by フライパン倶楽部)
翌日からも、仕事が平日休みの日には、ひとり用の中華粥や冷凍うどんを調理してお盆に乗せて贅沢に味わいました。 食卓にたったひとつの鍋で済ませるランチでも、白くて美しい鍋で味わうと、大切な時間のように感じます。
特に便利だと感じるは、夫の朝ごはんです。前日からツユに解凍した冷凍うどんとを入れておき、蓋をして冷蔵庫に入れておきます。 朝早く家を出る夫は、冷蔵庫から鍋を出し火で温めて、小皿に用意しておいたアオサやとろろ昆布を入れて食べ、出勤しています。 朝食には、温かいうどんが嬉しいと喜んでいました。
ご主人様の朝ごはん用。下準備しておけば手軽に栄養たっぷりの朝食をいただけますね。美味しそうです!(by フライパン倶楽部)
ちょうど良いサイズの、大変扱いやすい鍋が家にあることがとても嬉しく、この鍋で次は何を作ろうかと、とてもワクワクしています。
【店長より】
良い道具は、想像力を膨らませてくれますね。さまざまなメニューだけではなく、さまざまな場面でお役立て頂けました。
それは、生活を豊かにする見本のように感じました。
その意味では、良い道具は、やはり生活を豊かにしてくれるのだと思います。
赤いお膳に、赤い箸とお似合いですね。白いお鍋は、さまざまなものとあわせやすいかもしれません。
おせち料理のようなお正月の雰囲気も感じましたが、背筋をピンと伸ばしたくなる、そんな要素も秘めているようです。
その白い外観が、心に落ち着きも与えてくれるので、お料理そのものをじっくりと味わえるとも言えるでしょうか。
そして、外観だけではなく、臭いおよび金気のないこと、使いやすさ、洗いやすさと言った機能性も合わせもちます。
お料理も美味しくできます。それらが、道具への愛着を生んでいるのだと思います。
ご主人への朝食という発想も嬉しく思いましたが、良い道具は、ゆとりを生むこともありますが、
誰かと分かち合いたい愛情を引き出してくれるようにも感じました。